たんぽぽ通信
エレベーター少年     2013年4月26日(金)

 所用があって役場に行く。エレベーターに乗ると少年が一人。
「一人で来てるの」と聞く。「うん」と少年。「エレベーター、好きなの」と聞く。「好き」と答える。

 小学生の1,2年の年の頃だが、どうやらエレベーターが好きで、乗り降りを繰り返している様子。

 「開ける、閉める」のボタン操作もお手の物だし「何階…?」と聞いてくれる。

 エレベーターで遊んだらあかんよ、とも言えず、そのまま帰宅したが、なんだか気になる「エレベーター少年」。

「お掃除ヘルパーさん」   2013年4月23日(火)

 入学式以降、ある意味、緊張して通学していた子どもたちだが、やや、お疲れ気味。それとも、慣れて「本来の姿}に戻ったのか少々、乱れ気味。。

 過日、ぜんまい仕掛けのようになる「ばね指」のことを書いたが、えらいもんで、暖かくなって、次第に調子が良くなってきた。

 ところが、手のひらのアレルギーは日増しにひどくなる。

 だからという訳ではないが、長女が「お掃除ヘルパー」さんで来宅。

 ショートヘルパーさん、ご苦労さまでした。

庭の花々           2013年4月19日(金)

 しばし、更新忘れ…というか、夜仕事を済ませると”ダウン”というのが真実。

 光台の環状線、鳥谷公園から東光小学校、西中学校にかけての八重桜が見事に見頃。

 昨日は熱中症かな、と思うほど暑さにあたり、今日は、寒い。おまけに東風が強い。

 庭先のチューリップも今が見ごろだが、なぜだか、黄色の花が一番多く元気。葉牡丹の花も勢いよく咲いている。

     
 黄色が元気なチューリップ       昔スミレ(俗称)もいきいきと

  日陰のアカシダも玄関先で…主役

子育てサロン       2013年4月16日(火)

 4月になって初めての4丁目のフリースペース、子育てサロンの日。

 この1,2年、メンバーは減少気味。全体的に高齢化ということもあるけど、就労するお母さんたちも増えている。

 過日、新年度の保育所の入所児童の状況報告があったが、今年は、こまだといけたに保育所は、まだ、余裕がある。

 例年だと、一時保育などを利用しながら、入所待ちというのが途中入所だが、今年は大丈夫…かな?

    
 段ボールでマイカーづくり

四つ葉のクローバー     2013年4月13日(木)

 早朝から揺り起こされた…いや、突然きた「グラグラ」。
「地震やな…でも、どうしょうもないし」。起きるのには少々早いし、そうかといって寝入ってしまうわけにもいかず、ダラダラと朝を迎える。

 震源地の方には申し訳ないが、こんな朝。

 昨年「四つ葉のクローバー」の種子をいただいた。早速、種をまいたのは昨年。暮れには小さな芽が出て、今、育ち盛り。

 出てくる葉っぱは、み〜んな「四つ葉」…と信じていたのだが、くまなく探しても「四つ葉」はない。

 やっぱり、そう簡単には「幸運」には巡り会えない…ということを知らしめるための「四つ葉のクローバー」の種だったのか!

指定管理…むくのきセンター  2013年4月12日(水)

 むくのきセンターなどの体育施設が指定管理に移行したのは4月1日。

 先だって条例は12月議会で可決したが、その詳細は定かではなく、条例制定に付帯決議をつけた。

 本日はそれらの報告を受けるための総務教育常任委員会を開く。

 基本協定、年度協定が初めて明らかにされ、付帯決議で求めた第3者評価委員会の設置、具体的な実施計画、危機管理・災害対応マニュアル・使用料の減免措置の透明化と平等化・関係団体との連携と独自事業の展開などについての報告を受ける。

 指定管理期間は5年間。最終年度で剰余金があれば1/2は精華町に返還とあるが、その根拠は?
 第3者の評価委員会が3名構成となっているが、不十分ではないか?など、多くの疑問が出された。

 指定管理に移行したメリットが十分に発揮できることが大事で、そのための基本協定や第3者委員評価。

 今後も注視していきたい…というのが委員会の総体的な意見。

ばね指             2013年4月9日(火)

 小学校の入学式に参列。新一年生は105名と今年は少ない。あと2人増えたら学級を増やさいといけないけど、副担任がいる方が指導しやすいので、今のところは35人学級編成…と、校長先生の弁。

 30人学級だと、副担任がつけられない。どちらかを選択するというのが、今の制度。

 午後から病院で、定期検査。ついでに、二つの相談をする。
一ケ月ほど前から左手の中指の調子がおかしい。曲げると伸ばす時に「ばね」のようになる。主治医は外科医だが、聞くと「それはばね指だ」とズバリ。いわば、指の腱鞘炎のようなものらしいが痛みがひどくなれば手術もするらしい。

 
もう一つは「掌蹠膿疱症」。すっかり治っていたのに再発。
「これは、ある時期に循環する」らしくて、一見治っているようでも再発するらしい。

 それにしても「ばね指」とはよく言ったもので、ぜんまい仕掛けのばねのように「ピョコン」と伸びる指。今は、さほど痛みはないが…さて?


庁舎ロビーの活用      2013年4月8日(月)

 一昨日からの雨と風…もう少し待っていてほしかった桜は見事に散って、葉桜に。

 今朝は、まだ風は冷たいけどお天気。
春休み明けの小学生の通学路の見守りに出かける。明日からは新一年生も一緒で賑やかになるけど…今朝は「粛々」と。

 所用があって宇治市役所に出向く。城陽の通称「ダンプ道」に抜ける。途中の住宅地に「やめてください あいさつ代わりのクラクション」という看板がかかっている。

 道路整備がされて、通り抜けダンプが増えているのかも…。

 市役所ロビーに頑丈な「廃油回収ボックス」が置かれている。その横には「蛍光灯回収箱」。
 
健康診断の申し込み受付もされていたが、その横で作業所の小さな売店がオープンしている。

 ロビーの多様な活用…精華町でも考える余地があるのでは。

 
すみれ、たんぽぽ、れんげそう  2013年4月5日(金)

   

 
わくわく健康里山の会の定例活動日。春の野花の代表、スミレ、たんぽぽ、レンゲソウがあちこちに花を咲かせている。
 桜もいいけど、こんな花たちも…いい。

 明日は「給食シンポジューム」を開く。会場は役場交流ホール。時間は2時から4時まで。

 小学生の保護者、小学校の元調理師さん、栄養士で、精華町でも勤務経験のある方、党議員がパネラーになり、それぞれの立場から、学校給食への思いを語っていただく。

 懸案の中学校給食実施の方法や時期などについて、意見交換をする予定…ぜひ、お越しください。


ダケ山、山頂         2013年4月4日(木)

 京田辺市の打田(うった)と東畑の間にある「岳ヶ」(通称ダケ山)は、精華町で一番高い山。その頂上に小さな祠が建っている。

 昔は眺望もよかったそうだが、今は竹が伸びて、周囲は見渡せない.

 以前は、山一帯の地権者はお一人だったが、学研開発とあわせて、地権者が増えて手入れも行き届かないらしい。

 頂上の所有者の方が、行者修行をされたご先祖をお祀りしているのがこの「祠」。

 知人を誘って、所有者の方の案内で、この山に登る。傾斜はきついが距離は短い。

 積もった落ち葉がふかふかと心地よい。

           

アライグマとヌートリア    2013年4月2日(火)

 3月議会の予算の審議で「鳥獣被害」のことが議論になった。イノシシは減っているらしいが、アライグマやヌートリア対策も必要では。

 毎日、町内をくまなく歩いておられる方に話を聞く。実態的にも増え続けているらしい。イノシシも乾谷周辺で増えているとのこと。光台5丁目の配水池奥では、大物を捕獲したらしい。

 いただいた写真をアップ。

      
 
スシロー近くで…アライグマ    ため池近くで悠々と…ヌートリア
(後日、写真は”タヌキ”ですとの連絡がありました。タヌキも人里近くで余裕の表情です)



新年おめでとうございます。
 
 
冬本番の寒い新年の幕開けとなりました。”キリッ”としまった一年でありたいと願っています。
 
本年もよろしくお願い申し上げます。