ベースの加工(橋梁モジュール)


1   山モジュールの山のエリアが思った以上に小さく、山の形がうまくイメージできないので、 このモジュールに繋がる「橋梁モジュール」も同時に製作していく事にしました。 (風呂敷の広げすぎにならなければ良いですが・・・(>_<) )
 橋梁モジュールは他のモジュールより一段低くしたいので、ボードは自作です。 30cm×60cmのベニア板2枚を並べ、補強材として裏に枠を付けました。
2   山モジュールと並べて、改めて全体の配置の検証です。 写真で橋梁モジュールが一段下がっているのがお解りいただけると思います。 トミックスのボードの嵩上げの必要が生じたと言っていたのはこの橋梁モジュールの為でした。
3   橋梁モジュールを並べてみて、ようやく山のイメージが頭にわいてきました。 とりあえず、川の土手部分から順番に山を立ち上げていこうと思います。
4   土手の線路部分は平坦かつ山モジュールと高さを正確に合わせておく必要があるので、 まずはこの部分だけを30mmの発泡スチロールと2mmのコルクボードでがっちりとした物を製作しました。
 鉄橋側はコンクリートの擁壁が川に突き出している感じにしたいので、垂直の壁にします。
5   擁壁が発泡スチロールのままでは表面が綺麗な平坦&直角になっていないのと、 溶剤系スプレーで塗装が出来ないので、 土手製作後にも見える部分だけ1mmのプラ板で壁を作っておいて覆うようにします。
6   こまめにトンネルポータルや鉄橋を置いて様子の確認です。
 次はトンネルポータル周りに手を付けて行きたいと思います。