chouko18

4時起床、すでに外は薄ら明けてきています
4時半前、だんごくん共々、出発
今日はいつもの大阪湾方面と反対側に車を走らせます
163号を通り伊賀上野を抜け、一路、津方面に向かいます。
5時過ぎ太陽が昇って来ました、薄曇りのなか赤い太陽が
今日も暑くなるな、ということを予感させます。
途中、
6時前、エサ屋に到着、集魚材、アミエビ、オキアミ、ボケを購入しました。
伊勢湾のボケは1匹10円と安いので、大変嬉しい、
だんごくんの分と併せて６０匹調達しました。

最近、伊勢湾に興味があります
距離は100km前後、泉南方面と距離的に大差は無く
道が混まない点など、利点があります。

住んでいるところの地の利を
　活かして新しい釣行場所開拓だな(^_^)v

後、良い点は
　　ボケが安い（集魚材などは大阪湾に比べて割高）

　　24時間営業スーパーあり、コンビニと比べてリーズナブル

　　ガソリンが自宅近辺より安い、
　　出発前に満タンにして行かなくても、Good!

　など、便利で経済的にも嬉しいんだな～

話をもとに戻します。

６時、本日の目的地、J突堤に到着、
そこのは既に７～８名の紀州釣り師がダンゴを投入しています
その後ろを通り、三角テトラの上をエッチラオッチラ道具を担いでいきます
フゥー、重い！暑い！

ようやく空いているところに釣り座を構えることが出来ました。
テトラ波打ち際には小魚が一杯、銀色の横腹を見せながら泳いでいます
魚影が濃～そ、チヌ居そう、期待が高まります。

早速、ダンゴを捏ね、仕掛けを準備
いつもの臨海EV１号5.3m、道糸3号、ハリス2号、チヌ針3号
オトン手製バルサ寝ウキをセット
付け餌は様子見のオキアミ、竿3本先、ウキ下４ヒロで流します
前回同様、エサはそのまま残って来ます。

しばらくすると、だんごくんの呼び声、見ると竿が曲がっています
揚がってきたのは３０ｃｍくらいの銀ピカのチヌ

潮が早いためか、ここで紀州釣りで揚がるチヌは小ぶりだが
身が締まっていて旨そう（＾◇＾）
　「夜に刺身にしましたが、旨かった(^_^)v
　　夏でもチヌ刺しいけます！

その30分くらい後かな、今度はオトンがゲット
ダンゴが割れた直後、ウキが立ちました
アワセルと反応あり、２５ｃｍ程度のチヌでした

その後、1時間程度反応無し、10時過ぎ、だんごくん2枚目ゲット
オトンも1枚追加しました

後は、おとんの竿にメバルが2匹、
寄せ潮で、しかけがテトラに寄せられます
あたりが無いので、しかけをしばし放置、潮に任せて
テトラ際を探ってやろうとして来たのでした。

昼からは強めの南風、潮と同方向、
アタリが取りづらい。
１５時頃には、上の写真でもお判りと
思いますが、朝からの紀州釣り師は退散しています
ここは夏場は午前中の釣り場なのかな～
と思いつつ、15時半、納竿としました

釣り場までの所要時間
　　　行き　1.5時間強　　帰り　2時間強
　　　泉南方面と変わらず、嬉しい

帰り、氷を買いに行った別の釣具店の壁面に
所狭しと年無しの魚拓が！
おもわず、釣具店のおｯちゃんに、
これらどうやって釣ったん！「夜釣り？」と聞いたが
昼間でも釣れるよ！との返事
（のっこみ期が良いのかな～）

　大阪在住の釣り仲間の方々は少し遠いので、誘いにくいが、
　しばし津方面に通ってみようかな～

Y&Sさん、メールありがとうございました