奈良のあまり知られていない所を 探索していきます。(もう知っているかな?)

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川路桜看板

川路桜

佐保川の川路桜

佐保川桜並木のJR関西本線踏切から東に行った所に桜の大木が目を引く。
江戸末期の奈良奉行、川路聖謨(かわじとしあきら)が植えたとされ、樹齢170年と言われている。

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大仏鉄道佐保川橋脚跡

大仏鉄道佐保川橋脚跡

大仏鉄道記念公園の南、佐保川に架かる「下長慶橋」の川底に見られる
  煉瓦の橋脚基底部です。2007年川の清掃時に発見されたとか。
佐保川の増水時には見ることが出来ないが、幸いに水が少なかったので
はっきり確認できました。

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東大寺東塔院発掘

東大寺東塔院発掘調査

東大寺には七重塔の西塔、東塔が建っていたが 東塔院は治承4年(1180)2月
平重衡の南都焼き打ちで焼失した。2010年7月 東大寺と奈良文化財研究所、
奈良県立橿原考古学研究所の合同で発掘調査が始まり、2015年11月19日
現地説明会も開かれた。

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からくりおもちゃ館

おもちゃ

奈良町からくりおもちゃ館

陰陽町の「旧松矢家住宅」を活用しており、奈良の町屋も見れます。 江戸時代の書物から おもちゃを再現し 昔の子供たちが楽しんだ 「からくりおもちゃ」を来館者にも  手に取って遊ぶ事ができ、「からくり」のおもしろさに、童心に返り懐かしさを感じさせてくれます。

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佐保川

佐保川の桜

大仏鉄道記念公園あたりから佐保川の両岸に見事な桜並木が続きます。
両岸は整備され水辺まで下りることができるところもあり、
行きは左岸、帰りは右岸と往復、桜を楽しめます。

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不審ケ辻子町

不審ケ辻子町ふしんがづしちょう

奈良ホテル西方の静かな路地

奈良町座 説明板によると (その昔、夜になると元興寺の鐘楼に鬼が現れ、人に危害を加えるので、 道場というお坊さんがこれを退治しようと争い、逃げる鬼の後を追ったが、 この辺りで見失ったことから不審ケ辻子と呼ぶようになった。)

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興福寺 三重塔

興福寺 三重塔

南円堂の西側にひっそりとあり 高さ19,1m 
北円堂とともに興福寺最古の建物で その姿はとても優美
三重塔は 観光客で賑わう五重塔とは違い静かです。

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天神社

天神社

瑜伽神社を東に登った所にあり 平城京の頃この辺りは
平城の飛鳥(ならのあすか)と呼ばれていた。
菅原道真の霊を祀られといわれ 学問 医薬の神社

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瑜伽神社

瑜伽神社

奈良ホテルの東側の瑜伽山にあり
元興寺の鬼門を守る鎮守社だったとか。
秋は瑜伽山が紅葉で染まりますが
中でも銀杏の大木が ひと際目をひきます。

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率川地蔵

率川地蔵

猿沢の池の南側に沿って流れる率川の橋から下を見ると
船の形をした囲いの中に 様々なお地蔵さまが見えます。
率川を暗渠にした時 出土したお地蔵さまを ここに集めたとか



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采女神社

采女神社

猿沢の池畔に ひっそり佇む采女神社の社はなんと後ろ向き
[采女祭り]は中秋の名月の日に催され 猿沢の池に管弦船を
浮かべ 花扇が奉納される。三笠山から昇る満月が
猿沢の池に写り とても幻想的です

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奈良少年刑務所正門

奈良少年刑務レンガ塀

奈良少年刑務所正門とレンガ塀

明治41年創建 明治5大刑務所の1つ
中の本館もロマネスク調で刑務所とは思えません

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大仏鉄道記念公園

しだれ桜の大仏駅

大仏鉄道記念公園

大仏鉄道は明治31年から約9年間
大仏駅〜加茂駅を通っていた幻の鉄道。
春には しだれ桜がきれいです。

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興福院

興福院 白壁

興福院こんぶいん

浄土宗の尼寺で拝観はできませんが
中の庭は小堀遠州によるものとされている

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