たんぽぽ通信
母と巻きずし       2011年1月31日

 昨日、我が家で「巻きずし会」を開く。午後からの新春のつどいのテーマ「鬼払い福笑う」に合わせて、一足早い巻きずしづくりを提案。参加者はベテランから初心者まで10人近くの女性たち。
 朝早くから寿司ごはんを炊くこと3升。具材は参加者の協力もあって手分けをしたおかげで、準備万端。10時にスタートして12時に終了。

 巻きずしを見ると思い出すのが今は亡き母。お祭りなどには巻きずしの大量生産をしていたしかなりのベテランだった。以前にも紹介したことがあるが、帰省するといつも用意をしてくれたのも巻きずしだった。80歳を過ぎた夏の日、いつものように巻きずしを用意して、待っていてくれた母。
でも、それはいつもの巻きずしでなくて、今にも崩れそうなものだった。

 初めて、母の”老い”を感じた一瞬だった。何一つとして”母孝行”をしなかった”悔い”を思い知らされた一瞬だった。

 もう少し手馴れて、うまく巻けた巻きずしを仏前に届けたいものだと、節分近くになると思い出す”母の巻きずし”。




復活しました。 2011年1月31日(月)

 PCが不機嫌になったのが一週間前。復活のために次女が2回里帰りして奮闘するもますます不機嫌になり、ついに「再起不能」におちいった。
「テレビのデジタル化もしなあかんし…」と、ついに、買い替えを決意。昨日から復活。

 不調になったのは、PCだけでなくて本人も…。術後の調子が不具合で、病院通いの毎日となり、今、治療の継続中。

 PCもTVも何とか奮発して買い換えればいいけれど、体のほうはそうはいかず…根気よく治療を続けることになりそうだ。

 とりあえずは、復活報告と近況報告です。
これからも、たんぽぽ通信をよろしくお願いします。


洗車     2011年1月23日(日

 廃油ボランテァの日。ノボリとボックスを準備する。月に一度だが、毎月、ボックスにほぼいっぱいの廃油が運び込まれる。

 朝の早くから洗車作業をする。窓も車体も土色になっているし、鳥のフン害もところどころにある。普段は気にしないが、気になりだすと気になる。でも…まだまだ、冷たい”水”。

 終日、会議やら実務やらで夕方まで。昼間、記念公園前を通ると、意外にも大勢の人出。凧揚げやらボールあそびの親子で賑わっている。

 ボツボツ、梅見ごろが近いのかもしれない。



「けいはんな市民雑学大学」  2011年1月22日(土)

 過日、お会いした吉田ミサヲさんに再会した。京田辺市まで出かけるという。「生まれたのは山の中、私には山と水の神様がついている。山と水を守るのは生涯の使命…」だと、今日もお元気な80歳。

 午後から「けいはんな市民雑学大学」に参加。以前にも紹介したが、月に一度、市民が講師になってさまざまなテーマで講義が行われている。本日のテーマは「地域とともに創る学校」、講師は精華南中の大嶋校長。

昔の学校と今の学校から始まって、今の教育実践を報告された。南中は1小学校、1中学校なので、メリットもあるが、デメリットもある。9年間を見通して、コミュニケーション力を豊かにすることをめざし、小中の交流などを積極的にされている様子が伺えた。高校教師による出前授業や高校生との交流も活発。
地域住民との交流も盛んで、学校評議員や保護者の力も借りて
「地域に開かれた学校」をめざしている。
「門扉は閉めているが、気持ちはオープン」とのこと。

 次回は、国宝「高松塚古墳壁画」の劣化と保存をテーマに、2月26日(土)午後2時から、イオンのコスモスホールで開かれる。参加費は100円。

 興味深いテーマだし、次回もぜひ、参加したいものだが…。

「若者アンケート」     2011年1月21日(金)

 今、共産党はさまざまな形で「アンケート活動」をしている。本日とりくんだのは「若者アンケート」。立ち止まってアンケートに答えてくれる若者は少ない。しかし、答えてくれた若者は、真面目に受け止めてくれた。

「大学3回生でボツボツと就活をはじめたが、来年、就職が決まるかどうか今から不安…」などの声が寄せられた。

 わが子の就活時代には、毎日のように「会社案内」が届いて、その量の多さに驚いたものだが、今年卒業の学生の就職内定率は70%に届いていない。おまけに、早くから就活をしないといけないから、卒業まで「まだ、間がある」などとも言ってられない。

 わが身の就活、わが子の就活時代のことを重ねながら、寒い中でのアンケート活動を夕方まで。

中国の大学事情と市民生活  2011年1月20日(木)

 相楽年金者組合の新春のつどいが開かれる。メンバーの1人で、中国の大学で4年間、日本語教師をされた方の話を聞く。
 
 先生という職業が大変尊敬をされ、大事にされる。大学によって相当格差があるし、北京大学などでも、北京市民と地方出身者では、試験の合格点数が違い、地方出身者にはハードルが高い。原則全寮制で、4人から10人くらいの学生が部屋を共有しているし、外国からの教師もこの寮で暮らす。

 暮らしでは、信号のある交差点を渡るのが一番怖い。タクシーの客は助手席に座る。バスや電車の時刻表はなくて、バスなどは停留所できっちり留まる事は少ないなど、日常生活のコマゴマとしたことも話された。

 一人っ子政策で、若者が少なく、将来的には「超高齢化社会」が予想されるし、労働力の不足も深刻になるのではないか。

 報道が画一化され情報が少ないが、ネット社会が、今後どのような影響を及ぼすかもこれから注目される。
 
 など、まだまだ、書き足りないけどこれくらいで…。

チャキ            2011年1月19日(水)

 昨日、木津川市の山城町に用事があって出かけた。訪問先の方に紹介されたのが"チャキ”という工房。創っているのはコントラバスやギターで全て"手づくり"の一品。工房の横の建物では、コントラバス教室も開いているという。
チャキのHPを見ると、その業界では有名な老舗。京都の吉祥院が手ぜまになり、あちこち場所を検討して、辿りついたのが山城町。借主さんもとても気に入っているとのことで、「教室から聞こえてくるコントラバスの音に癒される」と、貸主さんも大喜び。

 こんな個性的な企業がもっと沢山来てくれはったらいいのにと思いながらお暇した。

 朝から、病院の皮膚科受診。予約時間は午前9時。入ったのは1分前でぎりぎりセーフ。午前診のみの日変わりDrなので、予約時間の選択肢が限定されるのも、苦労の種だが…。

 「3匹の子豚」        2011年1月18日(火)

       「わっ、おおかみや…」

 
4丁目のフリースペース、子育てサロンの日。ボランテァさんも増えて楽しく集う。
 子育て支援センターの出前保育の日なので、みんな楽しみな日でもある。最後のエプロンシァターは「3匹のこぶた」のお話。
おおかみの出番になると、子どもたちの目線は釘付けになり、思わず口もアングリと開いて…夢中。

 「3匹のこぶた」の話は、何となくハッピーエンドだが、原作は違う。大豚と中豚はおおかみに食べられてしまうし、おおかみは小豚に食べられてしまう。

 一時、本当の伝承話を伝えるべき派と残酷すぎる派の論争があったが、「おおかみは、やけどをして森の中へ…」というのが、一般的な話になっている。

 食うか、食われるかという非情な話は、話し手としても、心痛む話で、原作どおりには語りづらいというのが、この物語を変えてきた真実かもしれない。


新春のつどい       2011年1月16日(日)

       
    
親子で餅つき…岡本さん        むらきさんの福笑い

 相楽と木津川市の党と後援会の新春のつどいが開かれる。
毎年、恒例の行事だが、お筝の演奏やケイ・シュガーさんのライブ、餅つきと多彩な内容で盛り上がる。

 4月の統一地方選挙が行われるのは、府会議員選挙と和束町、木津川市の議員選挙、そして町・市長選挙も同日に行われる。

 4年前もそうだったが、桜前線に追われながらの「春の選挙」。
さくら咲く…春にしたいと、和やかななかにも、「決意」が…。


里山/木津川       2011年1月15日(土)

     
 
手馴れた「菌うち」              並んだ「ホダ木」

 里山ボランテァの日。寒くなりそうやけど、カイロをお供にでかけるか!
 夏の間に伐採したクヌギにしいたけの菌を打ち込む。常連の子どもたちは、さすがに手馴れて”うまい”。枯れた下草や伐採した木、小枝を整理する。最後に"ホダ木”を並べて作業は終了。

     
 
「生涯現役」吉田さん          川崎ゆたかさんも応援に

 午後から笠置町へ。木津川流域水質ネットワーク会議の立ち上げ会が産業振興会館で開かれる。
 この会の立ち上げのきっかけになったのは、伊賀市の産廃問題。木津川の源流近くの上野ニュータウンで、長年にわたって産廃問題でがんばってこられた吉田ミサヲさんが代表を勤められる。
 吉田さんは80歳の女性。快適なくらしを求めて引越しをしたニュータウンで、産廃被害にあい、夫は喘息で長い闘病生活。公害訴訟を6回起こされ勝訴されているが、夫は帰らぬ人になった。これからも、この活動を「生涯現役」でがんばりたいという。
 南山城村長、笠置町長も激励に駆けつけ、幅広い分野の方が参加された。

 吉田さんは、まさに「源流」のような方だと、深く感銘を受けた。

よう分からん       2011年1月14日(金)

 昨日は、一日中PCの前に座りっぱなしで夜会議。夜中のサッカー観戦を目論んでいたが、見たのか見ないのか定かでない。

 内閣改造が行われた。目玉といわれているのが官房長官と経済財務相。これで、消費税増税とTPP参加は一直線。

 思えば、昨年の参議院選挙で、唐突に出てきた消費税増税論議で、苦汁を飲んだはずの政権与党ではなかったか。自民党を離脱して新党を立ち上げたばかりの与謝野さんだが、今度は新党を離脱しての内閣入り…やっぱり、よう分からんのが「政治の世界」。
そう言えば、普天間基地移設問題で、連立離脱した党から離党した女性もいたが、これも、よう分からんかった。

 そんなことはさておいて、今日もPC仕事と団会議を粛々と…。


絵手紙初め          2011年1月12日(水)

 車もそっくり冷凍庫から取り出したような凍りつく朝。道はうっすらと薄化粧してるし、うっかり歩いていると足を取られる。
「滑らんように行きや!」と、子どもたちの背中に声をかける。

 午前中は団会議。午後から「絵手紙サークル」。
「書初めやね〜」と言いながら、季節ものの水仙やろうばい、我が家のシクラメンなどが、絵になっていく。「こんなのも面白い?」と、用意したのは、芽を吹き出したたまねぎ。

 絵手紙をはじめて約一年。変わってきたのは「目のつけどころ」や色合い。毎回、書き溜めた絵手紙の数も増えてきたし、この利活用も考えなければ…。


被爆アオギリ二世のはなし  2011年1月11日(火)

 祝日も重なって、例年より長い冬休みが明けた小学校。今日から3学期。久々に交差点に向かう。道沿いのさざんかも凍てついてるし、玄関先のパンジーも寒さに震えている。

 過日、被爆アオギリ二世の話を聞いた。
広島の被爆地から1300メートルのところに「アオギリ」の木があった。木の半分は、被爆で枯れたが、残った半分で、花を咲かせ実を実らせた。この生命力に感銘を受け、各地にアオギリの実を届け、二世を育てようという運動が広がっている。精華町でも、アオギリの植樹ができないか…というもの。

 早速、インターネットでアオギリについて検索。
よく見かける桐の木と違って樹皮が青っぽいが、花や実は、多分、似てる。
 平和を願う具体的な取り組みの一つとして、ぜひ、実現したいものだと、彼の話を聞いて思い、インターネットを見てさらに思った次第。


おばあちゃんのポケット   2011年1月10日(月)

   
  
華やいで…女性たち。       2班に分かれて記念撮影
 
 
けいはんなプラザの大ホールで成人式が行われる。精華町の新成人は351名。少し早目に行って、知り合いの方にお祝いをいう。

 玄関入り口で人待ち顔の女性に声をかけると「いいですね〜晴れ着、孫を待ってるんですけど…」「お孫さんは娘さんですか?」と聞くと「そうですねん。実は今日のために振袖をプレゼントしまして、一目晴れ着姿を見たくて…」と女性。

 「トイレの神様」という歌が流行ってるけど、今やおばあちゃんの出番もいろいろやな〜と思う。
孫娘に「晴れ着」をプレゼントするのには「大きなポケット」が要る。自分には無理やろし、せめて「帯締め」の一本ぐらいは、と今から胸算用。


消防出初式        2011年1月9日(日)

     
   
消防職員の救助訓練             一斉放水

 
消防の出初式が川西小学校で行われる。広くなった校庭で、恒例の行進、閲団、表彰などが滞りなく行われる。訓練の前に
トン汁の炊き出しサービスがある。美味しくいただいたが、この3日間のお昼は「トン汁」三昧の連続になった計算。

 炊き出しをされていたのは女性防火部のメンバー。「精華町の出初式は、これが楽しみ…と、とても好評」とのことだが、災害炊き出し用の大釜2基にいっぱいのトン汁の湯気が、参加者の身体と心をあっためる。
 実際に、この大釜が活躍する災害がないことを祈りながら、次の訓練を見る。

 毎年、この日は”寒い”のが相場だが、今年も寒かった。でも、いつかのような雪も風もなかったし、総じて言えばハナマルの出初式。


ウサギの話      2011年1月8日(土)

 山城地区の党事務所が精華町にやってきた。今日は「事務所びらき」の日。昨日に続いて穏やかな好天。井上参議院議員も駆けつけて大勢の参加者で賑わう。

 午後から新婦人の会の初例会。年末年始の話題や家族のことなどしゃべる人はしゃべる、聞く人は聞く。こちらも賑やかに夕方近くまで。

 今年はどこにいっても引き合いに出されるのが、干支の「うさぎ」。「ピョーンピョンと元気よくいきましょう」と、景気浮上を願う言葉も多い。

 数年間、ウサギを飼育していた経験から言えば、ウサギは敏感で臆病で注意深い。攻撃力はないから逃げ足が速い。後ろ足が強靭で「ケリ」が強い。この後ろ足がバネのようになって、ピョーンと跳ぶ。

 例えはどうであれ随分癒されたウサギたちは、今、PCの表紙になって「私」を見ている。

 
芋煮会         2011年1月7日(金)

    
 
精華体操、はじまるよ!        ボツボツできますよ!

 こんな道、おもしろいで…草まみれになって。


 精進がよかったせい(?)…とは無関係に、穏やかな天気。東畑の里山に「健康増進プロジェクト」のいろんなメンバーが集まる。「精華体操」グループと一緒に体操で幕開け。「青空ポケット」の親子の楽しいゲームが進むうちに「わくわく健康里山の会」は、焼き芋と芋煮の準備。おにぎりやおしるこ、飛び入りの長いも料理もあって、和気あいあいのつどいになる。

 赤ちゃんから高齢者まで、それぞれにあった活動をしながら「里山」という場所でつながった心温まる半日。

 次回は、もう一工夫して…出会えるといいね。


八朔、2つ      2011年1月6日(木)

 祝園駅でむらきさんと早朝宣伝。出かけた頃はライトを点けないと走れない暗さ。冬休みの学校も多く、駅ロータリーにはスクールバスもなく、送迎車も少ない。
 むらきさんは、毎朝、寒い中、相楽・木津川市のどこかの駅に立っている。率直に「えらいな〜」と思う。

 毎年、八朔が鈴なりになる知人宅を訪問。テーブルに葉付きの八朔を2つ並べて「年賀状を今頃書いてるネン」と言いながら、一枚ずつ「絵手紙」に仕上げている。先立たれた彼が丹精込めて育て上げた「思い出の八朔」に思いを寄せて、丹念に書き上げる年賀状。「2つ並べているのは、意味があるのよ」と、彼女。
「ウ〜ン、分かってる。ラブラブやったもんね、2人…」と、私。

 わくわく里山の会で明日、「芋煮会」をする。本日は有志が集まって下準備。野菜などは持ち寄りなので、小ぶりな大根、器量の悪い人参などを持ち込む。
メンバーの1人が「巨大大根」と「巨大白菜」を持ち込まれる。大根は1本8s越えの大物で片手ではもてない代物。

 おしゃべりをしながら、手早く野菜を切って準備も万端。後は、明日のお天気を待つばかり…。

美容院     2011年1月5日(水)

 「まだ、お休みと違うかな〜」と思いつつ、美容院に電話。「昨日からあけてます」とのことで、予約を入れる。年末は30日まで年始は4日から営業してるとのことで、業界も昔と比べて様変わりしたな〜と思う。

 かたわらのお客さんは男の子とお父さん。2人順番に散髪をしてその間は「親子の会話」。最近は美容院を利用の男性客も増えて、これも様変わり。

 お正月明けて、やっと”頭”のお正月。あとはパソコンに向かう1日。


「エッ」      2011年1月4日(火)

 仕事始めにあわせて宣伝活動にでる。これも仕事始めの一つ。続いて役場で町長の「年頭のあいさつ」を聞く。

 全文はHPで紹介されてるので省略するとして「エッ」と感じた部分を紹介。
〜就任した時、借金が多くて「合併」の声もかからなかった〜というくだり。裏返して言えば、借金がなければ「合併」をしていたということか?

 借金が多かったのは確かだが、一気に町が大きくなったし、街びらきの早い時期に学校などを建設した。先行投資による借金も多かったのではないかと記憶している。

 庁舎も合併議論が浮上する前に建設していた。相楽7町村の合併が頓挫したあと、声がかかるのを待っていたということか。

 当時、そんな雰囲気はなかったし、今日の話に「エッ」と感じた次第で、真情をお聞きしたいところである。


「野菜」        2011年1月3日(月)

 「学研にハイテク農業拠点」と、京都新聞一面の大見出し。私のしごと館の跡地利用も含めて隣接の企業所有地を利用して、京都府と産学官が連携して「けいはんなアグリバイオバレー」として整備する構想だとか…。
分かりやすく言えば「超大型野菜工場実験室」といったところか。衛星で生育管理をして、働くのはロボット、栄養管理もされて、虫もいなければ土もつかない農産物ができて「食糧問題」も解決。

 いいこと尽くめの話だけど、この農産物が「野菜」といえるかどうか疑問。昔人間かもしれないが、野菜は土から芽吹き、土に根を下ろして、自然の雨風にさらされて、太陽の光で大きくなるものが「野菜」だと思う。

 こういう先進的な研究はいいとしても、その前に森林や竹林整備、里山保全や棚田の保全、鳥獣被害などの「研究」にもスポットを当ててほしいものだと願っている。

 こんな考えは、もう、古いのだろうか。

「1本締め」        2011年1月2日(日)

    
   
孫たちです。           大丈夫かっ…「梨の皮むき」

 小2から高2までの孫6人。子どもとその連れあいが6人、都合13人の新年のあつまりを我が家で開く。

 先ずは恒例の百人一首大会。食事のあとは「果物皮むき会」
「ビンゴゲーム」もあって大盛り上がりの半日を過ごす。
高2の孫息子は、皮むきに初チャレンジし食器洗いを手伝い「用事があったら言ってください」と、積極的なお手伝いモード全開。

小2の孫息子は、お得意の話術と物まねで存在感をアピール。

 今年一年、いい年でありますように…最後に「1本締め」をしてお開きになったけど、ファミリーの集まりに「1本締め」ってあった?


迎   春          2011年1月1日(土)

 





新年おめでとうございます。
 
 
冬本番の寒い新年の幕開けとなりました。”キリッ”としまった一年でありたいと願っています。
 
本年もよろしくお願い申し上げます。

新年 おめでとうございます
 
 穏やかな新年を迎えました。
 今年も「全力投球」でがんばります。
  本年もよろしく
        お願いします。