釣行記 
’06.5.25(木) 晴れ
          シモッピアランド
初チヌ、ゲット(^_^.)


5月24日(木)ウィークディでありながら仕事が休める。
滅多にないチャンス、思い切って、今、熱い釣り場、シモッピアランドに行って来ました。
噂にたがわず良く釣れっていますね
オトンも、下手ながら2枚ゲット、今年の初釣果です(^_^)
思い切って、行って良かった

夜、海技免状講習があるため、1日、休みをとりました
夜迄やることなし、昼間は暇
そこでウィークディ釣行を計画
ウィークディ釣行なんて、中々出きるものでは無いので
場所取り競争の激しい釣り場に行ってやろうと
今、熱い和歌山下津のシッモピアランドか和歌山マリーナに決めました
どちらも走行、片道120kmくらいです
前日仕事から帰ると21時、夕食後、ウキウキして釣り道具を準備
団子もコネコネしました。それも久々のEM糠団子、
秘密兵器として○○を添加し甘い香りがします。これで集魚力大幅アップ(^^♪

2:30自宅出発、一路和歌山へ行かん
4時半頃、海南に到着、この時点で釣行先はシモッピアに決定
42号線沿いの2件の餌屋によりますが、2件ともボケは売切れ
しかたなく、オキアミとアミエビのみ購入しました
既にチヌを求めて戦いがはじまっている予感がします
5時少し前、シモッピアに到着しましたが、既に多くの車が止まっており
竿が振り出されています。5時開園ではなかったけ。。。

桟橋に出ると8mくらいの東風が吹き、
風下釣り易い沖側は紀州釣り師で満員、
向かい風の和歌山側はガラーン状態、極端ですね^_^;

少し来るのが遅かったかな〜と思いましたが、オトンにとっては
これで精一杯です^_^;

しかたなく沖側で唯一空きがある一番手前に釣り座を構えました
風と潮の流れが同じ、竿を振り出すと、アーと言う間にウキが沖に流されて行きます。
浅い、これで釣れるんかと思うほど浅い、
ここは確か水深10mはあったはず、しかし竿1本5mくらいしか無い(^_^;)
桟橋真ん中付近では、ひっきりなしに竿が曲がり、チヌが揚がっている様子
歓声も上がっています。あせります。気が気ではありません
しかし、オトンを含め遅れて来た桟橋手前に陣どった紀州釣り師は
さっぱりの状態です。  このままではもしかしてボー  の予感

風が少し弱まった7時頃、思い切って場所代わり、
釣果のある桟橋真ん中付近で、沖とは反対の和歌山向きに釣り座を代えました。
向かい風向かい潮で釣り難いのですが、まだましかも、、との判断からです

しかし、厳しい、沖側では引き続き竿が曲がったいる中、
オトンは向かい風・潮と格闘、ダンゴが飛ばない、ウキはすぐ足元まで流される、
悪戦苦闘状態、しかも根掛連発、少しやる気がそげましたが
ここで一考、根掛→しもりの存在→居つきチヌ→釣れるかも?との連想
しもりの位置を確かめ、その横にダンゴ投点を集中させ、思いっきり這わせで
風と潮に対抗すべく再開しました。
8時頃から風はさらに弱くなり、投点が集中出来てようやく釣りらしくなってきました
餌もとられます。少し良い感じ、しかしウキに反応は出ません

1時間2時間経過、さらに風は弱まりましたが、うねりが残っており
寝ウキが波頭で持ち上がりパタパタして、あたりがが分かりにくい
おまけに思いっきり這わせてますのでパタパタはなおさらです

10時すぎ、ようやくウキにあたりとおもわれる反応が、あわせると、フグでした
餌とりの正体判明、、しかし釣れたといことでやる気継続
待望のあたりは10時半頃きました
ダンゴが割れ、ウキが寝ます、波頭でウキがパタパタ、パタパタのタイミングが
少し変、おまけに周期が長い、合わせると乗りましたです
下への突っこみ、リールを巻きしばらくするとまた突っこみ
チヌが竿を叩く状態ですね、、しばらく遠ざかっていた手ごたえ
良いものですね、、姿をあらわしたのは銀色チヌ、タモ入れも成功し
今年始めての釣果です。チヌが集まっている予感、さらに10分後2枚目を
ゲットしました。しかしここまで

何せ、ここは釣り公園、和歌山側で釣れると分かると
続々と場所がえの釣り師が集まって来ます
おまけにアジが回って来て、飛ばしサビキの軍団が増える増える、たちまち
オトンの周りは釣り人で一杯の状態
飛ばしサビキのあられが、オトンのダンゴ投点付近に振りまかれ
アミエビの煙幕がたちこめたのか
釣れるのは、子アジのみとなってしまいました

13時、そろそれ帰って夜の用事に備えなければいけない時間
ダンゴも切れ、竿納、帰路に着きました

本日の釣果、チヌ2枚(34,29) 子アジ沢山(リリース) フグ

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おしまい

やっと釣れたチヌ
和歌山下津産 34,29です
刺身になりました

シモッピアランド桟橋
写真左側が沖側です、
中央付近では朝から引っ切り無しに
竿が曲がっていました、100枚くらいは
揚がったのかも、、、
オトンは写真右側(和歌山向き)で
竿を出しました

釣り海面の様子、対岸は和歌山マリーナです
黒いブイを目印に投げました、
ブイの下にはシモリあり
これが良かったのですね