釣れ釣れ草 
ウキ考察
          
紀州釣りでグレを狙いだすと
泳層に餌を安定的に送り込むのに工夫が必要ですな
そこで、オトンが考えたウキ構想です

まずはイメージをご覧あれ^_^;


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おしまい


オトンが考えたのは全長70cmの立ウキ(棒ウキ)です

特徴として

 @全長を長くし、底を取りやすくする
   70cmもあれば、少々なことで潜ってしまい
   見えなくなるケースも少ないかな
   又、重心が水面下かつ低くなり、風で横倒しもマシかな

 Aトップは30cmにし、ロッド部は風の抵抗を少なくするため
   極力細く、しかし遠距離での視認性確保のため
   お団子部分を付ける-- 大きさと数に工夫が要りそう

 B後、重要なのは、浮力と自重
    浮力は1号錘で丁度が良い?
     少ないと、道糸と共に沈んでタナが取れなくなるし
     大きいと、団子割時、急に持ち上がり、魚をビックリ(*_*)させてしまう
   丁度良い浮力は幾らが良いのでしょう?

   自重は軽いと団子を投げた時、あおられて団子着水点が不安定
   になるしな、おまけに穂先絡みなど、トラブルも起こしやすい
   重すぎると、投げるとき力が要るしな


  あれこれあれこれ

  さて、自作はいつのことになるやら