10周年のお祝い 2013年8月31日(土)
開設当初からご一緒している「光台4丁目フリースペース」の10年を祝う会が開かれた。
町の保健師さんの声掛けで、民生委員さんとサポーター数人で
月に2回、集会所で集まっている。毎年、お母さんたちが「お世話係」を交代でされて、今まで、休みなく続いている。
外せない用事がない限り参加してお手伝いをしている。子どもたちは「まつださん」と呼んでくれたり、中には「集会所のせんせい」などと呼んでくれて、今も顔なじみ。
OBやOGも…。 ボールプールも人気

人形劇のはじまり、はじまり ふわふわのわたがし
9月議会日程 2013年8月29日(木)
議会の広報委員をしたのは、議員になってすぐ。4年間経験したがその後はご無沙汰。今年の改選後、広報委員になる。
広報紙のクリニックが行われる。これは以前と変わらないし、内容もさほど変わらない。
正確に伝えることと読まれやすい紙面にすること…まだまだ工夫がいる「議会広報」。
9月議会の日程
5日(木) 開会
6,9,10日 一般質問 13名が質問
11日(水) 議案質疑
12日(木) 総務教育常任委員会 10:00
民生環境常任委員会 13:30
13日(金) 建設産業常任委員会 10:00
17日〜20日 予算決算常任委員会 10:00
30日(月) 委員長報告・採択
松田の一般質問は6日の10時からです。、
交差点近くの「ドラマー」 2013年8月28日(水)
城陽話が続くが、今日も2往復。24号線沿いに、小さなうどん屋さんがあるが、ここは、いつも行列ができている。どんなに暑い日も…。
興味はあるが、並んでまで…と思い、いつもその行列を眺めて通過している。
途中に自動車学校がある。新しいコンビニもできている。その間の小さな空間に、今日は「ドラマー」が出現。
交差点近くのこの場所は歩く人もいない。無心にドラムを演奏している。練習してるのか、路上ライブをしているのか…その真意はわからないが、行きも帰りも「ドラマー」はいた。
会派代表者会議と議会運営委員会が開かれる。
9月議会は5日から開会,30日が最終日となっている。
夕方、集金先から帰ろうとすると、車のエンジンが始動せず。バッテリーがあがってる。すぐに駆けつけてくれたお馴染みの車屋さん…ありがとう。
ハス田 2013年8月26日(月)
「いい雨でしたね」「これで、涼しくなりますかね」と、朝のあいさつが変わってきた。
いい雨だったけど、あちこちで被害も続出。涼しさも急すぎて、なんだか信じられない。
朝から城陽まで2往復。お盆が過ぎて、出荷されなくなった「ハス」の花が思い切りよく咲いている。以前と比べれば、ハス田もずいぶんと減った。
大型商業施設が建つまでは、軽トラが一台、やっと通れる地道の両脇は、一面のハス田だった。背丈の長いハスの間に見え隠れする子どもたちを追いかけて…よく遊んだ。
午後から団会議。9月議会の議案書も届いた。もう…夏は終わりだ。
伸びる…洛イモ(ダイショ芋) 2013年8月24日(土)
今年はゴーヤカーテンに変わって、洛イモカーテンをあちこちで見かける。
シーズン前の講習会に参加してイモ苗をいただいた。昨年は、畑で作ったが、今年は窓際に。
教えられたように摘芯もしたが、伸びる…伸びる。窓際に、臨時電話の線があって、ほんの少し隙間がある。その隙間からツルを伸ばして、今は我が物顔。
窓の内側にスダレを張って、気ままに伸びるツルを気ままに伸ばしているが、肝心の「洛イモ」も、大きくなっているのだろうか。
ゴーヤも同居で伸びる 隙間からお邪魔して…伸びる
室内でも…伸びる「洛イモ」
ハムスター 2013年8月23日(金)
昨夜、預かりものがもう一つ増えた。ハムスターのシロちゃん。「2,3日留守になるし、お願いします」と次男宅から持ち込まれた。
夏休みと同時に預かった中3の孫は、やや体調不良。2学期を前にしていろいろと悩み事があるんだろうと推察。
何しろ、中一の2学期から学校とはほぼ無縁に過ごしてきた彼のこと…プレッシャーは想像以上だと思う。

新規預かり ハムスターのシロちゃん
「めっちゃ、似あってる」 2013年8月22日(木)
竹の背負子とざる
過日、京丹後市へ出かけた時に、途中で買い求めた竹細工のザルと「背負子」。
「背負子(しょいこ)」と呼ぶのが正しいのかどうかは不明だが、子どもの頃、畑に行くときは、いつも愛用していた一品。
実家の隣のおじさんが「竹細工」の名人だったので、よくその仕事ぶりを飽くこともなく眺めていた…大人たちの手仕事を見るのが好きだった。
藤ツルで編んだ「フゴ」と呼ばれるものがあった。天秤棒の前後ろにぶら下げて、収穫したジャガイモやサツマイモ、玉ねぎなどかさだかくて重いものを運ぶ道具の一つだが、畑に行くときは幼い子どもたちを運ぶ道具にもなっていた。
行き道はゆらゆらとフゴに揺られながら、帰り道はどんなに遠くても歩いて帰る。先祖伝来の土地などない我が家の畑は、記憶にあるだけでも随分と遠かった。
持ち帰って、背負子を背中に乗せると「めっちゃ、似あってるわ」と娘の言葉…自分でもそう思う。
どっちがお得 2013年8月20日(火)
80g398円、120g748円…なり
いつも行くスーパーで立ち止まるところがある。インスタントコーヒーの詰め替え用の値段、どちらがお得か?…ということで。
値段は80gが398円、120gが748円。通常、容量が多いほどお得というのが相場だが、これは違う。
容量は1,5倍なのだが、値段は約1,8倍…多いほど割高になっている。
こんなことで、立ち止まって悩むのも変な話だが、やっぱり納得できない。
「こんなからくりが他にもあるんじゃないの」と、ついつい疑問が湧いてきて、立ち止まる場所が増えてしまう。
せめて、120g入り、600円でいいと思うのだが、何か、特別な事情でもあるんだろうか。
本日のご褒美 2013年8月18日(日)
14日は家族大集合。北海道で学生の孫は、まだ、北海道。涼しいやろね…羨まし!
15日は実家のある京丹後市でお墓参り。たった一人になった叔母は95歳で健在。「もう、先が見えてるし、あんたにもお小遣いをあげる」と、小さくたたんだ一万円札をこっそりと渡してくれる。いくつになっても叔母は叔母。私は姪っ子。
17日は夏祭り2つ。光台の夏祭りと商工会主催の夏祭り。

光台踊ろう会のみなさん 大人気のフワフワ
18日、環境ネットワーク会議の映画会「デイ・アフター トゥモロウ」を鑑賞。地球の歴史の氷河期があったように、また、温暖化の後に来るかもしれない「氷河期」。地球の温暖化によって突然訪れた「氷河期」。その時、人はどうしたかがリアルに描かれた作品。
夕方近くになって、畑へ。スイカの中の草引き、というか、まんべんなく草むらのスカイ畑。
暗くなったので帰ろうと、鎌を置いたところに、スイカがゴロリ。「こんなんところにいたの」とひとり言を言いながら、本日のご褒美をゲット。
「イチジク」と義母 2013年8月13日(火)
イチジクの季節。産地の城陽では、一パック「350円」…五里五里市、道の駅に立ち寄る。
スーパーなどで買うと600円近くするイチジクだが、この値段は、かなり前から変わらない。
お盆なので、買い物客が列をなしている。お店の人が「何で、今日はイチジクがこんなに売れるんやろ…」と、うれしい悲鳴を上げている。
城陽に住まいするまでは、イチジク=果物という感覚はなかった。空地や畑の片隅に植えられて、さほど、手をかける訳でもなく季節になるとそれなりに「実」はなっていたが、子ども心にも、おいしいものではなかった。
イチジクが大好きだった義母を思い出しながら、仏前にお供えする。
季節の終わりが近づくと、地元の方から大量にいただいて「イチジクジャム」を、これも大量につくっていたのも義母。
生存中に、今のような五里五里市があれば、確実「常連さん」だったに違いない…義母。
絣のモンペ 2013年8月11日(日)
山手幹線下狛工区の開通式典が開かれる。けいはんなプラザが式典会場で、山田知事も出席。
周辺の精華大通りの植栽と雑草管理が例年よりも早くされていたのは、このため?…と合点。
供用は本日の午後3時から
夕方から畑で雑草と格闘。この夏は「モンペ」を愛用している。通りすがりのお店で買ったものだが、軽くて涼しい。
子どもの頃の「モンペ」は、ひも付きだったけど、今のは総ゴム。着古した絣の着物の「ええとこ」を取って、モンペや前掛けに再生。そういえば「腕抜き」という腕カバーも必需品だった。
昔のように、丸ごと木綿の絣ではないが、母の姿に重なって…懐かしい。
お盆前 2013年8月10日(土)
日中は酷暑、夕方になると、いつ、どこで雨が降るのか…予想できないお天気模様が続く。
高の原駅周辺で「反核署名」した(6日)時も、開始後30分で大雨に見舞われた。
出先で雨でも帰宅すれば庭はカラッカラなので、やっぱり水撒きも欠かせない。
自宅周辺も畑も雑草で覆われている。時間を見つけては「草引き」をしているが、畑の雑草は「片手間」では終わらない。「両手間」でも終わらないのが長男宅の庭。
キューイやサクランボ、カシ…その他諸々の木は昨年丈を切り詰め、これ以上はないほど枝を払っておいたのに、また、スクスクと枝を伸ばして繁茂。
それこそ、水やりをするわけでもないのに、自然に任せて…伸びる。
「もしも、お庭がジャングルで…そうだったらいいのにな」という子どもたちと歌った歌を思い出しながら、「これぞジャングル」でも「ちっともよくない」など思いながら選定作業。
お盆までには、せめて、小ざっぱりと…あっちもこっちも気になるけど、なにしろ「暑い」。
常任委員会2つ 2013年8月6日(火)
午前中に建設産業常任委員会。午後からは総務教育常任委員会が開かれる。
山手幹線が自衛隊道(通称)まで開通する。開通式は11日だが、一足先に現場を見せていただく。
山手幹線からの眺望
京田辺に向かって工事中
昨年、水害被害のあった西一丁目周辺と山川の改修状況を調査。部分的にはさまざまな改修が実施されている。軌道敷き下の水路改修は今後、進められるとのこと。
総務教育常任委員会が開かれる。
中学校給食実施の基本方針(精華中学校建て替え後、センターを建設)についての報告などがされる。
「食のあり方懇談会」の議論の中から、町の示す「基本方針」が決定された過程…今も納得していない「自分」。質疑をしたが水掛け論に…。
そもそも論から議論をすれば、実施時期が遅くなる…こんな懸念もあるかもしれないが、基本方針の決定過程への疑念は…まだまだ残るし納得できないでいる。
「ご主人」 2013年8月5日(月)
「もしもし、○○建設といいます。近くで道路工事をしていまして、先日、ご主人の許しをいただいて、作業員がトイレをお借りしました」と電話が入る。
「残念ですが、うちには『ご主人』はいません」というと、ガチャンと電話が切れる。
近くで道路工事もないし、○○建設など見かけない。新しいトイレの売り込みかそれとも……。
勧誘電話の枕詞「奥さまですか」という問いかけにも躊躇する。「ご主人」という言葉も好きではない。
夕方のニュースを見ていた孫が「沖縄でヘリコプターが墜落したで…。昨日見た映画と一緒や」と、普段はニュースなど見ない彼からの報告。
昨日の映像がそのままつながるような今日の出来事。
映画{ひまわり」 2013年8月4日(日)
9条の会などが中心になって、毎年開かれている「平和のつどい」が開かれる。
今年のメインは映画「ひまわり」の上映。10時、14時、16時と3回の上映でほぼ満席。多くの方に鑑賞していただいた。
1959年、沖縄の宮森小学校に、米軍のジェット戦闘機が墜落。パイロットなど搭乗者はいち早く脱出、死亡者17名(内、小学生11名)という惨事が起こった。当時、小学生で、友達を亡くした良太は、それから53年間、心を固く閉ざしていた。2004年、米軍大型輸送機ヘリが沖縄国際大学に墜落。
大学生の孫は、2つの事故のレポート活動を始める。
オスプレイは大挙して普天間へ…占領下でも、復帰後でも、そして今も変わらない沖縄事情。
深く考えさせられる映画…でした。
「平和祭典」 2013年8月3日(土)
町主催の「平和祭典」が庁舎の交流ホールで開かれる。
パネル展示では「大阪空襲」の様子が展示されている。以前にも書いたが、夫の家族は大阪都島で空襲に会い、京都に着のみ着のままで焼け出されたらしい。詳しい話を聞いたわけではないが親子6人で、親せきを頼っての間借り住まい。
同居をしていた義母が垣間見せた「したたかさ」は、あの時代を生き抜いて来た確かな証拠。
残念だったのは、実行委員会会長の町長のあいさつが聞けなかったこと。会場には来てはったのに…なんで?
午後から議会報告会を開く。暑い中、お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
「議会報告会」のお知らせ 2013年8月2日(金)
昨日は出先で車がエンストを起こしたり、さんざんの8月の幕開け。
麻生さんの「憲法改定発言」が物議をかもしている。こともあろうに「憲法改定」の引き合いに出したのが「ナチス」。しかも「その手口」を学べば…とまで。
マスコミが騒ぎ過ぎとか、揚げ足取りとか、真意が伝わっていないなど擁護する向きもあるが、素直に聞いて「ドキッ」とする発言。
あまり騒がないで、気がつけば憲法が変わっていた、或いは、憲法はそのままでも「集団的自衛権」など、現行憲法での解釈が知らない間に変わっていた…「意図」と「本音」がどこにあるのか。
発言は取り消しても、その「本音」は消すことができないと思う。
明日3日、午後1時30分から共産党議員団の議会報告会を開きます。場所はかしのき苑の会議室です。
暑い中ですが、どうぞ、お越しください。