釣れ釣れ草  第18話: Money-saving #1

  


     第17話で、釣りにかかるお金の話を書きました。
     そこで思い出したのが廃刊になった        <・・・ みごと復刊しましたね(^_^)
     「釣りサンデー」に載っていた「開眼ケチリスト」
     釣は行きたし、しかし先立つものは。。。と、皆、同じなんだ、

     「開眼ケチリスト」にちなんでオトン流、マネーセイビングを記してみよう
     まずは、第17話でも記載したオトンが行く釣り場のコスト表をもう一度見て下さい
        

泉南 志摩 小浜 伊勢湾 大阪湾 和歌山 平 均
交通費
(高速代、駐車代含)
   4,720    5,300    4,600    2,800    2,380    4,140   3,990
ダンゴ・餌代    2,400    2,400    2,400    2,400    2,400    2,400   2,400
飲食費用    1,000    1,000    1,000    1,000    1,000    1,000   1,000
合   計
(釣行1回あたり)
  8,120   8,700   8,000   6,200   5,780   7,540   7,390
 年間費用
(35回釣行として)
 284,200  304,500  280,000  217,000  202,300  263,900  258,650

   さて、一番高くつくのが交通費。
   オトン宅は京都府木津町なので海までが遠い
   一番近い泉北方面でも片道50kmくらいはあります
     ・・・海辺近くの方が羨ましい
  
   「お金を気にするなら近いところ行けば!」との声もあると思いますが
   いつもいつも近場では、、、  趣味なんだからある程度、色々な所に行きたいし(^_^;)

   さてーと交通費の範囲は、自宅から釣り座までかかる移動コストということで
   ガソリン代、高速料金、釣り場駐車料金、美化協力金(入場料も含む)、渡船料が含まれます
   駐車料金、美化協力金、渡船料は必要経費ということでケチれない
   特に駐車料金は必ず払います
   ケチって駐禁罰金されたり、
   迷惑駐車で釣り場閉鎖など、最悪ケースも想定出来されるので
   そのことを考えるとケチれません

   よって、実際の節約対象となるのはガソリン代と高速料金
   「高速料金を減らす!」には、利用しなければ良い → あたりまえですね
   ほとんどの皆様がそうだと思いますが、出来るだけ一般道路を走行するようにしています
   深夜・早朝は交通量が少ないので、一般道利用でもさほど時間は変わらない
   到着時間が気になるなら、その分早く出発しようということで、対応しています

   が、帰る時、釣行時の大概は夕方帰宅となるので、
   交通量が多い時間帯となり、やむなく有料道路を利用します

   泉南方面から帰る場合は、大阪市内を通る必要があり、
   一般道路ではいつ帰れるか判らないので有料道路利用は不可欠です
    ・・もっとも高速代を節約するのであれば
      その分を見越して、早く納竿すれば良いのですが
       →実際、そうもいかない。
        出来るだけ釣っていたいと思うのが釣り人の心境!「特にボーでは(^_^;)」、
        心境に反して早く帰るというのはストレスを溜めるもと、これは出来ない相談ですネ

   2つ目は乗合いかな〜、
   ガソリン・高速代は人数によらないので、頭数で÷れば割安!
   しかし、これは、オトンが住んでる所では、難しいものがあるんで・・・パス
   
  
                                    第18話 Money−Saving おしまい