cho201020

関西に戻って来たのは良いが、急に仕事が忙しくなり、思うように釣りに行けません。
実は、１１/3文化の日、だんごくんと密かに伊勢志摩に行ってきたのですが
だんごくんに惨敗。おとんの仕掛けは重い、付餌にﾃﾝｼｮﾝ掛け過ぎ。。などなど
散々に言われ、わややー。
大物狙いで大雑把な釣りになっていたかな～と少し反省
今回は、紀東N港、釣り易く初心に帰りチヌ釣りをと思ったものの
活性は低く、釣果は伸びず、チヌ２５ｃｍ１枚、ヘダイ１枚のみでした

　2時半頃出発、5時半頃、お目当ての波止に到着しました。
　まだ暗い、波止には誰もまだ来ていません。気に入った釣り座を確保、
　暗い中、ダンゴこねこね、タモの準備、仕掛けづくりをしている中、夜が明けて来ました。
　北よりのかなりの風、少し釣りづらい。
　6時半頃からダンゴを投入開始しました。
　生体反応全くなし、付餌だだ残り、回収した付餌に触れると冷たい
　水温下がって来ているのか、と思いつつ続行ですが、
　反応のないまま時間だけが過ぎて行きます。

　12時頃、お隣に紀州釣り師が来て様子を聞かれました
　ぜんぜんと答えると、
　Ｎ浦からこちらにやって来たのだが、
　向こうも全く　釣れる気がしないのでこちらに来たとのこと。
　紀東方面はどこも同じなのかなと落胆が走ります

　北風は弱くなり、午後は釣り易くなったのですが、さっぱり
　14時過ぎ、ダンゴが切れたのでもう帰ろうかとの思いが過ったのですが
　ひよっとしたら、今日が今年最後の釣行になるかも、と気を取り直し、
　1時間分の　ダンゴを調合して再開

　結果的にこれが良かった。15時頃からベタ凪、ようやくウキ反応が出だしました
　本日始めて釣れたのは１０ｃｍほどのゴンズイ、これで安堵
　そのあと居食いでヘダイ、ゴンズイ・ゴンズイが続きます
　
　その後、待望のチヌ25cmが来ました。　付餌が動かぬよう這わせ気味で
　ダンゴが割れて少し流すと、寝ウキ頭が遠慮気味に少し持ち上がる。
　3度目に合わせると乗りました。
　しかし渋い、寝ウキはほんの少ししか持ち上がりませんでした。
　地合到来と思いきでしたが、ダンゴ切れで時間切れ、
　残念ながら15時半竿納としました
　