chouko31

３時自宅出発、６時前に和歌山港に到着しました
外はまだ暗い、懐中電灯をつけながら準備をします
まだ暗い中を白灯を目指してキャリーを引きます

途中、太刀魚狙いの釣り人チラホラ
白灯周辺は、釣り人で一杯なため、少し手前に陣どりました

ダンゴくんは例によって、波止根元で紀州釣り

ランプをつけ、ノマセしかけを準備
活ウグイを付け、放りこみます
ノマセで必要なことは生エサの確保
サビキでアジが釣れれば問題無いんですが
水温が低下してくると、なかなか釣れない
生エサが無ければ、ノマセ不発ということで
現地で生エサを調達するまで、ということで
活ウグイを購入しています

　дウグイはあまり持たないため（せいぜい１時間くらい）
　　　その間に、エサを確保しなければならないため、結構大変(^_^;)_

一息ついて、ノマセしかけを点検すると
ウキが見えない、
道糸が沖に向かって伸びている

「ヒット？」、

朝一番から、幸先良しと
竿をとり、スズキの姿を思い浮かべながら
ベールを倒し、ドラッグをほどよく締め、あわせる

「ン！」

当然くるはずの、生体反応が無い

「ン？ン？ン？」

軽くひきよせられてくる？
巻き上げてくると、針に白細いロープのようなものが付いてくる
エビカゴのロープを引っ掛けた？

しかし、クネクネしている
良く見ると太刀魚、ラッキー(^_^)v

はじめて太刀魚を釣りました

その後、、、
生エサを釣ろうとサビキで頑張っていると
後ろで満足そうな声がする。
振り向くと
60～70ｃｍのメジロと太刀魚をぶら下げた
帰り途中の釣り人数名が歩いている
得意満面な顔、羨ましい！！
良し頑張るぞ！と掛け声をかけたものの。。。

結論からいうと、ここまで
９時ごろ、ようやくサビキでアジを６匹ゲット
ノマセ餌にしようとスカリで生かしていると
自称、潜水漁師のオッチャンが寄ってきて
しやべりだす

オッチャンいわく
「最近、ここも魚が減った、潜ってもおらへン」
「漁師が波止に沿って網を仕掛けていきよる、夜中に上げに来るンや」
「先端には、オラヘン、この前、潜ったら、湾奥でチヌ・スズキを見た！」
スカリの中のアジを見て、「これだけ釣れたら上出来」

などなど、ヤル気を殺ぐ、発言を連発！

確かに先端付近の竿は曲がっていなし、釣れてないな～

１２時ごろ、腹も減ったし、
ダンゴくんのいる波止根元に戻る
まだ、だんごくんも釣果無し

しばし、昼食タイム

その後、ノマセを続行するも反応なし
根魚を！ということで
胴付きシカケで狙う
１５時すぎ、ガシラを２匹ゲット、しました
胴付きは、かなり来ましたよ
　ガシラ、アナハゼ、フグ、ハオコゼ
他の釣り方は釣れてなかったな～

ダンゴくんは、１６時ごろ、ようやく１枚ゲット　　　　　　　　　
喰いが渋い１日でした

１６時すぎ納竿

本日の釣果：太刀魚７０ｃｍ、ガシラ２匹、
　　　　　　　　アジ６匹、フグ、アナハゼ、ハオコゼ

あおさん、電話ありがとうございました
Ｙ＆Ｓ，Ｓ子ねえさん　メールありがとうございました