祇園精舎
夕方スーパーで何人かの知人に会う。異口同音に「舛添さん話」が切り出される。
「書道にシルクの服…ホンマにおかしい。」「引き際の悪い男やな〜」「もう、首の皮一枚やな」
などなど…。
頭をよぎるのは「平家物語」の祇園精舎の一節。
知事のいすに座って「春の夜の夢」を見続けるつもりだったかもしれないけど「おごれるものは久しからず…」。
「リオに行きたければ、ぜひ自腹を切って行ってください。
その時は飛行機もホテルもどんな贅沢をしても、ご家族連れでも一向に構いません…」などと、伝えたいのだが…。
スクールヘルパー登録 2016年6月10日(金)
一時、数百人を超えた(?)スクールヘルパー、今はどうなっているんだろう。
その後、いろんな見守り組織ができてはいるのだが「あいさつ運動」などの呼びかけがあると、多くの方が参加されるが日常的にはどうだろうか。
今年は、一人見守りの日が多く、見かねた方が「お手伝いします」と、助け舟。
「それじゃ、ヘルパー登録されます?」ということで担当課にその旨を伝える。
「松田さんは登録済みです」と、担当者。
「知人に頼まれて…」
って、最初に言ったはずなのに…。
新規登録のヘルパーさん、最近はいないのかも…。
精華デジタルアーカイブス 2016年6月4日(土)
精華町のHPのサイトの一つに「デジタルアーカイブス」「せいか舎」「昔の民具」というのがある。
この間の古家の片づけでいろいろ出てきた「昔の民具」を少しづつ紹介しようと思う。
義母が戦前戦後の厳しい暮らしを支えてきた「裁縫道具」の一つが「ヘラ台」。このヘラ台を使って何枚もの着物にヘラをして、裁断をして仕立てをする。仕立て直しの着物はお米になりおいもになり味噌醤油になったに違いない。
寸法は一尺一寸…ものさしも捨てがたい。
