たんぽぽ通信
修理代        2015年6月13日(土)

 デジカメがちょっとした不注意で「故障」。購入先に持ち込むと「自己責任の故障ですから、保障は付きません。修理代は1万円、手付金として1800円をお預かりします」とのことで、とりあえず修理に。

 「お預かりしていたデジカメ、メーカーの見積もりだと修理代が6万円かかります。どうされます?」と、丁寧な連絡電話が入る。

 本体価格の約2倍の修理代、余程の思い入れがなければ、修理をお断りするのが常識。

 なので、お断りしたが、ちっと高過ぎはしないか修理代…消費時代の象徴かなどと、勘繰りも…。


どうする?イタチ    2015年6月10日(水)

 ほぼ、毎朝、一階の天井裏で「ドッドッドッ」と音がする。建築業者の話では「多分、イタチでしょう」とのこと。

 どこから出入りしているのか、家の周りをぐるっと見てもそれらしいところは見当たらない…。

 今朝、それらしき場所を発見。それは「給湯器」の下。ネットで見ると、いろんな撃退方法があるが、どの時間帯に実行するかが「問題」。

 夜行性なので、たいていは走り回るのは「朝」。どうやら、朝帰りをして、昼間は天井裏でゆっくりとお休みの様子。

 捕獲するには、市町村の「許可」がいるらしいし、それも面倒な話。

 妙案があれば、どなたか教えてくださいませんか…撃退法。


原発と戦争       2015年6月7日(日)

 先日は高の原駅で「平和安全)保障法制」(戦争法)の宣伝と署名活動をする。来年からは18歳から選挙権が行使できる予定。

 思うのは、そのことを見通して「教育」が行われてきたか…ということ。若者たちの中での「憲法」の認知度はどんなものかということ。

 小一時間、マイクを持って訴えたが、18歳選挙権のことも意識的に入れながら訴える。

 声が届いたのかどうかはわからないが、高校生の一団が次々と署名をしてくれる。

 本日は朝から自治会の環境整備。その後すぐに「京建労」の「住宅デー」のお手伝いに。2年ほど「風船工作」をしていたが、本年は「折り紙コーナー」。

 午後から「原発 高レベル放射性廃棄物処分問題はどうなっているか」と題する学習会に参加。

 原発ゼロをめざす城陽の会が主催。結論的には放射性廃棄物の最終処分は「不可能」だということ。暫定処分をしながら、最終処分の方法を研究するというのが、最も現実的な方策だということ。

 だからこそ、原発を稼働し放射性廃棄物を今以上に増やしてはいけないということ。

 さらに「原発と戦争」が、大の仲良しだということも、さまざまな視点から語られた。

 6月から電気料金も値上げがされたが、「原発を動かさないとコスト高」というのも、新しい原発神話ではないだろうか。今までの原発施設への投資額や、最終処分のことを思えば、決して安いとは言えない「原発稼働」の単価。コスト論にもからくりが…。

町HPから       2015年6月3日(水)

 いつもだと気の重い雨だが、今朝の雨は違う…待っていた「雨」。アジサイも「水を得た魚」のように、いきいきとしている。

 先日開かれた「大規模小売店舗立地検討委員会」での意見を踏まえて、町から京都府への提言が出された。

 出入り口の警備員常駐、精華大通りは入場一方通行、出入口にゲートを設置、左折イン左折アウトにすること、管理事務所の設置などが盛り込まれている。

 これで十分だとは思わないが、検討委員会を立ち上げ、意見を集約して京都府に提言するという「かたち」は、できたわけで、3月議会の松田一般質問にも「こたえた」ということに…。

 一般質問といえば、5日から始まる6月定例月会議の質問者は9人と、やや低調。

 雨の日に、町HPをめくりながらの感想の一部を紹介。



 

新年おめでとうございます。
 
 
冬本番の寒い新年の幕開けとなりました。”キリッ”としまった一年でありたいと願っています。
 
本年もよろしくお願い申し上げます。