撥遣式 2016年5月30日(月)
古家の始末に追われている。本日はお仏壇。仏具屋さんとお寺に相談し、午前中は「お性根抜き」、午後は仏具屋さんが来て仏壇の引っ越し。
先代のご住職とはヒョンなことからお世話になり、今、お世話になっているご住職は、元高校教師、大学の教員の経験者。
だからという訳ではないが、一つひとつの経文やしきたりについて、丁寧に解説される。
なので、たっぷり2時間かけて「お性根抜き」(撥遣式
)。

もうすぐお別れ…古家の今
気がかりな話 2016年5月25日(水)
北海道鹿追町の自衛隊演習場で「演習に誤って実弾を使用」というニュース。
昨日は、精華町の陸上自衛隊祝園分屯地(弾薬庫)で、20歳の隊員が小銃を使って自殺か?のニュース。
夕方のTVニュースで、航空画像が映し出され、周辺の風景も報道されていたが、この画像を見たのは一回きり。
地元に住んでいても、空から見た弾薬庫周辺を見ることはないので…もう一度と期待をしていたのだが。
弾薬庫で「銃」は使用禁止、だからイノシシなども銃を使っての狩猟はできないと聞いていたのだが…小銃や実弾管理はどないなってるのか、気がかりな話である。
そして、もう一つ、若い隊員が巳づからの命を絶ったかもしれないという悲しい出来事…それも気がかりな話である。
考える「一年生」
4月の入学当初は、緊張しながら通学していた新一年生も、最近では随分と様子が変わってきた。
「はよ〜歩きや」と、班長さんにせかされていた一年生が「反撃」に出た。班長さんの先を小走りに走っていく。今度は、班長さんの「静止」を聞かない。
今日は、班長さんの両腕を二人でしっかりと握っている。
「あらっ、今日は手をつないであげてるの?」と班長さんに聞くと「いえっ、逮捕されてるんです」。
両腕にぶら下がるようにして学校へと向かう一年生。
あの手この手を一生懸命考えてるんやね〜「一年生」。
ほほえましい通学風景の一幕。
再開します。よろしくお願いします。
2016年5月18日(水)
昨年の何時頃だったか…FBを立ち上げHPがおろそかになってしまった。
時折「結構楽しみにしていたのに…」と、催促の言葉に背中を押されて、再開を決意。
今年は、新年早々に一つのことを決意した。空家同然の前の住処の「善処」をするということ。
いくつかの選択肢の中から選んだのが「建て替え」。5月のGWを利用して子どもや孫たちの手を借りて「片づけ」に入る。
「昭和のくらし」がそのまま残る古家は、ある意味「お宝(?)の山」なのだが、処分の「不可」の判断が難しい。
行き先が定まっていないのが「アップライトピアノ」。30歳近くになってから保母試験のために、苦しい家計を算段してローンで買い求めた代物。
なので、どこかで使っていただけると嬉しいのだが…。
五つ玉の「パチパチさん」
