鎧岳別称雄岳は、あたかも天を摩す鎧を着たような雄雄しい岩山であることから名付けらています。また、兜岳別称女岳は、 兜岳のすぐ西側にあり、鍬形の兜のような山容から名付けられいます。(曽爾村パンフレットより) 激しい火山活動でできた 山容は中国の桂林を思わせ 急登を容易く想像させられる。昨夜の雨で濡れた岩や木の根っ子で滑らないように 集中して登った。
おにぎり9:30延命地蔵スタート   9:50急斜面注意

9:30延命地蔵スタート

9:50急斜面注意

延命地蔵をスタートする。
小沢を渡り笹の中を登るとやがて9:50急斜面注意の標識が現れ 頑張ろうと気を引き締める。 



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おにぎり9:55大きな一枚岩    

9:55大きな一枚岩

大きな一枚岩を見上げればあまりの急坂に驚きの声が上がる。
大岩の背を間隔を開け滑らないように注意深く登る。



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おにぎり急登を登る       10:30兜岳山頂 

急登を登る

10:30兜岳山頂

昨夜の雨で濡れている木の根っ子や むきだしの岩の急登が続き思わず両側の木につかまりながら登る。
10:30兜岳山頂に着くがガスっていて眺望は望めない。

 

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おにぎり 頂上の木立         鎧岳の絶壁

頂上の木立

鎧岳の絶壁

ガスっているため頂上の木立は幻想的です。 兜岳から鎧岳に向かう時 鎧岳の絶壁が望める。 右側は断崖になっておりロープが張られて大変危険なので 右に寄らないように 注意をする。



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おにぎり11:10兜岳急登を下る        11:25逢坂峠分岐

11:10兜岳急登を下る

11:25逢坂峠分岐

兜岳から激下りで 濡れた木の根っこや岩を滑らないように慎重に下る。
逢坂峠を通過して鎧岳に向かう。逢坂峠から葛方面に下ることができる。 


   

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おにぎり11:50鞍部の分岐    11:55鎧岳山頂      13:10新宅本店バス停登山口ゴール

11:50鞍部の分岐

11:55鎧岳山頂

13:10新宅本店バス停登山口ゴール

11:55鎧岳山頂で昼食の後 鞍部の分岐まで戻り「診療所」方面に進む。植林帯をジグザグ下るが 湿った土で滑るので 注意しながら下り13:10新宅本店バス停登山口ゴールする。  

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