釣行記 ’04.5.9(日) 雨のち曇り 
               堺大浜
雨の予報だったが、曇りで釣り日和

  本日は雨模様、雨でも良いかということで釣りに出かけました。
  が、昼から本降りの予定が、うって変わって曇り空、
  暑くなく、風も弱くなり 絶好の釣り日和、
  釣り人も少なく、大浜独り占めでしたが
  釣果はエビ撒きでセイゴ1尾のみ
  なかなか、上手くいきませんなあ〜

9時過ぎ自宅出発、大浜に向かう。
昼から雨が本格的に降るとの予報、
雨ならダンゴはきついと思い、エビ撒きの準備をする。
11時過ぎ、大浜に到着、釣り人は1人のみ
いつもの休日と異なってガランとしている。
小雨の中、エビ撒きの準備、
海水は東南東の風が吹いたせいか茶色に濁り、良い感じである。
タモ網の準備にかかると、なんとアミ枠の根元のところでポキンと折れたしまった。
アチャー、今日はダンゴくん共々、釣りまくるつもり
タモが無ければ、心もとない。。ということで、急遽、釣具店に買いに走る。

タモが揃い、ようやく落ち着いて12時前より開始、通路奥に陣取る。
潮は右から左に流れ良い感じ、
だが、付け餌はいつものごとく残ってくる
皆さんからのメール・電話も多い
「皆さん、雨だから断念したのね、でも、行きたいのだろうな〜」
 という感がひしひしと伝わってくる

12時過ぎ、雨が止む、風も弱くなってきた
陽が照っておらず暑くなく、絶好の釣り日和

しかし、いつも通りの大浜状態が続く
1時過ぎ、ウキに反応あり
合わせると、のりました、ようやく30cm強のセイゴをゲットする。

2時ごろ、たまさん登場、
話によると、「寝ていたところを漁師さんに電話で起こされた」とのこと
ご挨拶の後、一緒に竿を出しました

3時ごろ、エビが少なくなってくる。が、まだ時間がある。
ダンゴを作ろうとしたが糠と砂が足りない
たまさんから、糠と砂を頂き、ダンゴに切り替える

”たまさん、お世話になりました
 ありがとうございました”

「がんばるぞ!」と思いはあるものの
あいかわらず大浜状態
風はほとんど無くなり潮もいつしか弱まり
釣れそうな雰囲気、だが、反応が無い
そして、そのまま〜そのまま〜
4時頃から北東の風が吹き出し、海が澄んでくる
ボラアタリはまれにある。1匹掛け1匹バラス
が、チヌあたりは無い、

北東の風が吹いたからかどうか判らないが
そのまま〜そのまま〜
ダンゴが底を尽き6時半、タイムオーバーとなりました。

本日の応援メール「だんごくん宛も含めて」

  ゆっきさん、文さん、Y&Sさん、釣りバカさん

  だんごくんが携帯を持って出るのを忘れたので
  家内よりオトンの携帯に転送した関係で
  返事が出来ませんでした。
  お詫び申しあげます。

電話: あおさん、漁師さん

  ありがとうございました。

おしまい