沢道登山口09:50スタートする。何度か小さい沢を渡るが水は少ない。20cm位の積雪があるが 谷道で風はない
キャンプ場の東屋で休憩。分岐まで緩やかな登りが続き 積雪も増してくるが さらさらの新雪なので アイゼンは付けずに 登る。
大普賢岳との分岐。ベンチがあり小休憩の後 山頂まで急登が続くが一気に登る。 時折強い風か吹き冷たい。
ヒメシャラの茶色の木肌が目立ってくる。
和佐又山山頂は 晴れていれば 弥山 八経 大普賢岳など一望できるが 残念ながら何も見えない。下りに備え アイゼンを付ける。 下りは雪が深く 木の根や岩などが見えず注意しながら 和佐又山ヒュッテまで下る。
和佐又山ヒュッテで昼食を摂らせてもらいホッとする。ヒュッテからは車道を下るためアイゼンは外して歩いた。