まずは見てやって下さい。下の写真
比較するものが無いのでサイズが判りづらいと思いますが、
波止で測ったところ53cm,50cm,47.5cmなんです(^_^;)
53cm、50cm年無し連続で来ました(ビックリ)
いちばんサイズがこれ↓ 産卵後でお腹ペッチャンコですね
いちばんサイズの長寸確認ですが、写真では52cmかな。
測った時は53cmはあったのだが。。撮り方失敗(T_T)
2番目がこれ↓ これは上手く撮れた。50cmです
3番手がこれ↓ これも撮るの失敗だな。46cmしか無いな
釣行記です。。。
全国的に曇り空、雨が降る場所もあるらしい
前回2回小浜で撃沈。まだ水温が低いかも・・
気象衛星での海水温度写真から水温をチェック、
一番高いのは和歌山方面→これで決定(^^ゞ
ネットでどこが良いかと思案、そこで今回のとある波止が目に留りました
2時出発5時前、目的波止到着、エギンガーの方々が一杯。
根元付近で何んとか釣り座が確保出来ました(^^)v
だんご投点確認。竿3〜4本先で水深5ヒロぐらいです
足元海面ではオセンが群がっています。さすが水温高い和歌山、活性高そう
すぐに餌取りが現れ付け餌が無くなりだしました。
寝ウキ頭が揺れます。合わせると礒ベラかフグ。こいつらが餌取りですな
だんご投入1時間後、6時前に1発目のハイライトが来ました
風が無く池のような水面で、ダンゴ割れ後、しばらく流すと
寝ウキ頭がほんの少し2〜3回持ち上がりました。
また餌取りかなと思いつつ合わせると、ビックリするような重量感
手前下に逃げようとします。根に入られては万事休すと思い踏ん張ると、
なんとか持ち堪えられました
少しずつですがリールが巻けます。その後数回すごい締め込み
チヌの3段締めとか竿叩きと言いますが、3段では無かったな。
ドーン・ジワーとした重い締め込みでした
そして魚体確認。綺麗な海水の中、平べったく黒銀巨体が浮いて来ました
年無しの予感。45cmサイズのタモ網に中々入りませんでした
釣りあげ早速採寸。50cm以上です。最長レコード更新!
嬉しくなり、ねこさんにヤッタメールを発信。運転道中でのメールでご迷惑をお掛けしました
2発目は1時間後の7時前、これも寝ウキがほんの少し起つ。合わせると重量感
こいつも3段締めでは無く、ドーン・ジワーとした締め込みでした
あがって来た魚体は、さきほどより少し小さそう、40cm台だなと思いつつ
採寸すると、これも50cmある。連続年無し、えらいことになってしまった(^_^;)
大型ほど、ウキ反応が少し。ほんとにその通りと思いました
2枚共、寝ウキ持ち上がりはほんの少し45度も持ち上がりません。
せいぜい持ち上がりは20〜30度くらい海面から2cm程度持ち上がっただけでした
これで余裕のよっちゃんです
10時半頃、3枚目47.5cmが釣れる。。来るの、こんなのばかり
いったいどうなってるんだろう。
後、大型バラシ3回。うち2回はスッポ抜け。寝ウキがほんの少ししか持ち上がらなので
つい早合わせ。これが敗因
後1回は、締め込みスピードが違う、一機に横走りされ踏ん張ると
軽くなりバレました。回収仕掛けを見ると4号チヌ針が伸されてました(茫然)
この波止を良く知っている釣り師の話をお聞きすると、真鯛ではとのこと
これは釣りたかった(残念)
1日中
風弱く曇りで最高のコンデションでした。
満足満足5時頃、竿納