釣行記 ’03.4.26(土) 曇り風強し

          樽井漁港 →  ○浜  

  

[今回のあらすじ]

 この季節、日中時間帯はあまり釣れないので

 午後3時頃開始〜夜釣りにトライ

 最初の場所は樽井漁港、初めて行くところである。水はきれいであったが釣果ゼロ

 釣り座がテトラであったため、夜釣りは不適と思い

 場所移動、結局、○浜に行き夜釣りを行った

 夜釣りではだんごくん共々で チビキビレ8枚釣り上げ、21時納竿とした

 

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 前日までの疲れetcのため、自宅出発は12時となった

 年無があがったという樽井漁港に向けてGo

 阪神高速をとおり26号線を南下、樽井に向かうが昼間のため

 道が混んでおり 明け方のように80km道程をスイスイ行くことが出来ない

 途中、久しぶりに釣り勝による。シラサ・地マムシ・小ボケ・オキアミを購入する

 釣り勝から少し戻って(北上)15時頃、ようやく樽井漁港にたどり着く。

 樽井漁港は のどかな雰囲気、水はきれい、良いところだ

 しかし風が強く、波・ウネリがあり、おまけに外側テトラ際には海草が茂っており

 外側テトラでの竿出しを断念   (海草が切れる6月くらいからはダンゴ釣りOKと思う)

 波止先端赤灯の手前内側テトラで釣り座を構える

 竿2号、道糸3号、ハリス2号、チヌ針2号、棒ウキ、ウキ下2.5ヒロでサオ1.5本先

 テトラの切れ目をフカセで狙う

  最初はフカセ釣り、オキアミの付け餌に 撒き餌(前回のダンゴの残りにアミエビを加えたもの)をするが

 エサはとられるものの、アタリは無い。

  回りの釣人をみると、胴突シカケで 子メバル・ガシラ・フグを釣り上げている。

 エサ取りはおそらくフグか子メバルであろう

 常連さんらしい人の話では、ノッコミは始まっているとの事であるが

 私の思った限りでは、まだ水温が低く、あまり魚達は活発では無いようだ

 (他の大阪湾の釣り場と同じ状態と思う)

 だんごくんは毎度のダンゴを投げるもののアタリ無し、時間だけが過ぎて行く

 17時頃、エビ撒き釣りに変更するが、アタリは無い。

 18時前、一旦竿をたたみ○浜に移動する

 

 19時、約1時間かかって○浜に到着。夜釣りの準備をする

 夜釣りの準備に慣れないためテコズルが、何とか電気ウキをセットし

 シカケを投入する。向かい風のため、ウキは飛ばない。

 ウキが風で戻り竿下でシカエを下ろす形になる・・・夜だから見えないが多分大変浅いところと思う

 しかし

 投入1投目で、電気ウキがゆっくり沈む、あわせると20cmぐらいのキビレ

 退屈しない程度に20cmサイズのキビレがあがる(付け餌は地マムシ)

 ダンゴくんと「淡輪の釣りを思い出すな」と話をしながら キビレの引きを楽しむ  

 (淡輪では秋、同サイズのカイズがコンスタントにあがる)

  夜も深まり寒くなり餌が無くなったのを機に21時納竿とする。

 スカリを見るとダンゴくん共々、20cmサイズのキビレ8枚を釣りあげていました。

 

 ○浜は夜釣りもにぎやか、釣人が沢山いらっしゃる。

 いづれも同サイズのキビレを釣り上げているようであった。

  いずれ、夜釣りで大型を釣り上げたいものだ

     

                                    おしまい