水路と防護壁(旧街道モジュール)

1   本格的な地面作りに入る前に、まだ地下道および小川と線路の境界部の検討が残っていました・・・
 まず小川です。構想では民家の前を小川が流れていて、それを越えると駅モジュールの畑につながる予定なのですが、 小川と線路の交差地点が丁度バリアブルレールになるのでガータ橋にするのは困難です。 そこで、コンクリート造りの水路が線路の下をくぐるという設定でプラバンで水路を作ってみました。
2   モジュールに仮止めしてみるとこんな感じです。当初より大きな川になりそうです。 (水路が詰まった時、人が入れるくらいでないと困るだろうという勝手な想像でこの大きさになりました(^^;)
3   次に地下道の線路側の境界部ですが、簡単にコンクリートの防護壁にする事にし、プラバンの帯2枚を逆T字形に接着して作りました。
 出来上がった防護壁と水路をお馴染みのタミヤスプレーのライトグレー(AS16)で塗装します。
4   これで地面に取りかかれます!まずは道路と地下道を貼り付けて、接合部のずれに気をつけながら防護壁と歩道を接着します。
5   ジオコレ民家の位置決めをし、照明配線用の穴をボードに開けてからベース部を貼り付けます。
 後は線路と道路に囲まれた残りの部分にコルクシートを貼る作業を進めていきます。