釣れ釣れ草 第19話: 釣行春夏秋冬
2004年の釣行も最終ラウンドに入りました
3年間の実績から判断すると、年間30回強、釣りにいくようです
知らず知らずのうちに、3年間で100回くらい釣りに出かけたことになります
釣行1回あたり8時間とすると、100回×8時間=800時間ほど
竿を出していた勘定になりますね
その釣行を基にオトンの年間釣行表を作ってみました
オトンの年間釣りカレンダー
この年間釣りカレンダーは、横軸に月、縦軸に、実際の釣法・釣れた魚をもとに整理したものです
これを見ると、自分の釣りスタイルが判ります〜(^_^;)
オトンの釣りスタイルは、季季折々、手軽に地波止で釣れる魚をベースに釣法を組み立てていますね
春先はシラサエビを使ったエビ撒き釣りが多い。
これは
春先の紀州釣りは、釣れればノッコミチヌということで、大型がくるのですが
釣果にムラがあるんで、出来るだけ釣果を!との思いが
より釣果の可能性が高いと思われるエビ撒き釣りを選択させるのかな?
夏場は、やはり紀州釣りですね。エサ取りに強いし、釣果の可能性も高いし
大変良い釣り方です。
また、夏場からはサビキ釣りも見過ごせません。
サビキ釣りというと、「誰でもが釣れる」、「テクニック不要、お子様でも釣れる」ということで軽視しがちですが
それはいかんと思うんです。
特に、飛ばしサビキなんか、カゴ釣りと組み合わせが出来そうで
研究の余地ありと思っています。
サビキ+カゴ。。今後試してみたい釣法だな(^^)
今年からノマセを開始しました。ノマセといっても地波止中心なので
ターゲットはハネ・スズキになります。
シーズン中は結構、あたりがあるんです
9〜11月で、10回竿を出し、11回あたりがありました。
その内、取り込めたのが3回、スズキ1・ハネ2、タチウオ1です。
今のところ勝率2割7分と悪いのですが
スズキ・ハネが掛かった時のズシッとくる引きがたまりません。はまってしまう釣法です
来年以降、発展させハマチなど、青物狙いも良いかな〜とも思っています
今後とも、気の向くまま、釣果を願い、釣法を研究し続けたいものだな(^_^)v
第19話 おしまい