パン屋のベース加工(終着駅モジュール)
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駅前広場から下り道を横断した角地にはKATOの看板建築商店を塗り替えてパン屋を建てる予定ですが、
隣が一段低い敷地となるので、繋がりが自然になる様に建物ベースに擁壁を追加します。 まずは、以前整地した敷地の大きさに合わせて看板建築商店のベースを切りつめます。 (写真の左手前の飛び出した部分を切りとります。) |
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切りつめたパン屋を置いて、下り道や下の敷地との繋がりを見ながら
右手前の発泡スチロールを削って斜面を整えます。
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擁壁にはGMの石垣C(コンクリートブロック)を使いました。擁壁部分の寸法を計ってやや大きめに切り出し、
斜面やベース部にうまく合う様に少しずつ削って加工していきます。 写真は加工が終了し、L字形に接着したところです。 |
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4 | 出来上がった擁壁に建物ベースを接着します。 | |
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更に、道路に面した側は徐々に道が下っていくので隙間ができます。
この隙間を隠すために1mmのプラバンでコンクリート壁を作り、
道との間に段差のできてしまう店の入り口には階段を作ります。
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こうして出来たベース全体をタミヤスプレーのAS16ライトグレイで塗装します。
更にコンクリートブロックに排水穴を空けて、パステルで排水汚れを表現します。 これをモジュールベースに接着すればパン屋のベース加工は終了です。 |
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7 | なお、パン屋のベース加工に合わせて道路の擁壁も作りました。 こちらは単純に1mmのプラバンで作ったコンクリート壁です。 パン屋の場合と同様にAS16ライトグレイで塗装して、軽くウエザリングしています。 |