ハロウィン 2011年10月31日(月)
朝と夕方、場所を変えて保育所前で、映画「バビルの塔」の宣伝活動をする。
ハロウィンの魔女ハットをかぶった女の子たちたちが「今からハロウィンパーティーにいくの」と小走りに通り過ぎる。足元にはかわいいブーツが…。
子育ての頃にはなかった「ハロウィンパーティー」だが、どうやら、今時は子どもたちの年中行事の一つになっているらしい。
過日訪問した三島市の商店街は、ハロウィン一色で、窓越しに見るお店のインテリアは楽しげだった。
ホテルで見かけた「飾り物」を紹介。
タイサンボクの実 2011年10月30日(日)
昨日、今日と歩いて集金やら訪問、そしてビラ配布。教育署名のお願いもして…と、欲張って。
「いいところにきてくれはった」と、ある女性。購読をお願いしている日曜版を広げて「この記事を読んで、泣いていたところ」と言われる。記事は東日本大震災で両親や兄弟をなくして、叔母と一緒に暮らしている小学生の話。時間をかけて、少しづつ心を開いてきた様子が伝えられているが、「この心の重荷は一生消えないと思う。飛んで行っておもちゃの一つも買ってあげたいけど…」と言いながら、これだけでもと、カンパを託される。
グリーンベルトを歩いていて、珍しい木の実を見つける。初夏に大輪の白い花を咲かせる「タイサンボク」の実。
タイサンボクの実
掛川市/三島市 2011年10月27〜28日(木)
総務教育常任委員会の管外研修にでかける。
今回のテーマは「防災」と「食教育と給食」。
掛川市
浜岡原発の20K圏内の掛川市は「想定外を想定した防災計画」がコンセプト。3.11大震災の直後に防災計画を見直し策定。
救護所などもきめ細かく決められ、医療スタッフなども確保されている。住民は、災害時にどこの避難所に行けばいいか、その避難所のどこが居場所になるかまで、詳細に決められている。
防災訓練なども具体的に実施され、地域防災会の組織率も高い。「避難勧告」は空振りでも構わないとも言われていた。
住民の防災意識も高く、家具の転倒防止や防災ベッドなどへの補助制度や家屋の耐震化なども100%をめざして計画的に進められている。
三島市
朝から三嶋大社を散策する。街並みがきれいなことに、先ず、感動する。お店の前を掃除する人たちも多くて、ついつい声をかけてあいさつをする。
「環境と食育」が街づくりのコンセプト。研修目的は「食教育と中学校給食」だったが、小学校では、自校給食で完全米飯給食をめざしている。炊飯器でご飯を炊いて、教室で配膳。中学校は共同調理で委託している。7中学校の給食を3中学の調理室で調理し配送している。
食育の基本を育てるのは、就学前期と小学校の低学年が大事。給食の基本を米飯にすると、副食の幅が増えるし和食文化が育つなどいろんなお話を聞く。
街づくりと環境と食育が一体的に進められていることが印象的。
三嶋大社の古木 街路の鉢植えは、市から
環境や街並み関係のランキング 不用品バンク、猫バンクも
国文祭 2011年10月26日(水)
急に寒くなった。半袖の子どもたちを見ると思わず「元気やね〜」と声をかけたくなる。
議員団の会議が午前中。午後からは「せいかまつり」「国文祭」の実行委員会が立て続けに開かれる。
せいか祭りは恒例の年中行事だが、国文祭は、国体のいわば「文化編」。
京都で国体が開かれたのは何年前だろうか。精華町ではソフトボールの試合が行われ、急きょ作られたのが打越台のグラウンド。
当時は要員として、準備やら開催日など忙しく働いたことを思い出す。試合途中で大雨に見舞われ、グラウンドもテントまわりも水浸しになった。
国文祭は、雨の心配はないけど、関係者の忙しさは変わらない様子。開催日は11月6日。けいはんなプラザで、少年少女の合唱団の発表が行われる。
登庁式 2011年10月24日(月)
3選無投票当選の木村町長の初登庁式が行われる。出馬要請をした議員さんたちは、背広姿で花道に並んでいたが、ジーパンにサンダルという普段着姿で、あいさつを聞きに行く。
4年前には、この席上で「子どもの医療費拡大」など、具体的な話も出たので、今回は…と、少しは期待もしながら聞く。
「希望」「くらしを守る」「集大成の4年間」などの言葉は聞かれたが、大まかで抽象的で、具体的な思いは語られず、やや、拍子抜け。
これからの4年間、木村町政の「集大成」は…注視したい。
行事、満載 2011年10月23日(日)
行事やとりくみなどが目白押しの一日。雨で順延になっていた保育所の運動会、里山収穫祭、コスモスまつりそして年金者組合の「文化・作品展」。その前に、廃油ボランテァの準備も。
体操遊び…ひかりだい保育所 一昨日まではあったさつまいも
一足先に、いのししが(里山)
里山まつり…昼食風景 クラフトコーナーの作品

企業も参加…創業60年記念植樹を里山で コスモスまつり…乾谷
里山では、初夏に植えたもち米もイノシシ被害、サツマイモもすっかり、イノシシの食事に。どこかで、イノシシが収穫祭をしていたかも…。
子どもまつり 2011年10月22日(土)
先週の土曜日も雨だったが、今日も。近くの保育所の運動会は順延になり、ほんまに「お気の毒」。
子どもまつりは予定通り開催された。残念だったのは、子どもフリマの中止。毎年、熱心な「ちびっこ商売人」が、お店を開いているのだが…。写真で紹介…子どもまつり。
児童民生委員さんコーナーは長蛇の列 牛乳パックのブーメランづくり
押し花で”しおり”づくり 昔あそび…コマ回しの達人
手話サークルの体験会 食育PRは、関係団体で
(軍手でつくった指文字) (パッチワークで、食事のバランス)
「相合傘」のデモ 2011年10月21日(金)
交差点の四隅にケヤキの大木がある。ある意味、シンボルツリーになっているが、大きくなり過ぎないために、この上が切り詰められている。
今朝は、このてっぺんを巡って、カラスたちが激しい争いを展開。多分、先住のカラスに挑戦者が現れたらしい。子どもたちの頭をかすめて、低空飛行のカラス…思い出したのは、映画「鳥」。
天気予報によれば、明日は「雨」。小一時間を畑で過ごし、サニーレタスや広島菜、水菜にきくなの移植をする。よく育った大根の間引きもするが、これが大量。持ち帰ったときのことを考えて、聖護院カブラの間引きは後日に回す。
種まきの時に、もう少し丁寧にすればいいのだが、あるだけの種を狭い畝に蒔ききるので、いつも間引きの時に苦労する。
夕方から、恒例の「いのちと暮らしを守る10,21集会」に参加する。講演の後、ちょうちんデモに出たが、風が強く、ちょうちんは次々に灯りを消すし、途中からは雨も降り出す。
「中に入って…」と、傘に入れてくれる方もいて、相合傘のデモ行進。相合傘…永らく、忘却の彼方だった「言葉」。
公の貸館 2011年10月20日(木)
年金者組合の会議が開かれる。会場は木津川市のある会館。
会場についたのは15分前。部屋も開け放たれているので、荷物だけでも置いておこうと部屋に入る。
「会場をお貸ししているのは、10時からです。それまでは、入らないでください」と、職員さんが飛んでくる。
ルールと言えば、そうかもしれないけど、だったら、部屋を開けておくなよ!…と、思ったけど、静かに引き下がる。
午後から「バベルの塔」の上映会会場の手続きに出かける。借りたいのは12時から6時まで。「12時から1時までは係員が昼休憩なので、11時30分ごろには来てください」と言われる。
ある意味、借り手はお客さん。自分たちの都合にお客を合わさせる?…何となく、腑に落ちなかったけど、ここも、静かに引き下がる。
貸館のあり方をいろいろと考えさせられた1日。
庭仕事 2011年10月19日(水)
10年ちょっと前、引っ越しの際に3本のアイビーを垣根に植えた。さし芽をして、根を出したばかりの小さな苗だったが、今や、垣根をグルリとまわって、すぐに新芽を出して勢い良く伸びる。
お隣にもお邪魔するので、しょっちゅう、ハサミを入れる。朝から庭回りの剪定仕事をする。ゴーヤカーテンもやっとのことで始末をして、庭も、模様替え。
絵手紙サークルを開く。一人だとなかなか描く気にならないけど、仲間がいるとその気になって、筆が進む。
リンドウやホトトギス、ススキや柿、ドングリと画題も秋たけなわ。枝豆もあったけど、こちらは、描くより「食べる方が…いい」と、口の中。
秋らしい穏やかな一日。こんな日が続くといいのだが…。
「値切る」 2011年10月18日(火)
蕾のなくなった「芙蓉」の枝をバッサリと切り落とし、慌てて集会所に。4丁目のフリースペース、子育てサロンのお手伝いをする。
ハロウィンの行事が行われる。
黒いごみ袋にシールを張ってマントをつくる。案の定、マントをつけた子どもたちは、変身ポーズをとって走り回る。いっそのこと、走り回る遊びを用意しておけばよかった…。
急ぎの印刷物をお昼時に済ませ、会議へ。
夕方、知人を誘って、毛布の買い出しに出かける。ここでも、同一品では品ぞろえができなくて、同等品で、やっと14枚。
被災地、南相馬市に送ることができて…やれやれ。
知人は「被災地カンパやし、値段、負けてくれはらへん」と、店員さんに交渉。
後で、「あの店で値切るとは”大阪のおばちゃん”以上やね」と言うと「駄目で、もともとやし…」と、涼しげな返答。
大阪住まいの頃は、丼池筋や船場あたりでは「値切りや」だったけど、永らく忘れていた、この感覚。
布団屋さん 2011年10月17日(月)
「被災地に毛布を送ろう」キャンペーンをしている。カンパをお願いして毛布を現地に送り、仮設住宅生活の方に直接届けようという取り組み。京都で一万枚を予定している。
寒さの早い東北、早く送りたいと、町内の布団屋さんを訪ねる。
大型店に押されて、昔ながらの布団屋さんは少なくなったが、今でも頑張っておられる布団屋さん。
1枚でも多く送りたいし、かといって、毛布はあったかさも生命線。「今は、2極化してて、高級品か激安品、真ん中がないんです」とのこと。激安品は、大手にはかなわないので、置いているのは高級品。
「棉が高くなって、昔ながらの綿布団の商売はきびしい」とのこと。
子どもの頃、古い布団をほどいて、綿は打ち直して、何度も何度も布団に仕立て直して使っていた。布団の綿入れの手伝いは私のしごと。
布団屋さんを訪ねて、思い出した、布団づくりの情景。綿ゴミが立つからと、小さい頭に、一人前に「姉さんかむり」をして…。
中学校2学期制 2011年10月16日(日)
教育署名のお願いに歩く。
中学校給食の実施、クーラーの早期設置、30人学級、通学路の安全、特別支援教員の増員、図書館司書の継続、小学校にもカウンセラーをといった請願事項の署名。
「中学校の体育大会は、もう少し涼しくなってからしてほしい」「町民体育大会も早すぎ…」など、いろんなご意見をいただく。
そもそも、何で中学校が2学期制になったのかという疑問も出される。夏休みは小学校と横並びになったが、9月早々に期末試験があり、すぐに、体育大会。当初はあった「秋休み」もなくなって、2学期制のメリットが見えない…などの意見も。
保護者の間では、まだまだ、すっきりしない2学期制。こんな声…届いているのだろうか。
「バベルの塔」 2011年10月15日(土)
9月4日に行った「原発学習講演会」で、多くの参加者から引き続いて学習会をしてほしいという声をいただいていた。
実行委員会で協議をした結果、第二弾として、映画会を企画。
ドキュメンタリー映画「バベルの塔」を上映する。場所はかしのき苑、11月5日、午後1時と3時の2回上映の予定。上映協力金として500円をお願いすることに。
試写会を開く。安斎さん、深尾さん、小出さんなど、原子力や放射能などに造詣の深い専門家がそれぞれの立場から、原発事故や原発、放射能などについて語り、被災地や、青森の六ヶ所村からの地元の方の証言などで、綴られている。
原発は、現代人がつくった「バベルの塔」…というのが題名の趣旨。
手におえないものをつくってしまった訳で、この収束は、まだまだ、先が見えない。神の鉄槌というには、あまりにもむごい…原発事故。
「何、思う人」 2011年10月13日(木)
結構、早起きをしてPC仕事をする。夜よりは朝のほうが効率はいい。
交差点ボランテァに向かう。毎朝、グリーンベルトの清掃をされている男性がいる。いつも寡黙にセッセと掃除をされる。この道は際立ってきれいで、毎朝、清々しい気持ちになる。
「町をきれいにするコンクール」というのがある。目立たないところで、貢献をされてる方にこそ報える制度にならないかと思うことがある。
役場に行く。いつもの場所に、いつもの車がない…町長の車。
「町長も久々の休み、ゆっくりしたらいいのに」「いやいや、田畑の仕事も忙しいやろし…」など、応援議員の他愛のない井戸端会議。
4年に一度の町政評価、選択の機会の選挙で、候補者擁立に至らなかったことは、ほんとに残念なことだと思っている。
「やっぱり、選挙はやらなあかんで…」「今度は、断念して正解や。今から、4年先の準備をしなあかんで…」など、いろんな声をいただく。
「是」と「非」で、きっちりと…4年先を見通しながら「前向きに」と思ってるけど、登庁日までは「何、思う人」の木村さん。
売り込み 2011年10月12日(水)
出かけようとすると、セールスマンが…。
「太陽光発電って、ご存知ですか」
「今日は、売り込みにきたんと違います。分かってもらおうと説明に来ました」
「年間18万円、月1万5千円の売電利益がでます」
「お家によって違うので、家の設計図を見せてもらえば、試算ができます」
「いやいや、売り込みにきたんと違います」
家の設計図まで持ち出したら、相手の「思う壺」にドボン…。
お願いするなら地元の業者にお願いしたいし…まだ、研究中。
びよういんとびょういん 2011年10月11日(火)
朝から美容院、午後から病院に行く。
病院は3か月に一度の定期検診だが、今のところは、血液検査のみ。術後、一年がたっているので、本来ならCT検査などもしないといけないが、途中でアクシデントもあったので、3か月の先延ばしとなった。
美容院も病院も予約制だが、病院は時間通りにはいかない。
急患の対応や入院患者の急な呼び出しなどで、主治医は出たり入ったりと忙しい。
「病院は半日仕事やね」「そやけど、先生の健康も心配やね」
と、患者同士の会話。
七夕運動会 2011年10月9日(日)
大人気…野菜釣り 全種目エントリー…南山城学園
以前、住んでいた城陽の校区の運動会に行く。子育て世代のころ住んでいたいたので、昔馴染みも多くて、この日に行けば多くの方に逢える。
ここでは、シニア向きの競技が2種。朝の間は”野菜釣り”。ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎセットを釣る。というより、係員が釣らしてくれる。
午後からは”干物釣り”。例年、干しサンマが3匹と決まっている。ペアで出場すれば、今晩の惣菜は「これで決まり」なわけで、出場者の多いこと。
小学生は”パンくい競争”で、これも昔からの定番。
南山城学園の方も、全種目エントリーで、大張り切り。
10年たっても変わらない運動会だが、世代は変わり、昔の仲間はテントの中の応援団。
また、来年…七夕、運動会。
お父さんの”行” 2011年10月8日(土)

観覧風景 リレーの出番を待つ
幼稚園の運動会が開かれる。会場の小学校まで秋の風を感じながら歩く。
「今朝は、2時半から並びに来ました。それでも7番目でした。幼稚園に来てる間は、これは、父親の”行”みたいなもの」と、若いお父さん。
よく見ると、テントの中で仮眠をとったり、ゴロリと横になるお父さんも…。
はた目にはそこまでしなくてもと思うけど、そこは、止められない親心。来年は何時からならばはるんやろ…。
里山の秋 2011年10月7日(金)
先月は台風でお流れになった”わくわく健康里山の会”の例会。本日は快晴で予定通りに活動。9時から役場でせいか祭りの準備と打合せをする.。
出し物は例年通りの自然物クラフト。木片や木の実、野菜の実などを持ち寄ってあれこれと相談。
木片を作るのは、かなり厄介な作業だがグループの男性たちがすでに準備をして持ち込まれる。「まだ、生木状態で…」ということで、持ち帰って干すことに。
玄関先で陰干しのチップ
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現地にも出かけてゴーヤ棚などの始末をする。「一人でしてたら嫌になるけど…」などと、おしゃべりしながら手早く作業。
畑の片隅に植えたフジバカマが、大きく株を張リ、丈を伸ばして見頃になっている。柴栗も実を落とし始めた…里山の秋。
「糸子」 2011年10月6日(木)
昨日は議員団会議の後は、久々の絵手紙。彼岸花や紫式部、いがぐりなどを集めて、秋を描く。夜は、PC仕事で夜長を過ごす。
NHKの朝ドラを時々見る。番組が変わってカーネーションが始まった。朝ドラで共通しているのが、子ども時代の楽しさ。主人公の糸子はまだ子どもで、とにかく元気。
「そんなん女の子のすることやない…」と、あちこちで頭をぶつけてる様が、自分の子ども時代と重なる。
兄の友達に混じって遊んでいたので「…らしさ」なんて微塵もなくて、いつも父親のカミナリは自分に落ちる。そんな時は、庭のモチノキの上に緊急避難をして、持久戦に持ち込む。
糸子の気持ちが手に取るようにわかるし、しばらくは童心にかえって、糸子と過ごす朝のひと時。
「怪我の功名」 2011年10月4日(火)
4丁目の子育てサロンは公園遊び。お弁当をつくって「何時に集合だったっけ」などと思いながら、集会所に出かける。誰もいないし「遅れたのかな」などと思いながら、鳥谷公園に向かう。
公園は除草の真っ最中で子どもたちを遊ばせるわけにはいかないし、メンバーさんに連絡を取って場所を変更する。
時間を間違えて、結果的には役に立ったわけで「怪我の功名やね」と、ほめられたり、慰められたり。
遊んでお弁当を食べて、帰りたくない子どもたちを残して「バイバイ」をする。
夕方近くに役場へ。シルバー人材センターの作品展を鑑賞し、約束のあった相談者の方と担当課を訪ねて懇談。
作品展は力作ぞろいで、会員外の方の出展もあって、幅広い方の作品が並ぶ。文化協会もこんな風であってほしいと思ったのだが…どうだろう。
議会最終日 2011年10月3日(月)
9月議会の最終日。
提案した意見書「原発からの期限を決めた撤退を求める」は、賛成10、反対11で否決された。賛成は共産党、精政会、民主改革クラブで、他の会派と無会派の議員さんは反対。
反対討論もあったが、撤退か継続かの明確な意見の表明はなかった。
中学校給食の実施を求める決議は、全会一致で可決した。議会としても、実施に向けた責任を果たさねば…と思う。
夕方、来客あり、夜は会議。朝夕は、涼しいというより寒いし、衣替えなど、まだまだ先だと思っていたのに…。
社協フェスタ 2011年10月2日(日)
社協のマスコットキャラ「どんくん」
自治会の環境整備の日。「暑くないし、いいね」「元気にしてはった?」「お孫さん、大きくならはったやろね」と、草引きの傍らの井戸端会議。子どもから高齢の方まで総出で作業をする。
”せいか社協フェスタ2011”に参加。式典の最後に紹介されたのが写真のマスコットキャラ。秋向きのキャラだが、春向きには”いちごちゃん”もいるし、共演するといいかも…。
朝日放送の三代澤康司さんの講演を聞く。神戸の大震災や福島の震災の取材を通して感じたこと、とりわけ、ラジオを通して広がる「絆」など、巧みな話術を駆使しての講演。
テレビの映像は四角だが、現地での映像は360度、音のない被災地で、足元には瓦礫の山が広がっているが、空は”日常の空”。ラジオはリスナーが親戚のようだとも…。
残念だったのは「原発」被害についてのコメントが聞けなかったこと…。
保育所運動会 2011年10月1日(土)
花笠音頭(せいかだい4歳児) めざせゴール(ほうその4・5歳児)
子どもリレー(いけたに・5歳児)
保育所の運動会が開かれる。ひかりだい保育所の運動会はもう少し先だが、他の保育所は一斉に運動会。
張り切り過ぎて、大玉の上に乗っかって転ぶ子やリレーで転ぶ子もいたけど、みんな大張り切り。
かわいい運動会に…拍手。
