たんぽぽ通信
飲料水            2011年2月28日(月)

 「鹿児島から電話してます」。う〜ん、鹿児島には知人はいないし…。電話は続く「九州新幹線が開通しましたので、鹿児島の○○の飲料水のご案内をしています」「今なら、大変お買い得です」
と。
 まさか、鹿児島からの電話だとは思わないが、それにしても、その商魂はすごい。「飲料水は買ったことがありませんので…」と丁重にお断りしたが、これは正直な話で、飲料水はわざわざ買わない。

 買わないけど、いつも買ってる飲料水…水道代。大山崎町の「府営水裁判」なども引き金になって、木津川・宇治・桂川水系の府営水料金の見直しがされ、木津川水系の料金が引き下げられた。そのことを受けて、来年度から水道料金の引き下げが予定されている。

 しかし、それで「府営水のから水問題」が解決したわけでもないし、料金引き下げとは「別問題」。


いいお天気で…      2011年2月27日(日)


 「いいお天気ですね」…ポカポカ陽気の日曜日。ご近所のべランダに干された布団が、気持ちよさように春の陽ざしを受けている。ついつい、つられて我が家のベランダにも布団を並べる。

 廃油回収ののぼりを持って集会所へ向かう。過日、気になったので担当課には伝えておいたけど…途中の木製通路のいたみが目立つ。

 、歩いて集金活動をする。庭の手入れをする人、親子で散歩の人、洗車に精を出す人などで、街も…春。

 「老犬介護で病院代がかさんで大変」「精華町は合併しなくて正解やったね」「弾薬庫南門周辺の工事はなんですか」などなど…いろんな方からいろんな話が出される。

 陽ざしは気持ちいいし、玄関先での話もついつい長くなって…
やっぱり、終日、歩いてしまった。
 帰宅してから「万歩計を持ってたらよかった」と、思ったけど”あとの祭り”。


いのししばなし        2011年2月26日(土)
 この2,3日続いている○○ばなし。本日は”いのししばなし”。
地元の方の案内で、過日訪問した旭地区を探索。人家のすぐ傍まできてるし、耕作放棄した畑も目立つ。
春になると畑一面に芽を出した”フキノトウ”も、めっきり減ったという話から山菜話になる。

 東畑のふれあい産直市にでかける。「松田さん、この頃、イノシシの話はどないなった?」と声をかけられ、ここでも”イノシシ話”。


      
    潰された畔                 作り直された畔

待合ばなし       2011年2月25日(金)


 先ずは病院へ。「経過は良好です」と主治医。「いいえ、油断は大敵です」と私。
待合で「そんなはずはないと思っていたのに、80歳過ぎてから乳がんの手術をしました。齢に関係ないんですね」と、高齢の女性。待合で出会う女性たちは、検診だったり手術前だったり、術後の検診だったりとさまざまだが、いろんな体験談を語られる。

 議員団の会議のあと、農業委員さんを訪問。TPP参加問題についての懇談をする。本町としての、主体的な見解を示してほしいなどの意見も寄せられる。

 これからも様々な立場の方の意見や思いをお聞きしたいと思っている。「参加」という結論だけを先行させて進むのは、問題も多いし、課題も多い…TPP参加問題。


昔ばなし         2011年2月24日(木)

 朝から集金に飛び出す。我が家では兆しも見せないクリスマスローズが満開のお宅では、ふきのとうもいくつも芽を出している。
やっぱり、南向きの庭では、一足早い…春。

 午後からの時間に少し余裕があったので、一般質問の現地調査に出かける。

 訪問したのは旭地区。若い女性の方によると「夜、帰ってくると、暗闇の中に光ってるものがいくつもある。多分…イノシシの親子だと思う」とのこと。ここでも、イノシシ被害は身近になっている。

 もう30年も前のことだが、この地区にはよく足を運んだものだ。何人もの子どもたちが保育所に来てたし、家庭訪問などは今の通称自衛隊道路をひたすら歩いて訪問した。
 その頃は地道で、道の両脇は木々が覆いかぶさるように茂っていた。

 フラワーセンターも華々しくオープンして、国体の時にグラウンドができて…などと、思い返しながら、いつもは車で通りすぎるだけの界隈を歩いて、時の流れを実感する。


3月議会の日程      2011年2月23日(水)


 3月議会開会前の会派代表者会議が開かれる。
意見書案(子ども・子育て新プランに反対する)を、共産党会派として提案。議員報酬についての論議を進めること、個人情報開示条例の改定案の素案など提案。各会派に持ち帰り検討することに。
 報告では、民主党会派が民主改革クラブに衣替えする旨の報告があった。

 3月議会は2日が開会、29日までの予定。
日程は次の通りです。
 2日(水)10:00〜  議案説明
 4日(金)10:00〜  代表質問
 7〜9日(月)〜(水)10:00〜 一般質問
10日(木)10:00〜  議案質疑
11日(金)10:00〜  民生環境常任委員会
14日(月)13:30〜  総務教育常任委員会
15〜17日(火)〜(木)10:00〜 予算決算常任委員会
18日(金)13:30〜  建設産業常任委員会
22〜23日(火)〜(水)予算決算常任委員会
29日(火)10〜    本会議(採決)

もうすぐ…春        2011年2月22日(火)

 今朝は自重して、スクールヘルパーはお休み。毎朝、見てる子どもたちの顔を見ないと、何となく忘れ物をしたような気がする。

 朝の間は約束もあり役場へ出かける。足を伸ばして川西土地改良区事務所や商工会などを訪問。

 午後からは病院へ。「昨日は痛い思いをしてもらい、すんませんでした」と主治医。「ホンマに、痛かったです」と私。
近くの薬局でも、すっかり顔なじみになったけど、病院や薬局で馴染みになるのは、あまりうれしいことではない。

 穏やかなお天気続きで、近くの空き地の梅の花が一気にほころび始めた…春、3月は、すぐそこに。


日帰り手術        2011年2月21日(月)


 乳がんの手術をしたのが半年前。あとの経過もよくて3か月に一回の検診でOKのはずだったが、とんだ伏兵が忍び込んでいた。それは「化膿菌」…時々忍び込んで、残りの乳房がパンパンに腫れ上がり、弱い傷跡から「噴出」。治療を続けてもイタチゴッコなので、思い切って手術ということになり、本日、決行。

「日帰りOK」ということで気楽に臨んだが…。
手術中に時々切れる「麻酔」。痛かったら言ってくださいと言われても、どこまで我慢すればいいのかが分からない。手術台の上のライトの反射板が鏡のようで、一部始終が映っている。ついつい、目を凝らして見てしまう。

「メスや…」「切らはった」「出血や」「焼いてはる」「縫い始めた」…
。最後に「あと、何針ですか…」と、ついに聞く。「あと、ふた針です」と聞いて痛みをこらえる。

 「10分ほどしたらお帰りください」…えっ、たったの10分と思ったけど、あとの手術の準備もあるやろしと、そろりと手術台を降りて会計を済まして薬局に立ち寄り、痛みどめを一錠飲んで駐車場へ。

 お手軽やけど、きつい…日帰り手術。


上野ニュータウン      2011年2月20日(日)


 1月15日に立ち上げられた「木津川水質ネットワーク」は流域住民の方が、木津川の水を守りたいと始まった「流域ネットワーク」。源流近くの三重県伊賀市の方から八幡市まで京都府内の流域の方が賛同を広げて、会員は200名を超えた。

 産廃問題が起きている現地を訪ねたいと思っていた矢先、昨日、情報が入り、本日行動。
約束の時間を早合点し1時間早く待ち合わせ場所に出かける。場所は伊賀市の「上野ニュータウン」近隣の産廃場。
ニュータウンと聞いて想像していたのは、街並みが整備された住宅地のはずだったが、山間にポツリポツリと住宅が建つ閑散とした住宅地。
開発時には300戸の住宅建築が予想されていたが、今は約30戸。その引き金になったのが「産廃問題」。悪臭や健康被害で住む人も、住み続ける人も少なく、開発業者は倒産。

 ニュータウン近くの山林を買い取ったのが産廃業者。山間の谷を産廃で埋め尽くし、その上を盛り土して「新山」となっている。
今、問題になっているのは、その”新山”の山頂にさらに産廃場を造りたいと県に「許可申請」を出している。
県は「不認可」を決めたが、業者は「不服申請」を出して、現在、係争中とのこと。

 20年間、この問題と向き合ってきた吉田さんは「大事な水を上流で守りきれなくて申し訳ない」と、涙ながらに詫びられる。

 上流域の問題を知らないまま過ごしてきた流域の住民にも、責任の一旦はあるし、これからは…ご一緒に。


「子ども・子育て新システム」   2011年2月19日(土)


 春の予感がする優しい陽ざしに誘われて、久々の畑訪問。ところどころにタンポポの花が咲き、イヌフグリの小花もあちこちに咲いている。少しばかりのじゃがいもを植え、菜花と玉ねぎの世話をする。スコップや鍬使いはまだ自信もなく、やりたい作業を自重して、短時間で切り上げる。

 3月議会に向けて意見書の準備を進める。国が進めようとしている「子ども・子育て新システム」についての意見書だが、基本制度要綱を読み込めば読み込むほど「ん…?」と言いたくなる。
 全国どこに行っても、最低限度の保育を保障しようと決められた「最低基準」がないがしろにされようとしている。介護保険制度にならった企業参入などもたやすくなるし、保育所探しは「自己責任」。「幼保一元化」も、問題が多い…などなど。

 保育の問題だけではなくて「すべての子どもへの良質な成育環境の保障…」としながら、障害のある子や早期支援、「子どもの貧困」問題解決の具体性に欠けるなど、全体としても「ん…?」
と言いたくなる内容。

 あとは、一般質問の準備も…タイムリミットは、月曜日。


「平成の開国}         2011年2月18日(金)


 雨なら中止やなと思っていたが、雲が切れて雨も上がり宣伝活動。

 新婦人のメンバーで「TPP宣伝」をする。環太平洋連携協定(TPP)を巡って賛否両論あるが「例外のない関税撤廃」で、どうなるのかが問題。
 農水省はいち早く試算を出したが、食料自給率40%が13%に…ということは、今以上に荒廃地が増え、農業が衰退することは必至だし、食品の安全も心配、人の移動も自由になるし、保険制度への影響も心配され、医療関係者からも心配の声が上がっている。

 もう、大分前になるが「コメ不足」騒動が起きたことがある。国内米が店頭から姿を消して、外国産米頼りになったことを思い出す。
世界中で飢餓に苦しむ人が8億人と聞けば、せめて、自国消費分は自国で、できるだけ賄う努力がいるし、お金さえ出せば、食料が手に入るという時代はなくなるのではないかとも思う。

「平成の開国」などと聞くと、何となく耳新しく聞こえるし、新しいことが始まるような期待感があるかもしれないが、足を止めて多面的に検証する必要があるのではないか…そんな思いを巡らしながらの宣伝活動。


「方便」            2011年2月24日(木)

 早朝宣伝に出る前に、聞こえてきた「記念公園で鳥インフルエンザで鳥が死亡」のTVニュース。以前から危惧する声はあったが現実の問題になった。
 夕方のニュースでは、亡くなったのは「ハヤブサ」。餌になっているのはネズミや小鳥らしいが、感染経路は、まだ不明。
梅見頃の公園は「立ち入り禁止」になってしまった。感染の拡大がないことを願うばかりである。

 祝園駅で宣伝をしてると、制服を着た方たちが、手に手にごみ袋とヒバサミを持ってゴミ拾いに来られる。聞くと町内の銀行や信金の職員のみなさんのボランテァだという。始業前の一仕事…ごくろうさまです。

 先日から喉元に突っかかっている言葉がある。鳩山前首相の「方便」という言葉。普天間基地の移転問題が暗礁に乗り上げ、国外移転が困難になるや出されてきたのが「抑止力」という言葉。そして「抑止力」という言葉を「方便」として使ったというもの。

 昨日の委員会質疑で共産党の赤嶺議員は、とりわけ沖縄県民の声を代表して鋭く迫った。一国の首相が「方便」を使って、県民の心を「冒涜」する…あってはならないことだと思う。


リトミックあそび       2011年2月15日(火)


       
 グリーンベルトはお昼すぎても雪の原   親子でリトミックあそび

 いつもの靴だとつるつる滑るし、不恰好を承知で畑用の長靴を履いて交差点に向かう。それでも足もとに注意して、子どもたちにも「走らんときや…」と言いながら見送る。

 4丁目の子育てサロンに出向く。サポーターさんも増えて準備万端、整えて待つ。足元は悪いけど三々五々、メンバーが集まって今日のメニューはリトミック。

 部屋中を走ったり、飛んだり、歌ったり、最後は紙芝居で「おしまい」。リトミックはプロの方なので、子どもたちの様子を見ながら時間たっぷり使って楽しむ。う〜ん、やっぱり、プロはプロ…だと感服する。

 帰り道、グリーンベルト一面は、まだ「雪の原」。「今日は幼稚園がお休みで…」と、近所の子どもたちが雪の原でおままごと遊び。
 ごちそうはシャーベットやアイスクリーム…かな?
 

雪風景           2011年2月14日(月)


      
    歩道で雪ぞりあそび           レモンも冷え冷え


 
朝は結構いいお天気だったのに、雨から雪に変わりみるみる積もった。幸い食材もあるし…こんな日は出かけることもないと思っていたが、夕食の準備にかかって足りないものに気が付いた。

 多分、近くのコンビニにあるだろうと、デジカメをお供に出かける。お目当ての生姜と人参を買い求め、近場でシャッターチャンスを狙う。

 歩道でそり遊びをする兄妹に出会う。妹を乗せて兄が引っ張る。「楽しそうやね」と声をかける…またとない雪遊びの一場面。

 雪深いふるさとでは、明けても暮れても雪の中の暮らしで、通り道に落とし穴を掘ったり、スズメとりを仕掛けたりと、遊びも多様だった。

 雪を見るとなんだか懐かしくて…雪の中を歩いてみたくなる自分を発見。


「本命チョコ」      2011年2月13日(日)

 PCを買い換えてからどうも使いがっ手が悪い。機能も増えてるし、説明も丁寧なのだが…そこに行きつくまでに時間がかかる。

 …が、そんなことも言っておれないので、昨夜は集中してPCに向かい作業をする。…で、たんぽぽ通信更新ならず。

 今朝も、寝覚めと同時にPCに向かい、何とか午前中に約束の”もの”を作り上げ届ける。

 帰りにスーパーに買い物に。バレンタインチョコレートの売り場は随分にぎわっている。そう言えば、明日がバレンタインデーやった。

 「この連休は子どもと一緒にチョコレートづくりで忙しい」と言ってた長女からの電話を思い出す。
 長女の二人の娘たちは「本命チョコ」を渡したい彼がいるとのことで、気合を入れてチョコレートづくりをするらしい。

 手作りチョコレートのおすそ分けを、当てなく待つことに…。

無縁社会」と無縁に    2011年2月11日(金)

 目覚めてびっくり…予感通り雪景色。この冬、初めての雪らしい雪、それにしても静かに降ったものだ。
郵便受けの上にずっしりと積もった雪を見ながら「今朝の配達は本当にご苦労様でした」と、労をねぎらいながら新聞をとりだす。

 雪にもめげず、修理の済んだ車が届けられる。「例年、1,2月は仕事はひまやけど、今年は格別に暇…」と修理屋さん。エコカー減税で、昨年は納車に追われていたあおりが、今、現実に。

 午後から自宅で懇談会をひらく。来られた方は期せずして「年金生活者」の方。それぞれに人生の歴史を刻んで、終の棲家と決めて精華町に来られた方がたの「人生」をお聞きする。

 「縁は異なもの…」で、きっかけがあれば小さなことでも「繋がれる」と、実感した懇談会。
無縁社会が放映されていたが「無縁社会とは無縁で」いたいし、こんなおしゃべり
会、これからも続けたい。

めざしにエリンギ      2011年2月9日(水)


 「いつでもいいから話を聞いていてほしい」と電話が入ったのが昨夜。いつでも…といわれると「何時?」と悩んでしまうので、今朝先方に電話をして、本日、お会いする。
 いくつかの宿題をいただいたが、詳細は省略するとして、予定時間は1時間オーバー。

 絵手紙の会を開く。画題に苦労するが、本日はめざし、 エリンギにシメジなどでやや地味目。
普段は、まじまじと見ることもないめざしの表情…一匹ずつ違うわとかエリンギやシメジの微妙な曲線などを、まじまじと眺めて絵手紙に。

 書き溜めた絵手紙、差し出す当てもなく…さて、どうするか。


建設産業常任委員会   2011年2月8日(火)

  「おばあちゃんの髪の本当の色は…?」いつだったか言われた孫の一言を思い出し、先ずは美容院へ向かう。

 午後から建設産業常任委員会が開かれる。煤谷川改修工事とイノシシの被害地域の一部を現場調査する。

 煤谷川の下流部分で春日神社周辺の工事現場を見る。車道も広がり来年度初めから供用される見込みとのことで、現場では河川敷工事が休みなく続けられていた。
 続いて上流部分で府道整備と並行して行われている東畑地域の煤谷川の工事現場と祝園弾薬支処周辺へ出向く。

 夜は会議が一件。表に出た方が「雨が降ってる」と報告。「久しぶりやね〜雨」…待っていた雨、明日も続くだろうか。 


車も           2011年2月6日(日)

 昨日発見したショッキングな出来事。車のボディに無数の擦り傷がついている。左側のドアの下方部分に幅広く横長に…。

 前日の行動を思い起こしてみる。病院、アルプラ、役場にも行ったし帰り道スーパーにも立ち寄ったが、身に覚えはないし…やっぱり「当てられ逃げ?」。

 ほっておけるような傷ではないので、修理屋さんに連絡して修繕をお願いする。

 降ってわいたような災難だが、気分はやっぱりブルー。

 PCも車も、そして私も壊れたり傷ついたりの今年のスタートだが、心機一転…春を待つことに。


「自己管理」      2011年2月5日(土)

 朝からビラ配布にでかける。思わず”早春賦”を思い起こさせるような心地よい風と陽ざしを受けて、通りすがりの方にかける声も弾む。

 少し足を伸ばしてグリーンベルトを歩く。桜や山つつじのつぼみが頭をのぞかせている。
途中で愛犬の散歩中の知り合いの女性に逢う。彼女は愛犬の鎖を外して「じこかんり」と声をかける。
「じこかんり」ヤードを決めて、その範囲の中で鎖を外し「フリータイム」をつくるとのこと。、超小型犬だからできる「とっけん」かもしれない。
しばらく行くと林の中に猫が一匹。こちらは、フリータイムのフリースペースの猫で「じこかんり」とは無縁。

 精華町の母親集会に参加。保健師さんから「女性と健康」の話を聞いて、あとはフリートーク。

 乳がんや子宮頸がんの話で、乳がんの実体験者としては「自己管理」が問われてるような気が…。

誕生日        2011年2月4日(金)

 早朝の駅宣伝から夜の会議まで、少々オーバーワークで昨夜は帰宅後すぐに就寝。

 昨日に続いてあったかい朝、朝の散歩を楽しむ方の姿も増えてきた。
 
 わくわく健康里山の会の活動定例日。「今日はあったかいね」「もう、立春やもんね」

「立春」と聞いて思い出したのが「誕生日」…そういえば私の誕生日だったと。

 お昼前に病院に入り午後から役場へ。通学路の問題やら空地の雑草管理の問題など、この間いただいた相談事を担当課に伝え改善をお願いする。

 団会議もあって、ぼちぼちと3月議会準備を始める。

 誕生日も、ここまで回を重ねるとなんということもないけれど、なんとなく気になったケーキ屋さん。

遠距離通院      2011年2月2日(水)

 いつになくあったかい朝、背中も伸びるし足取りも軽い。

 先週から続いている隔日の病院通い。過日、待合室で思いがけない女性に逢う。
 我が家で親子リズム会をはじめて、最初のメンバーの方で木津川市に転居され、それから逢うことはなかった。

「乳がん手術を3年前にしたんです。今は6か月に1度、検診に来ています」と、話し出した途端に名前を呼ばれて診察室へ。

 しばらくしてメールが届く。「夫がアメリカ留学をしています。子どもが1歳8か月の時に乳がんになりました。6か月に一度検診に来ています」。文面からは定かではないが、どうやら家族ぐるみでアメリカ暮らし。通院とはいえ、なんとも遠距離通院。

 彼女のことを思えば、一日おきの通院にブツブツは言っておれないと、気を取り直して”病院通い”。


お知らせ2題      2011年2月1日(火)

 4丁目の子育てさんの日。お節分の行事をする。鬼のお面を作って記念撮影。大型鬼の面を背中にしょったお母さん鬼に「鬼はそと…」と、子どもたちがボール豆を投げる。「いつもは、物を投げたらあかんいわれてるけど、今日はいいね〜」と、お母さん。

 全国議長会からの情報を2題。
その1 35人以下学級の制度化及び柔軟な学級編成のための制度改正案
 小学校一年生の学級編成の標準を40人から35人に引き下げ
 市区町村が地域や学校の実情に応じ、柔軟に学級を編成できる仕組みの構築(町教委の独自性をいかしたへんせいとして届け出制とするなど)

その2 平成23年度における子ども手当の支給
 支給 3才未満月額2万円 3歳以上中学校終了前まで月額1万3千円の手当を父母に支給(所得制限なし)
 保育料を直接徴収できるようにする。学校給食費は本人の同意により子ども手当から納付できる

 いずれも現段階では(案)、今後、閣議決定を経て通常国会に提出の予定。




 
新年おめでとうございます。
 
 
冬本番の寒い新年の幕開けとなりました。”キリッ”としまった一年でありたいと願っています。
 
本年もよろしくお願い申し上げます。