百合ヶ岳は「大所山  たいしょやま」とも呼ばれています。厳しい急登が続くが尾根はブナやシャクナゲが茂り大峰山系や 台高が一望できるが今回はガスっているため 残念ながら見れませんでした。登山口から下多古谷伝いに落差50mの二段滝の雄大な琵琶の滝に寄り 百合ヶ岳は反時計回りに周回しました。
ゆき9:30琵琶の滝入口     10:00吊橋

9:30琵琶の滝入口

10:00吊橋

9:30琵琶の滝に向かうが 道は荒れており左側は下多古川にきれているので注意する。露石も濡れていたり苔むしているので滑りやすい。
下多古川に掛かる吊橋は 短いがちょっとスリルがある。

このページの先頭へ

 

ゆき10:10琵琶の滝    急登が続く

10:10琵琶の滝

急登が続く

吊橋から滝までも道は荒れいるので注意したい。展望あずまやから見る琵琶の滝は 2段式で落差50メートル、水量も多く雄大です。
  琵琶滝出会から山頂を目指すが ロープが設置されている急登が続きキツイ!


このページの先頭へ

ゆき12:00石楠花の群生      12:10ロープのある露石をよじ登る 

12:00石楠花の群生

12:10ロープのある露石をよじ登る

急登の左右に石楠花の群生が現れる。春には綺麗だろう。ロープのある痩せ尾根の岩場を慎重に登ると大きな露石に巻き付いた 木が現れロープに助けてもらいながら滑らないよう気を抜かず登る。
 

このページの先頭へ

ゆき12:35ブナ林斜面の雪          ブナ林

12:05 バイケソウ

13;35  御池岳上

ブナ林の尾根道はフカフカで気持ちがいい。斜面北側は雪が見られた。広く開けたブナ林で昼食をとり山頂へ向かう。

このページの先頭へ

ゆき13:20百合ヶ岳山頂         幻想的なブナ林

新緑がきれい!

コケが岩を覆っている

ブナ林の尾根はやがて植林帯に変わりお立ち台(展望台)があらわれるが残念ながらガスっているため台高や大峰は望めなかった。     

このページの先頭へ


ゆき14:00小滝        14:40登山口ゴール

14:40 コグルミ谷出会

15;40 コグルミ谷登山口ゴール

カラ谷の小滝は水量は少く倒木があり近づけない。下りは植林帯の中つづら折りの急登が続きロープのある露石もあり慎重に下る。14:40登山口にゴールする。 

このページの先頭へ







山歩きトップページへ