cho200920

９月２１日（月）１日目

深夜2時、伊勢志摩に向け、出発
日曜深夜のためか車少なし、快調走行このうえなし
途中、餌を仕入れ、目的の奥志摩波止に５時頃到着しました
外はまだ暗いですが、既に数台の車が来ています

連休だから釣り人多し、既に波止先端には数名の釣り人が釣行準備中
釣り座確保に向け、大急ぎで荷物をｷｬﾘｰに積み
釣り場に向かいます
だんごくんは先端少し手前港内側、
おとんは港外側に陣取りました

しかけとだんご準備、第１投は６時少し前、
水深８ｍほど水温２０℃、中潮、満潮前、潮弱し風弱く、
少し肌寒いですが絶好のコンデションです

だんご連続投入、餌が残ります、生体反応がありません
次第に南風が強くなり、うねりも出てきました、
釣りづらい(>_<)

しかし、ほどなくしてだんごくんが、キス、チヌ２０ｃｍとゲット
おとんを尻目に快調です

他の釣り人はイマイチの様子、
たまりかねたのか
波止先端の鯵釣り師が帰宅されました
早速、場所移動、鯵釣り師跡に入りました

先端角からのだんご投入、追い風になって具合良い
しかもウネリも少なく、港外側に比べて大変釣り易い（ラッキー）

５ｍほど先が基礎石の切れ目、少し深くなっています
そのあたりにダンゴ投下、追風と潮に乗せて流します

９時ごろ、流していたウキが気持ち良く沈みました
合わせると生体反応、重い
竿がしなる、キーンと軋みます
再三再四の突っ込み
なかなか上がって来ない
ボラだかなと思いつつ、
だんごくんがタモを持って待ち構える中
魚体がついに見え出しました
「チヌ、でかい」だんごくんが叫びます、
おとんは「何と大きな口」と妙な感じ考えがよぎり
年無しかなとの予感
首尾よくだんごくんにタモ入れを頼み、
釣り上げることが出来ました(^.^)Ｖ

採寸すると５１ｃｍ、初めての年無しです
感激、うれしくなって、「釣れましたメール」連発
ご迷惑をお掛けしました

その後も快調に飛ばし、午前中２５ｃｍほどを４枚追加
昼時点で５枚、２桁いくかもとウキウキでしたが
〆てみれば計６枚、

結局、昼ごろ、波止先端反対側に移動してきただんごくんが
快調にとばし８枚なり数では負けました
午後は釣果は伸びず
１８時日没前に竿納としました

その日は南伊勢で宿泊、ｚｚｚ

２日目（９月２２日（火））

２日目は南伊勢での竿出し
５時頃、波止に到着、雨模様のためか釣り人無し
波止先端にだんごくん共々、釣り座を構えることが出来ました
ラッキーです。ここは狭いため、すぐ釣り人で一杯になるんだ

水深５ｍほど、潮弱し小雨模様、
ですが餌とり多し、付け餌秒殺です

ボラも多し、ボラ連発(+_+)
９時ごろ、だんごくんに４２ｃｍが来ました
だんだん風が強くなり、コンデションが悪くなってきました
連チャンのためか、お疲れモード、やる気が無くなります
夕方、何とか１枚ゲット、だんごくんは３枚ゲット
１８時までの竿出し
２日間釣り三昧、のべ２４時間は竿を出したかな
満足満足

番外
家に持ち帰ると、家族が魚拓にしろとのコール、
だんだんその気になって、
近所で魚拓をしてくれる釣具店を
探しましたが、あいにく見当たらず

結局、自前魚拓にすることになりました
娘と家内の協力と頑張りで、なんとか魚拓完成
感謝、感謝