防災マップ         2014年8月31日(日)
  
  
   防災訓練に参加。想定は地震…マグニチュード7,5.、川西地域は震度6弱。
  
   校区内自治会の方たちが、各集会所に緊急避難して、その後歩いて広域避難所の小学校へ。
  
   グローバルネットのテントでは、外国人向け防災マップが並べられている。英語、中国語、韓国語、そしてベトナム語版がある。
  
   「精華町では、在住外国人で4番目に多いのが、ベトナム人…」とのこと。
  
   そういえば、近所に住んでいて、時々親交のあったベトナム女性、研修期間が終わって帰国したけど、風の便りでは結婚されたとか…。
  
    
    
   4か国語の防災マップ           体育館で避難所設置
  
  京都新聞記事…つづき   2014年8月28日(木)
  
  
   つづき…揺らぐ平和と記憶
  28日付京都新聞から
   日本の法令摘要せず着工…地位協定
   経ヶ岬通信所周辺は、国定公園やジオパークに指定されている。自然公園開発規制地域に米軍基地がつくられるのは「おそらく初めて」。
  「日本環境管理基準」を全基地の適用するのは、米軍の建前。この基準は「日米地位協定に従い、日本の許認可や承認を必要としない」との条項もある。
  …で、米軍は、現地調査をしないまま、工事に着工。だが、直下には、京都府レッドブックの登録された海食洞「穴文殊」がある。
   今、工事で洞窟上部の岩石が削り取られているとの情報もある。駐留米軍には、日本の法令は適用されない。
   もう一つ、ドクターヘリへの影響も不安視されている…。
  
   問題の多すぎる「米軍基地」…京都でも。
  
  京都新聞の記事から    2014年8月26日(火)
  
  
   頭の真上で鳴っているカミナリ、ベッドの下がビリビリと揺れる。窓もビリビリと…揺れる。
  
   雷鳴が鳴り響き、不気味な朝の幕開け。
  
  昨日からシリーズで始まった京都新聞のある記事に注目している。それは、
   揺らぐ平和と記憶=米軍Xバンドレーダー基地から…という記事。
  25日付では
   津軽に見る京丹後の未来……機密のベール
   2006年、世界で初めて弾道ミサイルを探知するXバンドレーダーが青森県津軽市に配備された。3重のフェンスに重量センサー、監視カメラ50台。「アンテナ装置ユニット」は、人も機械も入れない。電子レンジのような高周波が出て有害だから…。
   2013年2月、日米首脳会談で京丹後市に2基目のXバンドレーダー配備方針が決まり、7カ月後に、府と市は受け入れを決めた。
   日本が集団的自衛権の行使容認に踏み出し、年内にも京丹後市の米軍基地ができる。日米地位協定と機密のベールに包まれた基地。
   当局説明に不安拭えず
   京丹後に決まった理由は、北朝鮮のミサイルを探知できる。遮断物や航空経路がない…」などの理由。
  
   府道の端に位置し、過疎が進むつがる市と京丹後市、穏やかな農漁村、日米の弾道ミサイル防衛システムの突然、組み込まれていく。住民の不安をよそに、全国各地で米軍が「有事」に備える。
  
  26日付 「民生安定」へ懐柔のアメ…防衛マネーの村
   「泥沼と砂山しかなかった」車力村に、防衛マネーが落ちるようになり、その金額は約4億円。
   基地拡充に反対した岩国市や名護市などは、補助金はカットされた。「アメ」は、国のさじ加減一つで容易に「ムチ」になる。京丹後市への再編交付金は、本年度6億円余。国道のバイパス工事も始まる。
  「原発立地と同じ。交付金は麻薬だ。依存体質になると止められなくなる」と、岩国市で反対運動をする岡村さん。
  
   長文になったが、自分の記憶のために、端折って紹介。
  
  グリーンベルト       2014年8月25日(月)
  
  
   花の旬は少し過ぎたかも知れないが、あちこちで百日紅が美しい。色も白からピンク、えんじ色までいろいろ…。
  
   ザクロも今年は豊作。たわわに実をつけている。集金に回りながら、あちこちでシャッターを押す…今日この頃の「グリーンベルト」。
  
    
   
  
    
   
  
  夏まつり          2014年8月23日(土)
  
  
   光台連合自治会の夏まつりが開かれる。今年で18回目、光台の街びらきより、少し若い。
  
   4時からオープニングで東光小学校のアンサンブルの演奏。雪とアナのテーマソングも演奏。
  
   第二部の盆踊り最中に、にわか雨。テントの中で雨をやり過ごして、最後の抽選会にも大勢が残っている。
  
   小さな子たちに人気で、お祭りのシンボルになってる「フワフワ」は今年は中止とか…。おまつり提灯も無灯になって…やや寂し
  い感じも。
  
    
 
     
   
     
     
  
  タクシー宣伝カー      2014年8月22日(金)
  
  
   各地で暴れる「雨」…各地で被害が出ている。特に広島の惨状はニュースで見る限りでもひどい。
  
   京都でも福知山の水害被害もまだまだ復旧が進んでいない。山城からも多くの仲間がボランテァに駆けつけている。そちらも気になるが、地続きの綾部では市会議員選挙戦が終盤。
  
   綾部のつきがしら候補の応援に出かける。定数18人、3人オーバーの選挙戦。共産党候補は4人。
  
   目についたのが「タクシー宣伝カー」。タクシーの上に看板をつけて、運転手は「タクシードライバー」。
  
   市議選になると、候補者カーや運転手の人件費などは「公費」で賄われる。
  
   「タクシーを使う候補者が増えている」と、地元の方の話だが、費用は高くつくらしい。
  
   公費だからこそ、少しでも倹約を…と、思わないのかな〜とか、「議員サポーターになる」と、公約をあげている候補者もいたりして「議員になって、議員サポータ〜?」とか、自分の中で「突っこみ」を入れながら、綾部の町を歩くこと、1万3千歩。
  
  手づくりバスケットゴール  2014年8月20日(水)
  
  
   朝から団会議。早々に9月議会の打合せ…ほか。
  
   昨夜から手づくりのバスケットゴールを、孫と作成中。何とか、ゴールはできたけど、ボードはどないしてつけるのかが、問題。
  
   どなたかいい方法をご存じないですか。ついでにつくったボール入れもアップ。
  
     
   
  
  読書感想文         2014年8月18日(月)
  
  
   昨年は次男宅の長男がロングスティで40日間。今年は昨夜から次男が3泊4日のショートスティ。
  
   「おばあちゃんとこに遊びに行く」のではなくて、宿題及び勉強に。
  
   他にすることもないので、合宿状態で「勉強」はしているのだが…。
  
   読書感想文を書かないといけないので、昨日、本を仕入てきて、朝から読みだした…孫。
  
   「小説読むのは、初めてや。それにしても”字”ばっかりやな…」というのが、最初の感想。
  
   初めての本を手にしたときは、何となくドキドキワクワクして、一気に読み切らないと気が済まなかった…子ども時代。
  
   さて、どんな感想文を書くのか…お楽しみ。
  
  無気力という気力      2014年8月16日(土)
  
  
   縦の物を横にもしない…もちろん横の物を縦にもしない。
  無気力という気力に支配された一日。
  
   甲子園では、泥んこまみれの熱戦。間に流れるCM…ユニフォームの汚れは、汚くない。
  
   でも、この洗濯は、大変だ!…わが子の野球少年時代のユニフォームを思い出す。
  
   せめて、知人から借りている本を読まなければ…な一日。
  
  「お小遣い」         2014年8月15日(金)
  
  
   昨日の続き
  
   経ヶ岬を後にして、琴引き浜から湾岸道路を通って、海岸近くに住む叔母宅へ。
  
   10人の叔父、叔母で存命中のただ一人の叔母は、96歳の一人暮らし。
  
   さすがに、煮炊きものは億劫になったが、手押し車があれば、いくらでも歩けると、見送ってくれる。
  
   その前に「帰りになんかおいしいもんを食べて帰り」と、お小遣いを握らせてくれる。
  
   少しばかりの年金から、握らせてくれる「お小遣い」。昔からそうだったけど、今も…。
  
      
   
      96歳…今も一人で            歩くの…早い。
  
  経ヶ岬、米軍基地    2014年8月14日(木)
  
  
   豪雨の南丹地方を抜け出し、渋滞の中をそれなりに進んで、時間をかけて「丹後」へ。
  
   弥栄町の妹宅で、持参の丹後バラ寿司弁当を広げ(妹宅にも、同じメニューが…)、間人を抜けて宇川へ。経ヶ岬の米軍基地設置の現場に向かう。
  
   清涼山九品寺周辺を残して、一面のバリケード。その向こうは、緑はなく整地が進んでいる。
  
   地元の不安はそっちのけで、着々と進む基地建設。幾度となくであったパトカー。
  
   山すそに地元の墓地がある。ここに眠る方達はどんな思いで、この変わる風景を見ているのだろう…山あいに田んぼをつくり、岬の畑を耕して、漁をして暮らしてこられただろう方達は。
  
     
    
  
  墓参り           2014年8月13日(水)
  
  
   次男ファミリーを誘って、先ずは、墓参り。2年がかりで育てたオミナエシの花を手向ける。
   以前は、ガッチャンポンプで水遊びをしていた孫たちも、神妙にお線香を手向ける。
  
    
 
   
  
   夕方から、ほぼ、全員集合
…大量の手料理も、ほぼ、完食。
  みんな元気で、それが一番の「手向け」ということで。
  
  明日から、お盆      2014年8月12日(火)
  
  
   実は…週末には、あれもこれもと予定をしていたが、台風で身動きが取れないまま、明日から「お盆」。
  
   お仏壇のある「元家」にも行けず…今日も朝から雨模様。とりあえず、お供え用の野菜を、と、畑に。
  
   一本、二本と草を引いてるうちに、手が止まらなくなり、結局、一時頃まで草を引き、芋ヅルを巻き上げ、カボチャを探しあて、帰宅。
  
   大量に収穫したバジルを洗って干し、芋ヅルの皮をむき…夕方。
  
   明日、我が家に集合の子どもや孫たちに、芋ヅル、万願寺、トマトなどで「お・も・て・な・し」の予定。
  
  臨時議会/委員会      2014年8月11日(月)
  
  
   臨時議会が開かれる。精華中学の建て替えの契約案件が3件、介護保険と法人町民税の還付の補正予算。
  
   精華中学は来年の夏までに建て替え、夏休みに引っ越しをして、27年度中に旧校舎の取り壊し…というのが今後の予定。
  
   議会提案の案件は「通年議会」の条例(案)。9月から一年間を試行期間として通年議会が始まる。
  
   午後から建設産業常任委員会。下狛の下水処理場を訪問。
  今後は、処理中に発生するガスを活用して、自家発電装置をつくりたいとのこと。
  
   
 
     汚水処理上は蓋されている      茶色の溝を流れる水は木津川へ
   汚水処理上は蓋されている      茶色の溝を流れる水は木津川へ
  
    建屋は地下道でつながっている。
 建屋は地下道でつながっている。
  
  
  台風、去る。        2014年8月10日(日)
  
  
   何時から何時までが「台風」だったのかよく分からないまま、台風が去った。
  
   各地で被害が出ているが、幸いなことに、今のところ近くでの被害は聞いていない。
  
   「自宅待機」中なので、自宅仕事をする。3時過ぎに解除の連絡があったので、町内の様子を見がてら買い物に。
  
   スーパーでは、いろんな棚の商品が品薄状態になっている。…が、お盆用品はバッチリ。
  
   お盆の用意もしなければ…そんな時期。
  
   雨の合間に見つけた虫たち。
  
     
 
  
  
  来るか…台風        2014年8月9日(土)
  
  
   各地の台風情報が報道される。雨はきついが警報はまだ、の時間に会議が一件。
  
   会議中に大雨警報が発令されたので、役場へ。議員は「自宅待機」の連絡を回して、再度、会議へ。
  
   お昼過ぎに土砂災害警戒情報が発令。2時半に東畑、南稲、北稲、山田、乾谷、柘榴、僧坊、菱田などに避難勧告が出され、地元集会所に避難所が設置される。
  
   夕方、雨も止んだので、町内の様子を見がてら、煤谷川近くのお宅を訪問する。
  
   鳥谷池から煤谷川、木津川、山田川周辺を走る。一時水が引いた後か、水かさは高くないが、木津川はそこそこ水位もあがっている。
  
   予報では、明日、早朝…来るか、台風。
  
     
 夕方の木津川
 夕方の木津川
  
  草抜き⇒草むしり     2014年8月8日(金)
  
  
   庭の草が気になりだしてから…日が過ぎる。午前中に来客の予定があり外出はできない。
  
   ならばと、庭の草抜きをして、来客待ちをすることに。最初の間は、一本一本、丁寧に草抜き。だんだんと、草むしりになる。
  
   午後からは、訪問を何軒かして、その後、祝園駅で宣伝活動。
  
   「こんにちは」と、高校生。見覚えはないが、先方はよく知っているらしい。
   「集団的自衛権って、聞いたことある」と聞くと「聞いてます。アカンと思います」と、シール投票をしてくれる。
  
   終わりごろに「あらっ、松田さん」と声をかけてくれたのは、元職場の大先輩。
  
   母親が近くの病院に入院。毎日木津川市から看護に通っている。お一人さま暮らしで、ご近所づきあいの愚痴をポロポロと…。
  
   いろんな出会いがある…夕方宣伝。帰り際に強い雨…台風の行方も心配な週末。
  
  学ぶ…。           2014年8月6日(水)
  
  
  j 次男の会社関係で売り込まれ「太陽光発電」を設置。月曜日は一日中、業者が来られ、終日、家を空けられず…。
  
   昨日は、子育てサロンでプールあそび。OBの子どもたちも参加して、いつになく賑やか。
  
   神奈川の葉山町から議員団が研修のため来庁。歓迎のあいさつをさせていただき、研修にも同席。精華町の地域福祉計画がその内容。
  
   午後から京都で「国保問題」の研修、夕方はTPP問題学習会と学ぶことが多い一日。
  
   新婦人の仲間は、高の原駅周辺で「反核署名」。小一時間で70筆以上の署名があったとのこと。
  
   69年前の今日、広島の街に一発の原爆。街は廃墟に、多くの方の命を奪い、後遺症に苦しむ方も今なお続いている。。
  
   地球上から「核」がなくなるまで…続けなければ、この運動。
  
  平和のつどい        2014年8月3日(日)
  
  
   昨日は精華町平和祭典実行委員会主催の「平和祭典」。図書館職員の電子絵本の読み聞かせと「クロがいた夏」の映画上映。精華中学の沖縄修学旅行のレポートや戦争体験集の展示、かき氷のおもてなしも。
  
   本日は、精華平和のつどい実行委員会主催の「平和祭典」。
  本町にも来られた「アレンさん」の、ベトナム戦争参戦から平和運動への軌跡を描いた「9条を抱きしめて」の上映、午後からは「戦争体験を語る会」とうたごえ。
  
   会場では、終日戦争遺品展や体験コーナー、折り紙コーナーなどが開かれる。
  
   3人の方がそれぞれに体験を語られる。
   腸チフスやコレラなどの疫病が蔓延する中での従軍、言葉にならないほどの劣悪な環境の中で、広島病院に入院するところを、上官に「大阪弁」を使ったばかりに、他の病院に回された。その結果、広島の原爆から免れ、九死に一生を得た話。
  
   3人の方が、言葉は違うが「戦争みたいなこと、したらアカン」と括られた。
   
   
 
   
  
  大きなカボチャ       2014年8月1日(金)
  
  
   定例の金曜日早朝駅頭宣伝。暑いけど…気合を入れ直して祝園駅へ。
  
   すでに宣伝は始まっていた…人権啓発推進の宣伝。いつもの様な宣伝は自粛して、「人権…」のお手伝い。
  
   いつもは、とりどりの制服姿で賑わっているが、夏休みの期間中は乗降客も少なく、いつもの様な賑わいはない。
  
   9時からわくわく健康里山の会の定例活動日。この時期になるとメンバーの一人からスイカの差し入れがある。今年も、やっぱりあった…スイカ。
  
   作業のあと、スイカをいただいて一息いれる。「暑くても、来てよかった」とメンバーたち。
  
   大きなカボチャも初収穫…包丁を入れるだけでも大変そうな大
  カボチャ。さて、お味は?
  
     
       
   
   
  
  
  
  
  