御池岳はカルスト地形で鈴鹿山脈の最高峰です。山頂付近は草原の台地になっており、鉢状の凹地のドリーネ、石灰岩のカレンフェルトが見られ ます。鞍掛トンネル(三重県側)〜コグルミ谷登山口のコースを取りました。鈴北岳、草原はガスっていたため日本庭園が見えず残念でした。
木10:50 トンネル入口スタート     鞍掛峠入口

10:50 トンネル入口スタート

鞍掛峠入口

鞍掛トンネルは通行止めになっています。トンネル入口三重県側から登り始めるが いきなり急登で鞍掛峠を過ぎても続きます。 山蛭を警戒しながら鉄塔の下で小休止

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木 12:00 草原はガスっています   12:30 鈴北岳

12:00 草原はガスっています

大岩ヶ岳

草原には緑の苔に白いカレンフェルが点在し綺麗です。鈴北岳で昼食をとるが風が冷たく寒い。ガスで日本庭園も見れず残念でした。



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木13:05 真の池             13:15 御池岳への分岐 

13:00 真の池

13:15 御池岳への分岐

真の池付近には他にもドリーネの凹地が見られます。真の谷の分岐を御池岳に向かうとやがて灌木帯になり新緑がきれいです。    

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木バイケソウ              13;35  御池岳

12:05 バイケソウ

13;35  御池岳上

分岐から御池岳までバイケソウ ニリンソウなどの群生が目を楽しませてくれます。御池岳山頂はカレンフェルトの広場になっている。

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木新緑がきれい!           コケが岩を覆っている

新緑がきれい!

コケが岩を覆っている

新緑の灌木帯の下をカタクリ峠に下るが ぬかるみ急坂なので滑らないよう集中して下る。途中一面の苔が見られ感嘆の声があがりました。      

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木14:40 コグルミ谷出会   15;40 コグルミ谷登山口ゴール

14:40 コグルミ谷出会

15;40 コグルミ谷登山口ゴール

コグルミ谷は沢胡桃の大木が続きます。黄色のヤマブキソウ 忙しくさえずるミソサザイも見れて感激!延命水で喉を潤し15;40コグルミ谷登山口にゴールする。 

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