釣行記　’０4．１．12（月）成人の日　　晴れ　
　　　　　　　　　　　　　　和歌山　青岸

　　　　釣り始めは青岸　

　昨年に引き続き、和歌山青岸で釣り始め
　晴れて風も弱く絶好の釣り日和であったが釣果は冬でした
　
　　3時自宅出発、カーナビによると１０５ｋｍの走行、淡輪より２０ｋｍ遠い
　　気合を入れて運転。湾岸線沿いを南下、釣具屋でエサを仕入れ6時前に
　　青岸到着（まだ暗い）
　　ダンゴくんは白灯波止の根元に陣取る。オトンは毎度毎度のエビ撒きなので
　　少し離れたところに陣取る（昨年１月、たけｯちゃんがチヌを揚げた所と思う）

　　2号竿、3号道糸、自作オトン棒ウキ2号を使用。
　　オトン棒ウキ2号は、視覚性安定性重視の全長５０ｃｍ巨大な自立ウキなのだ。
　　　1号オモリをつけて水面にトップだけ出す仕様であります。
　　　満足な出来であったが魚が余り引いてくれなかったのが残念
　　　　
　　　風が弱いとはいえ陽が登らないと寒い。震えながらエビを撒く。
　　エサはすぐ無くなる。シラサが頭だけになって帰ってくる。が、ウキには反応が出ない
　　ハリに掛からないようなエサトリに悩まされる。
　　8時頃、ようやくメバルが1匹あがる（本年の初釣果です）

　　その後は、音沙汰無し。陽が登ると、釣り人がぞくぞく登場し、段々賑やかになってくるが
　　竿は曲がっている人は皆無に近い・・・厳しい釣りですな

　　その後、場所を代えエサを代えとっかえひっかえするものの、釣行に記するような
　　ことがら無し。。。このへんで勘弁しといたろ

　　くろさん、昼前登場。缶コーヒご馳になりありがとうございました
　　本日、紀ノ川側テトラでみごと2枚ゲットとのこと、おめでとうございます
　　どうやら冬場の青岸は紀ノ川側テトラでのフカセに軍配があがるようで
　　実績でも、釣り本にもそう書いてあるのだが、素直にその通り出来ないオトンなのであります。

　　
　　本日の釣果、メバルとチ○ポハゼ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご立派！ご立派！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい