cho201004

１２時出発、お目当ての波止に４時過ぎ到着、
２０６ｋｍ、４Ｈを超えるドライブです
ここは、ローカルな西伊豆のとある漁港
早速準備にかかり、防波堤の真ん中より岸よりに釣り座をかまえ
ダンゴ投入を開始、第１投は５時前
最初は、付け餌は残るものの、すぐに餌取りが現れ
オキアミが秒殺状態になる

６時前、勢いよくウキ反応に合わせたが素針と、同時に
頭上でガシャンとの嫌な音
「しまった」、頭上少し後に電線が走っており、竿が当たった模様、
そして竿先が変、点検すると２節目が折れている（ガーン）
やってしまった。竿を折ってしまった(>_<)
真上に合わせてはダメだったんです

予備竿にチェンジ、これを折ると後が無い、延々２０６ｋｍ運転して
早リタイヤでは最悪、慎重に行かねば。。。

外向き水深は深い、竿２本強、13～14mはある。ダンゴを底に
届けるのが結構大変です。おまけに潮が右左に流れ、タナが取り難い
道糸が潮で膨らむのか、毎回、ウキ状態が変わります。
風は終日弱く、風に悩むことは無かったが潮と根掛かりにやられました
同じ場所に次に投げると根掛かり？　
潮が微妙に変わって水草の流れ方向が変わるのが原因かな？アレヤコレヤ
底は微妙な凸凹、凹にうまく投入するとガシラが釣れます(^_^.)

釣れたのは、ガシラ、ベラ、グレ、金魚、キタマクラ、
ベラは少しタナが少し浮くと掛かって来ます。
ガシラといいベラといい、凸凹といい底は小岩なのかな、
根掛かりで20本以上針を失いました

昼から、地元の方が来て、貴重な情報を頂けました
「釣れないやろ。今年はダメだな」、確かに、良い釣り場だが釣り人はまばら
「釣れれば地元の人が入るからな」、その通り、地元らしき釣り人は皆無（トホホ）
その他、書けない貴重な情報も教えて頂いたのがGOOD

8時頃、合わせると重い。踏ん張るが、そのまま根に入られてしまった
３５ｃｍ以上のグレと思います。これは取れんのだな

１８時過ぎ、竿納、低調でしたが、再挑戦しようか
もう少し水温があがり水草が切れてから、また来ようかと
水深、潮、凸凹底、ダンゴにとって厳しい釣り場ですが
また行きたいですね