釣行記:関東編
’2009.6.13(土) 曇
 沼津へ
今回は沼津へ

行ける時に色々なところに行こうと
今回は少し遠出を計画
伊豆半島の根元を横断し沼津に行くことにしました
走行は片道180km、遠いですね

しかし、伊豆半島は良いところ
山や川を真近で育ったオトンにとってはホットします
今のねぐらは埼玉、平地だらけ、山なんていっこも見えない(>_<)

沼津は釣人でどの波止も一杯、釣りの好きな人が多いんだ
魚達はスレテいて釣るのは難しそう、と
思ったとおりでした。残念^_^;

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おしまい

2時出発、一路、西へ西へと車を走らせます
沼津に入ったのは、6時前、すっかり夜は明けています
途中道で自衛隊トレーラのゆっくり走行に捕まり、ノロノロ運転
富士演習場に行くのか、と考えながら、後ろをノロノロ着いて行きました
途中、餌を仕入れ、道に迷いながら、最初に目に止ったのが静浦港、
沼津では大変有名な港です。広い波止ですが、既に釣人で満杯、断念(>_<)
釣り座を求めて、伊豆半島を南下することにしました
風は2〜3m程度、強くない、曇、厚くないで、で
釣り日和です

色々と迷いながらも沼津ハズレのとある波止に落ち着きました
既に釣人で一杯、そこを何とか、釣り座を確保し、第1投は7時前でした

水深12mほど、水温20℃、活性は良く、餌はすぐ無くなります
ほどなく釣れたのは、ネンブツダイ、 この前の網代といい、伊豆半島では
ネンブツに泣かされます。最初から最後まで、ネンブツが飽きるほど釣れました

8時過ぎ、ウキ反応、合わせると重たい、しかし根に潜られ、ハリス切れ
このケースが多い。30cm超のグレと思います。死にもの狂いで近くの
根に突進するので、踏ん張っても中々、止められない、浮かせない、、、

結果からして、これが全て、後は、ネンブツが沢山、ガシラ、ベラ
ガシラ、ベラが釣れるのは、まだ、底は冷たいのかもと思ったオトンでした

団子釣り師はオトン以外に5名ほど、内2名にカイズが来たみたい
この波止にはチヌが居るのが判って少しほっとしたオトンでした。
18時納竿
早く帰ってもしかたがないので、帰りは1号線、箱根越えを選択、
登り坂、下り坂が延々、リゾート雰囲気、情緒たっぷり
良きところかな(^_^)

本日の釣り座、雰囲気OKで釣れそうな
気配ムンムンだが、NG
まだ、底は冷たいのかも

対岸は沼津の街並
内湾で波静か、良いところでしたが
これで釣れれば、申し分なしだが
晴れていれば、沼津市街地の上に
富士山が見えるはずだが 残念(>_<)