釣行記 ’04.9.20(月)敬老の日 曇り〜晴れ
和歌山港
秋の和歌山港
今回は、先週、ゆっきんさん、タヌPONさん、FUTOさんが爆釣した和歌山
よもや、ボーは無いはずだったのだが、フタを開けて見ると見事にボー
いやはや、こんな釣行もあるな〜
かんたろうさんと初のご対面、
くろさん、ハンターさんもお子さんを連れて応援に来て下さり、久々のご対面
くっちゃんさんカップルも応援に来られ
缶コーヒの差し入れ迄頂いたのだが、釣果は無し、
(くっちゃんさん缶コーヒの差し入れありがとうございました)
Y&Sご夫妻と同じく、遠征組は最初から最後まで粘りましたがボー
秋の和歌山港は初めて、しかも釣れているということで
期待を胸に秘め釣行を計画しました
2時半起床、3時出発、途中、エサ・集魚材を仕入れ湾岸線を南下、和歌山に向かいます
道中、Y&Sご夫妻からダンゴくんに5時前、連絡が入
どうやら、Y&Sご夫妻は、阪和を南下中のようだ
「気合が入っているな」、こちらは下道を走っているので到着は少し遅れるな
と思いきや、
6時前、Y&Sご夫妻、かんたろうさんが到着されたスグ後に着く
車を止め、朝のご挨拶、
かんたろうさんに初めてのご挨拶、好青年です
ご挨拶の後、本日の釣座を目指す。
キャリーに荷物を積み、波止に向かってエッチラオッチラ
波止に出る手前の段差で、キャリーを持ち上げる時、バランスを崩し
落下させ、片方のタイヤを破損してしまった。トホホ
気を取り直し、釣座を確保、 波止根元より、S子ねーさん、Yいっちさん、
かんたろうさん、だんごくん、少し離れてオトン、で始めました
流石は紀州釣の本場、続々、紀州釣師が現れます
久しぶりにしかけを書きますと
代わり映えしませんが
鱗海1号5.3mに、道糸3号、手製寝ウキ、
ハリス1.5号、チヌ針3号
エサは砂糖漬けオキアミ、生ミック、コーンを用意
ボケ、地マムシは異常潮位ということで入荷が無くオトンには無し
で、、、書くことはここまで、
なんせ6時過ぎから16時まで、竿を出してボーだもんな
かんたろうさんは見事3枚(おめでとうございます)
隣の紀州釣師おッちゃん達も、それなりにゲット
ハハハ、潮が悪い、は言い訳になりませんな〜
ボーの中でも見せ場を少し
@朝一、またしても、ノマセにトライ、サビキで子アジをゲットし
ノマセしかけをセットする
ほどなくヒット、だが、道糸を切られウキごと、持っていかれてしまった
(今回は、用心してドラッグはフリー、竿は固定、竿は持っていかれんかった)
ノマセのヒットは一瞬の出来事、
道糸切れの理由は老朽化、普段使ってないリールを使ったため道糸は巻きっぱなし
3号糸でも放置しっぱなしではダメだな〜
試しに引っ張ってみるとスグ切れるんだもんな(>_<)
ノマセって滅多にヒットしないが、ヒットすれば確実に大物
それはそうだ、10cmの子アジを丸呑みするのだもんな、小物のワケが無いと
改めて関心する(~_~;)
それなりのタックル・しかけがいるな、 と考えさせられました
A紀州釣で、10時頃、ヒット、だが、途中針ハズレ
感触から推定すると 25cmくらいのチヌ、、、、魚影を見ていないのでボラかも(~_~;)
B午後から、風が強くなり、しかも右手方向からの風、柄杓でダンゴが投げられん
ので、下手投げ近投に変更、
近投のおかげで、根元から波止礎石が5mくらい入っているのが判る
その少し先でエサが取られる、、エサトリがワンサカ居そう、チヌも居そう
そこを集中して攻める、その中でヒット、
しばし、魚と綱引き、重たい、ドラッグがジリジリ鳴り、糸が出て行く
そのまま礎石根に潜られ、ウンとも寸とも動かず、そしてハリス切れ
感触から行けば、チヌでは無いし、
オトンの少ない経験から見れば カンダイの引きに近い
それとも少し型の良いグレ?
あの引きではガシラでは無いだろう、20cm程度のガシラでは糸を持って行かんしな〜
ボラも根に潜るのかな〜、、、などなど、釣れないので想像のみ膨れ上がる
−オトンの敗因分析ー
@良く考えて見れば、和歌山港波止での紀州釣はお初、、
→今まではエビ撒きだったんです
ポイントが良く判らんかった
少し喰いは渋かった、遠投ではエサが残ってきたケースが多かった
隣の紀州釣師の方々は徹底した近投でカイズを上げていたな
A紀州釣師が多かった、チヌは散ったかもしれない
早めに場所移動すべきであったかな
B連休3日目で、チヌは攻め続けられており用心の塊になっていたのかも
また、撒き餌も多く投入され、あんがい満腹だったのかも
と言うことで、敗因分析の結果は、お日柄が悪かったにしとこ〜