線路の敷設・塗装(旧街道モジュール)

1   ベースの道路と地下道の加工ができたので、設置予定の建物類を仮置きして全体の構成を確認してみました。 特に問題は無さそうなので、線路の敷設にかかります。
2   線路は小釘をペンチで押し込んで固定しました。本線から分岐線が伸びていますが、山城駅からローカル支線が出ているという設定です。 ただし、予定ではこの先はヤードモジュールに接続しようと思っています。
3   あちこちのサイトを拝見しているとバラスト接着時にボンド水がポイント内部に流れ込んで動かなくなるとあったので、 とりあえず対策としてポイント裏の基板周辺の隙間や穴をスーパーXで塞いでおきました。 効果があると良いのですが。
4   続いて線路側面の塗装です。駅モジュールでは筆塗りでかなり時間がかかったので今回はスプレーに挑戦です。 まず道床両肩と中心部をマスキングします。少々塗料が入り込んでも良いので、気楽に貼っていきます。
 ポイントは後から筆塗りにするか迷ったのですが、色むらを嫌って細かくマスキングする事にしました。 ベース部もなるべく綺麗な方が良いので新聞でマスキングしています。
5   塗装後、マスキングを外した所です。ちなみに塗料はタミヤスプレーのレッドブラウン(TS1)を使用しました。 この後、レールの踏面を薄め液でふき取ります。
6   ふき取りを完了して踏面に輝きが戻りました。若干追加塗装が必要ですが、思いのほか簡単にうまくできたので、今後レール塗装は筆塗りではなくスプレーにしようと思います。