釣行記:関東編
’2009.5.9(土) 晴
 南房総
房総  だんご?

転勤でやって来た関東
単身の気楽さで、勇んで釣りに出かけるものの
結果は惨敗(^_^;)

紀州釣り、だんご釣りでも勝手が違うんだ
ようやくそのことが判って来ました

4/29南房総2回目の釣り−惨敗
5/3 連休で帰省。だんごくんと衣奈港に釣行
     産卵後の一休みか渋い渋い 2回大物を掛けるが
     根に潜られアウト   
     根のあるところで底で掛けての取り込みは無塚しいな

房総方面の特徴は、浅い-5mほど、潮が速い
その中でのだんごは少し違うんだ。
今まで深場での団子と仕掛けばかり考えていたオトンにとっては
戸惑いの連続

いかに遠投して底まで団子を持たせるかばかり考えていたのを
いかに早く割って潮に乗せて魚の口元に餌を運ぶへの方針変更

早く割れしかも着水ショックに耐えれるダンゴが必要、まだ道のりは遠い

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おしまい

1時出発、前回と同じく南房総を目指し南下
今回は、連休で自宅に戻って持ってきた棒ウキや仕掛けを持参しての釣行です
5時目的地に到着、既に波止はエギンガーで一杯
何とか場所を見つけ釣り開始
早割れを意識してダンゴ調合をしたが割れるのが遅い
ここの水深は5m、ダンゴを底まで持たせることよりも早く割れて潮に乗せるのが
大事なのだが、なかなかダンゴが割れない。
砂を多くして粘りを少なくすれば、投入で自爆、うまく行きませんな
釣果は、木葉グレとボラ、3回目にして少しずつ上向いて来ています

午後から隣に陣取ったダンゴ釣りし、かなりの腕前のようです
釣りの合い間に観察、すぐ割れるダンゴ、細長い自立ウキ、
ダンゴを使ったフカセ釣りのような感じで次々と釣果を上げておられます
だんごの着水音が違う、パッシャン、パッシャンとの音が聞こえます

今までだんごは硬く握り、トポンと軽快音がGOODと思っていたのが
だんご失敗音であるパシャンで良いとは、ところ変われば随分変わるものだ

オトンもパッシャン音のダンゴ作りに専念せねば
ついでに仕掛けも再考かな、細身自立ウキが必要かな