枝払い 2015年10月31日(土)
バッサリ切られた街路樹を目にした近隣の方からいろんな感想が寄せられている。
「街路樹の意味ってな〜に」
「この高さで芽吹いたらそれこそ厄介なことに…」
「今、落葉している街路樹の枝払いは何時?」
今日は、この写真の奥に見えるやっと若葉が芽吹いた木々の枝払いが行われていた。
一番悩んでいるのは当の木々ではないだろうか。「うちら、何時芽吹いて、何時、花を咲かせ、何時、実をつければいいの…」と。
朱い実 2015年10月29日(木)
集金の途中、鳥谷公園に足を伸ばす。今年もピラカンサの赤い実がとんねるをつくっている。手入れをしていただいてる方に感謝。通りがかった方に「後姿でいいですから…」と、モデルのお願い。桐の木も青空に向かってグーンと背丈を伸ばし実をつける。


新商業施設 2015年10月28日(水)
通学路の子どもの見守りを始めて十数年になるが、確実に増えているのが通行車両。
子どもの間をかいくぐるようにして走る車やバイクも時には目にする。
新商業施設のプレオープンから、昼間の通行車両は、確かに増えている。
アピタで仕事をする知人によれば「車はアピタ、買い物はお隣へ」という人が増えているらしい。
さ〜て、全館営業となれば、この車の動きがどうなるか。両店の共存が可能かなど、大きなお世話かもしれないが気になるところである。
ドングリ 2015年10月27日(火)
月末近く、集金活動。帰り道についついきれいなどんぐりがあると拾ってしまう。昔はわざわざ「ドングリ拾い」の遠足などもあったが、近場でいっぱいあるし、子どもたちの関心も薄い。
拾ったどんぐりは、すべて熱湯でグラグラッと茹でておく。こうしておけば冬場になって、虫が出てくることもないし、春先に芽吹くこともない。
で、柔らかくなったドングリを見ると、細工がしたくなってしまい余興につくったのがこれ!

街路樹 2015年10月24日(土)
10月のページを更新しないままに今日まで。「松田さん、ブログどうしたん?」と、何人かの方に声をいただいていながらの今日。
町長選挙と町議会補欠選挙で「ホンマ、忙しかった」というのも理由の一つだが書く内容
の選択も微妙だというのも理由の一つ。
ま、言い訳はこのくらいにして、以前から噂になっていたことが現実になった。
光台環状線の「ユリノキ」街路樹の一部がバッサリと切られた。
落葉の季節になると、よく出てくるのが「落ち葉が大変」という意見と「風情があっていい」という両論。
早めの枝払いなどされていたが、今回は「これ」…街路樹の持つ意味合いや景観からして、どうなんだろうか?

伐採後のユリノキ 自然体のユリノキ