釣行記 ’04.6.12(土)13(日) 晴れ風強し
               鳥羽・志摩
1泊2日の伊勢志摩釣行

  12日、土曜日は、「知多だんご会」の方々と、
  大阪組との合同釣行会、伊勢鳥羽の岸壁から
  渡船に乗り、島の一文字に渡ったのだけどボー
  翌日は、南島町まで足を伸ばし、小さいながらチヌ1枚ゲット
  1泊2日の釣り三昧となりました。
  満足!満足!
  
  

文さんのBBSがあやしい!
何やら、鳥羽方面釣行を企てているらしい、
あおさんも一チョカミの模様、タヌPONさんの影もちらほら
だんごくんもモーションを送ってくる。
そこで行こうか!
それが、「知多だんご会」との合同釣行会だったんです

11日(金)21時帰宅、準備をしていると23時半となってしまった。
5時に鳥羽岸壁に集合、自宅からの走行距離は約140km
3時間弱の走行です。1時半に出れば充分間に合うのだが、
そわそわして落ち着かない、ソファで横になるが目はパッチリ
「え〜い、行ってまえ!」と0時半頃、自宅出発
鳥羽を目指す

1時半ごろ、文さんに携帯TEL,「どこですか?」、「法隆寺です」
こちらは、すでに165号にさしかかっています。(1時間先行)
順調に車を走らせ、2時すぎ久居を通過、途中、開いているエサ屋を
見つけ、立ち寄ります。
「小ボケ30匹300円税込」の札が出ているではありませんか
「1匹10円、安い」ということで30匹を買い、
文さんにも電話、文さんも、そのエサ屋に寄るとのこと
しかし、これはアテがはずれてしまったんです。
3時半頃、伊勢鳥羽に到着、文さんに到着TEL、
文さんからの第一声「オトンさん、あきませんがな〜」
エー何のこと!、どうやら10円ボケは30匹で終わりだったらしい
文さんが買いに行ったときは売り切れだったらしい、ゴメンナサイ
タヌPONさんも、ほどなく到着!
文さん夫妻とあおさんが、文さん車で到着
集合場所を間違えるアクシデントはありましたが
無事、5時前、知多だんご会の、だんごさん、黒道楽さん、白い狼さんと
と落ち合い、ご挨拶を交わします。(釣行者は9人です)

ほどなく渡船到着、荷物を積んでGOGO!
一文字向けて出発、10分ほどで到着
いざ、釣らん!と、その気はあるものの
生体反応は全く無し、台風の雨による水潮?
腕が悪いやあれやこれやで、ボー
(だんごくんは、良型アジ、グレを釣り上げ、まずは良かった!)

午後、場所を代えると、フグのオンパレード
で、一日過ぎてしまった。
あれだけ、フグを掛けたのは初めて(10匹以上)
オキアミ・ボケ・コーン全てフグにやられた!
ダンゴが割れると、ほんの数秒でフグに喰われる
コーンでも5秒持たない!
フグ爆は渡船お迎えに時間まで続いたのでした
サナギを持参すべきでした。


17時、渡船のお迎え、岸にもどり、本日唯一チヌを上げた白い狼さんが優勝!
その後、談笑、そして解散、第2話の始まりです

18時過ぎ解散、タヌPONさんと、とりあえず汗を流しに鳥羽市内の銭湯へ
そして、魚と人間さまの食材とアルコールを仕入れ、
タヌPONさんの車と2台で南勢町に向かう。
そして21時頃は船上の人、乾杯、「一日、お疲れさまでした」
食材をつまみながら話が弾みます
明日はどこへ行こうか、風が強いな、などなど
22時過ぎお開き、船内で就寝となりました

翌日13日(日)5時起床
風はあいかわらず強い!
風を避けるため、湾内での釣行としました
南島町に向けてのドライブ、40分ほどで目的の小さな湾内に到着
小さな波止、しかし足元には木葉グレなど、エサトリがわんさか沸いています
期待出来そう!
タヌPONさん、だんごくん、オトンの3人で竿を出します
10時過ぎ、ウキに反応、やっと来ました、チヌです(20cmくらい)
本年度2匹目の釣果です。
しかし、後が続かない。、そして反応が全く無くなる、エサも残りだす
13時ごろ、ダンゴも残り少なくなり紀州釣りを断念!
ヌカ切りにチェンジ、ヌカ切りでの初めての釣果はシマアジの子供でした。
それを見て、だんごくんに話しかけていた、自称だんご釣り名人生駒の人が
「それは旨い、4切れしか取れないが刺身にすると最高!」とのことなので、
小さいですが釣り上げた2匹のうち1匹をお持ち帰り(1匹はリリース)
オトンの釣果はこれだけ!、だんごくんはねばって待望のチヌ1枚、グレ2枚をゲット
帰りが遠いので、14時過ぎ、
夕方まで頑張るとおっしゃているタヌPONさんに、ご挨拶をし
帰路に着きました!

 12日釣果、フグフグフグ
 13日釣果、チヌ、シマアジの子供

ps.確かに、シマアジ子供は旨かった、もっちりとして甘くて最高
   味はあまり認めたくないがチヌ・グレより数段上、また釣りたい〜


12日の釣り座

13日の釣り座

13日の釣果;だんごくんのも混じっています
 オトン釣果は小さいほうのチヌとスカリ内のシマアジです

おしまい