たんぽぽ通信
近くにお店が…きます  2004年9月30日(木)

 近商ストアが撤退したのが4月。6月議会でも商業者の誘導を求め、関係課の方から情報を収集していたが、やっと、11月1日から新業者が開業。お店の名前は大和百菜(やまとひゃくさい)。農産物や日用品を扱うお店とのこと。私の購買量はたかが知れたもの…。でも、今度の教訓を生かして近場で買い物を、と心に決めている。
 9月定例会閉会。調定記載漏れで波乱の幕開けで始まったが、本日は"郵政民営化"意見書で一波乱。保守系議員が紹介議員となってあがっていた民営化反対の請願が、早急な実施はしないという、民営化前提の意見書として採択された。

 
十七夜が夜空に…。すこ〜しぼやけているけど、それって待ちくたびれたせい?

木津町議会開会     2004年9月29日(水)

 精華町議会は明日で閉会だが、町長選挙があったお隣は今日が開会。注目された新町長の所信表明は意外に平凡?合併問題のみご紹介。
・住民が主役、議会の同意を得ながら、木津町のまちづくりを明確に進める
・近隣町と段階的に進め最終は7町村
・庁舎建設は町村合併と連携
3月までに住民と議会の同意得られるの?庁舎建設のための期限内合併?など疑問がフツフツ。とにかく"清掃センター"の公約は必ず守って〜〜ほしい!
 夜、24号線を走る。車体は高いが軽量のわが車、ゆさゆさと揺れまくり、思わずハンドルを持つ手に力が…。
    名月も 十六夜もなく 秋 夜なが

柘榴・東畑線開通    2004年9月28日(火)

 明日、開通式が行われる柘榴・東畑線。工事途中で地盤が崩れたりで大幅に工事が遅れていたがいよいよ共用が始まる。光台からR163へは近くなるが、本線のR163の渋滞が緩和されるわけではない。
大型車の通行規制も開通と同時に開始される。自治会が実施した署名に賛同し、関係機関におねがいしていた私としてはうれしいことである。
今になって、このことに関して、議員の間で賛否両論が出ていると聞く。
沿道には、幼稚園・保育所もある。ユーストア出店予定地の盛り土を6丁目まで運ぶのに、黄色いリボンのダンプが、つい先日まで往来していた。
安全策の対応をすぐに"公団”にもとめ、一定の配慮はされたが、このような状況が日常的に行われるのは、地域住民としては忍びないことである。
地元自治会の意向を尊重して、規制に踏み切った関係機関に、私は拍手!


民生厚生常任委員会  2004年9月27日(月)

午前中は文教産業委員会が開かれ、午後は民生厚生常任委員会。付託された案件はなかったが、一般質問で出された"歩きにくい歩道"駅南から酔月さんへの府道沿いの歩道を歩いて調査。
まず、車椅子での移動は困難。視覚障害の議員さんも足元がでこぼこで、介助者がいても歩きにくそうである。説明によれば、いずれ改修されるとのことだが、この道は府道なので”待つ"より他なし、とのこと。早い改修が望まれる。
 夏休み中に増築された東光小学校の児童クラブを訪問。待機者は解消されたとのことだが、制度も含めてまだまだ改善のいるところである。
 決算委員会でも出された"空き地の除草管理"について審議。議論は蒸し返しの域を脱しなかったが、"条例"どおりの対応がなぜできないのか、その疑問はまだ解けない。
 夜、会議のために東に向かって走る。満月を明日に控えて"やや控えめ”に、黒雲から時折顔をだす月は既に十分美しい。

やっぱり、"秋”      2004年9月26日(日)

 会う方に"まだまだ、暑いですね"と挨拶をしながら、新聞の集金に。4丁目から鳥谷公園に続くグリーンベルトを歩く。
すでに、ナツメは熟してほとんど落実。花梨も大きな実をつけている。柿は彩をまし、はっさく(?)の実も今年は大きい。
樫の実も、どんぐりもすでにころころと足元に転がっている。
キキョウの花も”りん”と咲き、自然は予定通りの"秋”である。街路樹のこぶしやハナミズキの実が赤くなり、鳥たちを誘っている。この道は、すてきな"自然の教科書”。
 夕方訪問したお宅の庭先には"むらさきしきぶ"がつややかに実をつけ、ここも秋。
 明日から、議会は常任委員会に入る。"郵政民営化"に関する請願が2本だされ、総務消防常任委員会で審議される。
一つは"反対"もう一つは"賛成、でも慎重に"という請願。
府下的にも同じ流れで、"民営化賛成"を打ち出しているのは"公明党さん”のみ。自民党さんも京都では"反対”とのこと。わが党はもちろん"反対”です。
 雪深い田舎の冬、スキーで配達をしていた郵便やさんの姿は、今も私の中で鮮明です。


行列のできた講演会   2004年9月25日(土)

 東光・精華台小学校の運動会を参観。どちらも児童数が激増し、大人数の運動会。東光では、挨拶は校長先生のみ。シンプルでとても好評。いっそのこと、来賓の紹介も"無用の長物"省略されてもいいんじゃない?というのが感想。
 「9条の会」発足記念京都講演会の"大江健三郎"さんお目当てに京都に向かう。大阪でもあふれるほどの人だったとの情報から、早めにと思い一時間前に会場に着く。内心、会場の雰囲気を見計らって昼食に出ようと思っていたのだが…。
 すでに、会場周辺は長蛇の列。最後尾に並んでから気がついて、「整理券」をもらいに。
800人規模の会場に押しかけたのは2200人。第2会場でライブ視聴となったが、それでも入れない人が200人はいたとのこと。
大江健三郎・鶴見俊介・奥平康弘さんの講演が矢継ぎ早にあったが、お目当ての大江さんの話で「10歳で終戦、恐怖とウソからの解放がうれしかった。憲法、教育基本法が制定され、いけないと思っていた中学校に行けた」「憲法の現実を規範にまで高めていくのが仕事・憲法9条を選択することが大事」「想像力とは、人間的活力を表現するもの」など、一つ一つの言葉が深く、心に響いた。


どうなる?合併問題    2004年9月24日(金)

 木津町長選挙が終わって急浮上してきたのが"合併問題”
新町長は、山城、加茂、木津の3町合併を来年3月までに、その後相楽7町村合併を目指す、と町長選挙の公約にも掲げ、当選後も、住民の信任を得たとして、公言している。
山城町と、加茂町は合併を申し入れた経過もあり、当時は、木津町への吸収合併なら、ということで"ジッと"していたが、今度は対等合併ということで、情報では"たいそう喜んでいる"町長もいるとのこと。
 今のところ、精華町は"カヤの外"のように見えるが、いずれ、"火の粉"は飛んでくる。飛んでくる火の粉は払わねばならないが、それにしても、3月までとは余りにも性急な話。
住民不在の合併論議だけは、例え、お隣であっても避けなければ…。
合併の是非は"住民一人当りの幸せ"がものさし。この夏に京都府下の町村議員が研修で聞いた言葉。大切にしたい言葉です。


おしゃれ?         2004年9月23日(木)

  一般質問で"草刈"を執拗にがんばった場所。歩道に広がった草は刈られて道はすっきりとした。
空き地の内側は刈られているが、"塀"のように周囲の草は残されている。そして、道路の際だけ刈られている。
家に塀があるように空き地にも塀をつくっておくというのが地権者の方の考えらしい。
いずれにしても、道の際を刈ったのは、道交法に基づいて"道路の障害物"を除去するという観点からで、"空き地の草刈”ではない。
結果、こんな"おしゃれ?"な草刈となった次第で、空き地の草刈については、町は"代執行"はしないというかたくなな決意の産物です。

 
車・ウサギ小屋・畑と掃除(?)。"車を洗うと雨"というジンクスどおり、夕方から雨。喜んだのは畑の野菜たち。順調です。

決算委員会終わる    2004年9月22日(水)

  3日間の委員会が終わる。委員長辞任に始まった決算委員会は終わってもまだ何か”宿題”を忘れているような、そんな感じである。
監査委員報告で指摘のあった"調定の記載漏れ”の扱いや、実際の未収金についても議論が集中。実際の決算金額に間違いはないのだが、未収金について計上がされていなかったのは、確かに"ミス”である。また、情報公開の視点からも問われることである。平成10年からの収入未納額と繰越額が報告され、審議は進められた。
特に未納欠損や、膨らんできた委託料、各種負担金について質疑が出された。
総括質疑で「情報を共有して、横断的行政を」と、求めました。
夕方からは別の会議に出席。帰り道、おぼろな半月が…。もうすぐ中秋の名月です。


決算審議二日目     2004年9月21日(火)

 平成15年度の決算審議の二日目。松田の主な質疑は次のとおりです。
・ほうその弾薬庫の公開を求めよ
・部落開放基本法制定要求運動負担金の決算報告を
・集会所のバリアフリー化を順次進めよ
・時限立法の緊急雇用創出事業で必要なものは継続を
・地元密着型商業の定着をはかれ
・町道のインターロッキング歩道の修繕を
・都市公園の身障者用駐車場ほいつでも利用できるように
・図書の奈良圏域との連携を
・図書館会議室の使用規定をつくり広く住民に開放を
などです。
明日は、歳入についての審議がされます。その後、一般会計全般についての質疑、採決が行われます。
明日も、終日かかりそうです。
委員会終了後、議長室に”河井木津新町長”が早速挨拶に。
山城町、加茂町との対等合併、そのあと7町村合併というのが新町長の公約。
さて、6町村の中で、何番目に挨拶にこられたか、それも興味のあるところです。

孫、がんばる!      2004年9月20日(月)

 初孫の小5の彼はソフトボールをしている。この年齢は野球をする子が多いのだが、近所に熱心なチームがあってソフトボールをはじめて3年(?)。
毎年一度は観戦するようにしている。城陽の木津川河川敷のグラウンドでプレイボール。
エースで3番打者。チームの大黒柱の一人。ピッチングは安定してはらはら場面はなかったが、終盤、お互いのエラーが勝敗を決めて”敗退”。
熱心なのは彼の母(私の娘)で迫力ある声援が飛ぶ。→これは”私”ゆずりで止まらない。
お昼からお彼岸の墓参り。ほとんどのお墓にきれいなお花が供えられ、墓参の人も後を絶たない。
 木津川の土手も彼岸花が盛りで、草むらから長い首を出して真っ赤なアクセントをつけている。
昨日訪れた笠置町では、赤いじゅうたんのように群生していた。
この花を目にするといつも”お墓参りせんと…”とせかされる気持ちになる。
時を得た花というべきか…彼岸花。

クリーン作戦        2004年9月19日(日)

 8時30分から町内のクリーン作戦。子供連れやご夫婦での参加もあり、大勢の方で草引きをする。歩道のインターロッキングの草はなかなか抜けなくて、みんな地面にはいつくばっての草引き。
犬のフン害は相変わらずだが、夏の暑さと、街路樹の成長でインターロックが膨れ上がり、バリアフリーの歩道も台無しになっている。ところどころ簡易な補修がされているが、これを元通りにするのは至難の業ではないか?と思う。
 午後は所用で笠置町に行く。河原はいっぱいの車と人で賑わっていた。飛鳥路あたりでは”鮎漁”を終えた人が、網から鮎をはずしている。今日は大漁だったらしく、50匹はくだらない鮎が跳ねていた。
思えば、今日は3連休の中日。R163も渋滞気味で、沿道の人が、”道があっても休日は走れない”ということを実感した。
 夜、木津町長が決まった。
投票率は44.16%。
浜田良之:1939票
河井規子:5214票
八尾正治:4867票

 投票率は予想通りの低さ。共産党推薦の浜田さんは立候補表明をしてから、7日間の選挙戦だった。他候補が”合併”を前面に出した公約を表明したのを受けて、在住でない不利な条件を承知で立候補をしたもので、、この得票は今後の”合併問題”への大きな投石である。

校長先生、走る!     2004年9月18日(土)

 9時から中学校の体育大会。心配された雨も見事に外れて”快晴”。西中学校を訪問する。
開会式が終わると校長先生はすぐに”短パン”をはいてスタンバイ。男子生徒に混じって100メートル走に参加。
放送席から”校長先生無理をしないで!”という声も飛び、結果は最下位ながら見事ゴールされた。
生徒からも拍手が起こり、急に和やかな雰囲気が校庭を包む。見事な走りぶりで感服しました。
木津町長選挙もいよいよ明日が投票日。2段階合併をすすめる候補者か、住民合意で合併を考えようとする候補者か、明日、審判が下されますが、本町は”磐石泰然”とわが道を歩いてほしいと願っています。

ストライキはストライク!  2004年9月17日(金)

 本日の”ビッグニュース”はかねてから問題になってから”やるの?やらないの?”プロ野球ファンをやきもきさせていた”スト問題”に一つの結論。”決行”
テレビではこもごもに賛否が述べられているが、松田的には”拍手”もの。ここまでやって退散では情けないし、やらなくてもいい決断も”オーナー”には必要。
 今日は決算委員会初日。冒頭に委員長の辞任届けが出て、再度委員長再任という一幕もあり、波乱含みの幕開けとなったが、委員会審議は順調に進んで、再開は21日となる。
病院問題での町長の答弁に、やや”軸足”の乱れが見られた。答弁を聞いている限りでは”お年寄りに寂しい思いをさせない”病院づくりが本命、と聞こえる。
本当に地域の保健・医療の拠点としての病院づくりの展望があるのか、はなはだ疑問である。
 夕方から木津町長選挙のお手伝いに。他党の宣伝カーが堂々と候補者名を連呼。これって、公職選挙法違反?ではないの…。お気をつけて!町長になってもまた、選挙違反、なんてことにならないように…。

議会速報その4       2004年9月16日(木)

  平成16年度の補正予算が可決されました。平成15年度の決算の質疑では”収入役”の問題などが出されたが、質疑は余りなく、明日からの決算委員会に持ち込まれた。
決算委員会は半数の議員で構成され、4日間にわたって審議が行われる。今回は、ベテラン議員の多くが委員になり、活発な審議が行われる気配です。


議会速報その3       2004年9月15日(水)

 一般質問2日目。7人の議員が一般質問。駅前商業施設、病院問題、精華台保育所の民営問題、子どもの権利条約などが出される。
駅前商業施設は、今度こそと思っていた”レイコフ”との契約が頓挫し、また仕切りなおしになっていること。町内コミュニティバスは、今年度末から試行運転が開始されることなどが明らかになった。
明日は、過日提案された議案についての質疑が行われる予定です。

  
8月8日生まれの赤ちゃんウサギが大きくなりました。おうちで飼っていただける方を探しています。
性別:多分男の子かな?
トイレのしつけ:ばっちり
食事:普通食
  抱っこされるのが好きで、ひざの上で”うたた寝”を始めます。


議会速報その2       2004年9月14日(火)
 
一般質問始まる

 11人の議員の一般質問が行われる。交通安全の問題や、水害対策、行財政問題などが出されたが、このとこ目立つのは、”町長答弁”が減ったこと。町長の思いは語られるが、政策については余り語られない。
松田の質問に対する答弁は
(1)第4次総合計画と実施計画、その公開→公開をしながら進める
(2)子育てネットワークの構築、子育て支援センターの開設→平成17年度中に立ち上げる。保育サポーター講座→前向きに検討
(3)空き地の除草管理(特にひどい7丁目南の幹線道路沿い)→やります
(4)ペットボトル回収→回数を増やすことを検討
(5)NTT西日本北側歩道の街灯→設置の方向で検討

とほぼ前向きの答弁があったが、質問と答弁がかみ合わない一幕もあった。質問要旨をきちんとまとめることと、再答弁、再々答弁で何を求めるのか、まだまだ勉強不足の松田です。
 夕方から木津町長選挙のお手伝いに。今日が告示日、19日が投票日です。木津町も”州見台”梅美台”などの新しい町ができて、夜走ると"迷走”しそうになる。町が大きく広がっているのを感じる。


議会準備           2004年9月13日(月)

明日は一般質問の日。今回取り上げたのは
(1)第4次総合計画と実施計画
(2)子育てネットワークの構築
(3)@空き地の除草管理
  Aペットボトルの回収
  BNTT北側歩道の街灯設置
資料を整理したりで一日、在宅仕事。夕方気分を変えようと、畑をのぞきに行く。さすが”秋”。日暮れが早く早々に切り上げ、夜もパソコンに向かう。
まとまりがつかないけど、早寝早起きのために、本日は終了します。
議場での”居眠り”はご法度!と自分で決めているので(でも眠いときもある…)

運動会シーズン幕開け    2004年9月12日(日)

  いよいよスポーツの秋。運動会たけなわとなる。早朝降り出した雨も、計算づくのようにあがり、予定どうり町民運動会が開かれた。会場は例年通り東光小学校の校庭。自治会も増えて、折り重なるようにテントが並ぶ。
毎年、ラジオ体操は一緒に参加するが、それだけで体が”かた〜く”なっているのを感じる。
久しぶりのかたにもたくさんお会いできて、これぞ”交流の場”の運動会でした。
午後は、後援会ニュースのお届け。昼間の暑さは格別で、何度も”ギブアップ”しそうになりながらもやり遂げ、夕方から木津町の町長選挙のお手伝いに。
合併問題が”選挙の争点に”。7町村合併の法定協議会に反対をされた元町議が早々と”望ましいのは7町村合併と”表明。こういうのを”豹変”というのでしょうか。
以前にも書いたけど”わが町”の町長選挙に、お隣の町まで巻き添えにしてほしくありません…というのが私の意見です。


敬老の日            2004年9月11日(土)

  例年より早く”精華町敬老のつどい”が開かれる。70歳以上の方が参加される。以前は町内一同に集まってしていたが、参加者が1000人を超えるようになって、何年か前から2部制になっている。また、現職だった頃に”参加できない方にこそお祝いを”という意見も取り入れられて、今は在宅の方にも”お祝い”が届けられている。
 今年からお土産は”お赤飯”だけになり、内容も演芸一本ではなくて、講演もあった。
以前、高齢者の方に”敬老会”のあり方についてお聞きしたところ、”開会式の挨拶が長くて…”というお話があった。
若者が集まる成人式に比べて確かに長く、休憩時間は短い。105歳の三宅さん、今日は歩いて登壇。お元気な姿が拝見できた。お天気がよくて何よりの敬老の日であった。


議会速報 その1       2004年9月10日(金)

 10時から9月定例会開会。
行政報告から
  *都市びらき10周年事業
     11/8 記念式典
     10/26・27 記念シンポジュウム
     11/12 環境フォーラム
     11/14 環境フェスティバル
     11/21 オペラ上演 など予定。
  *柘榴・東畑線9月末完成予定
  *情報化計画の策定(16〜17年)
選挙管理委員・補充員の選挙
公平委員・井沢孝子さん選任
駅前広場整備の契約
精華中学校コンピュータ購入
北稲下水道工事 などが即決。

16年度補正予算、15年度決算などの議案説明。
駅前広場の入札についての質疑がありました。松田は、華時計の行方と設置の見込みを問い、駅前に町花”バラ”の植栽を求めました。
一般質問は14日の10時からです。今回は18人の議員が質問をします。松田は14日午後の予定です。

気になるお隣         2004年9月9日(木)

 ”官から民へ”と看板を上げて昨年4月に木津町長になった三枡さん、官であることを忘れて選挙運動をして辞職。14日告示、19日投票で選挙が行われる。
2人の方が出馬表明。争点は”3町合併”か”4町合併”いずれにしても合併で、わが町のあり方を求めようとするもの。
一番”7町村合併”を望んでいる東部の3町村は”カヤの外”において、隣町(精華町)の意向は無視して、合併を”町長公約”にあげるのはいかがなものか。お隣にお願いしたいのは”塵埃処理場”で合併ではないはず…。
気になるお隣である。
 朝から汚水マスと、階段のクリーン作戦。階段は見違えるほどきれいになった。されたのは業者の方で私ではない。
午前中は、子育てのリズム会。新しい仲間の方も見えられる。午後は2ヶ月ほど前から相談を受けている件で訪問。日が暮れてから買っていた”ねぎ苗"を植えに畑へ。
暑い盛りとか、暗くなってからとか、へんな時間に畑仕事をする私ですが、”野菜たち”は順調です。

明日から9月定例会がはじまります。
明日は、議案の提案説明が中心です。10時からです。

猫らしい猫!?        2004年9月8日(水)

 朝から、議員団の会議、午後も会議と会議が続いた。夕方、我が家の近くを悠然と歩く猫に遭遇する。"クロネコヤマト”張りだが口にくわえていたのは”子猫”ではなく、”ネズミ”。
ご近所で猫を飼っておられるお家の玄関先で"ミャ〜オ"と時の声をあげる。多分、彼(?)はそこの飼い猫ではない。
長年、猫たちと付き合ってきた経験から、彼はやっと手に入れた獲物を一番見せたい人に見せに来たのだと理解。
 我が家にいた猫たちもそれぞれに特技があった。ハンターとしてはそれぞれ名手で、必ず見せに来たものである。
ネズミ、すずめ、こおろぎ、カエル、へびなどがターゲットになっていたが、時にはいたちを家に追い込む特技も披露してくれた。犠牲になったそれらの小動物も気の毒だが、その都度見せられるほうも辟易としたものである。
久しぶりに、ネズミをくわえた猫にあって失われていない”野生”になんとなく”ホッ”として、でも、見せられる人はたいへんやな、といたく同情。
 夕べも”地震”で揺れたけど、今夜は大丈夫でしょうか?


怒ってる…?        2004年9月7日(火)

 一ヶ月ぶりの子育てサロンに参加。1歳前後の子どもさんが多く、ハイハイもスピードアップ。元気な顔ぶれで楽しい半日を過ごす。
 午後は、台風承知で畑に行く。お盆過ぎに蒔いた白菜の苗を植え替え、夏野菜の始末と土起こし。子どもの頃の雪かきの経験が生きて、スコップ使いは我ながらうまいもので苦にはならない。
ともかくは、大根、人参、ほうれん草などなどの種を蒔く。
 今朝も地震があったし、台風もひっきりなしに来る。自然に対してあまりにも無作法な”人間”に怒っているのでは…という気がしてならない。
 夜、訪問をしたおうちで「母は今日帰ってくる予定だったんですが台風で帰れなくなって…」と息子さん。行き先は石川県。まさか台風に遭遇するとは…石川で。お気の毒な限りです。

 
8月の議員団研修、鳥取県日南病院の報告をアップしました。議員団のサイトをごらんください。 

揺れに揺れ〜         2004年9月6日(月)

夕べはあれからもう一度揺れた。明け方にも微震があったという方も…。会う人が「夕べの地震は…」と口をそろえて話題に。
広報誌9月号に「高めよう 防災意識 危機管理」という記事が掲載され、いわばタイムリーな記事ではあるが、広域避難所の耐震調査はできてるの?と疑問が…。調査はできていても耐震構造になっているの?と不安が…。
少なくとも川西小学校や、精華中学校は耐震構造にはなっていないし、集会所も心配なところがある。
今一度、点検、整備は火急の課題である。
 午前中は議会広報委員会。9月定例会の議会だよりの編集方針を決める。午後は会派室で議会準備をする。
明日は久しぶりに4丁目の”子育てサロン”。8月はお休みだったのでみんなにあうのが楽しみである。

 
9月議会の日程と松田の一般質問を書き込みました。議会のサイトをごらんください。

おひさしぶりです。       2004年9月5日(日)


 病気をしていました。私ではなくてパソコンが!
「松田さん、寝込んではるんとちがう?」と心配してくださる方もいて…。
いろいろありましたが、通信を再開します。これからもよろしくお願いします。
順次、今までのことは書き込むとして、今日は、京都府の防災訓練の見学に行きました。木津川台の大阪ガス用地を利用して、大掛かりな訓練が行われました。
地元の保育所の園児や保護者、小学生、自治会の方がエキストラとして大勢参加されていましたが、これだけ多くの人を集める必要があるの?とちょっと疑問も。
 夜、娘と食事をしていると本当の地震が…。体感では震度4と思ったが実際は震度3だったとのこと。久しぶりに長い揺れで、思わず淡路・阪神大震災と、この家の下には”活断層”が生きてるんや!という思いが錯綜しました。
天災は忘れたころにやってくる…。”天災”の歴史に裏づけされたこれもまた、確かな”格言”の一つです。