地面の製作1(旧街道モジュール)

1   線路と道路に囲まれた部分のコルク張りが完了しました。 コルク張りの途中で変化が乏しいなと感じたので、急遽民家の横を小さな畑にすることにしました。
2   コルクシートの上からプラスターを塗って地面を製作する予定なのですが、 塗布後は表面が凸凹になってしまって、民家の塀が設置困難になるので、 予め塀の設置場所にプラバン(1mm)の土台を作っておきます。
3   続いて施工できずに置いてあった街道側のバラスト散布を行いました。 これでようやくバラスト散布が終了です。風景につながり感がでてきてました。
4   ちなみに山城鉄道では枕木間にもバラスト散布を行っています。手前線路の右半分は散布後、左半分は散布前です。 リアル感が段違いなのがわかっていただけると思います。
 ただ、バラストを撒きすぎると余分を取り除くのが大変なので、散布は慎重に少量づつ継ぎ足す様に行います。 (線路の釘は仕上げ時に塗装する予定です。)
5   小川の製作に移ります。管理人は川を作るのは初めてです。(実はこのモジュールは人生2作目で、1作目の駅モジュールでは難しい加工は避けるようにしていました。)
 民家側はコンクリ護岸、対岸は自然の川縁にすると決めて、とりあえず発泡スチロールで川の流れを作ってみました。 両側コンクリ護岸にした方が良いかも…もう少し検討を続ける事にします。