釣行記
’08.10.25(土)曇
音海
日本海での釣り、思案時
土曜日、思いがけなく釣行が可能になりました
家内やだんごくんから、同じ場所ばっかりだと、「真似されるで!」の言葉が引っ掛かり
高浜原発で名高い釣場「音海」に足を伸ばしました
まず、ナビで走行ルートを探る、162号線経由が距離は近いが
途中に釣り具店が無い、これは困る。
結局、小浜経由で釣り具店より向うことにしました
走行距離 ナビによると146km、遠いですね
4時出発、小浜経由ルート
途中、釣り具店で、市販ダンゴと糠補充(釣り具店で買うと糠高いな〜)
音海到着、8時前
駐車場からは、原発や、対岸が良く見え、中々の景色です(^_^)V
早速、波止を偵察、カゴ釣師が多いですね。にぎわっております
小鯵交じりに、30cmクラスのグレ・アイゴが上がっています
カゴ釣師の釣果を尻目に
オトンは、波止根元付近に陣取りました(8時では、そこしか空いていなかった)
ダンゴコネコネ、投入開始。紀州釣りはオトン1人です
結果から言って惨敗というか、圧倒された感じです
オトンの仕掛けでは、パワー不足ということかな
午前中
3回大物を掛けて、3回ともバラシ・・これが全てでした
内2回、竿を立てて踏ん張ってても、相手に押し切られ根に入られておしまい(>_<)
後1回は少し小さめ、底切りは出来ましたが針ハズレでバラシ
昼からは1m以上のウネリが出てきて、オトンの持っているウキでは
あたりが全く取れなくなりました
うーん、どうしよう
オトンにとって初の体験ばかり
その1:水深
竿3本分弱ある。15〜16mはあるな。
波止で初めて経験する深さ。ダンゴ着底に時間の掛かること掛かること
途中で割れること割れること、底まで持たない。
ダンゴを重くして沈下速度をあげなきゃ、釣りにならんな
その2:取込
2度のバラシはパワー不足。1.5号竿と小型リールでは役不足
ドラッグはきんきんに締め、立ち上がって竿を立てて、道糸を出さずに
附踏ん張って懸命にリールを巻いても、
底切り出来ず。そのまま横移動され根に入られる
剛竿+大リールにして、パワーアップを図り
掛かった直後に底切りを成功させないと取り込め無いね ウーン。
竿・リールの新調が必要だ(>_<)
その3:ウキ
ウネリでも負けないウキはどうしよう。
立ちウキ改良が良いかも。
全長を50cmぐらい浮力は1.5号錘くらいにして十分浮力を確保しながら
底からの距離を確認できるウキが良いな〜
この釣場で安定釣果を望むには、随分、改良工夫が必要だが
その前に
この釣り場にこだわるの、それとも諦めるの
それが問題だ
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