釣行記　’０３．4．19（土）　曇り後雨

　　　　　　　　　　泉佐野　→　　大浜　　

［今回のあらすじ］

　釣りバカさん、青山さんと泉佐野現地集合（６：３０頃）

　ケーソンとテトラで竿を出すもののアタリは全く無し

　（まだ、泉南でもダンゴポイは時期的にはやい・・と思います）

　夕方、帰り道の大浜で竿を出し、エビ撒きでセイゴ２匹とチビレ２匹を釣り上げ

　２０時過ぎ帰宅しました

　久々、土日２日間仕事が休めそう、思い切って土曜日の釣行と思い立ち

　金曜日、ダンゴくんに出張先から

　「明日、行くんだったら昼からは雨だから早く行くよ」と携帯メール

　２３時頃帰宅するとダンゴくんが釣り荷物の準備をしてくれていました。

　４：１５起床５時出発、今回は阪神高速を利用し堺に出て２６号線を南下、

　途中、シラサを仕入れ、泉佐野フェリーのりば駐車場に６：３０頃到着

　釣りバカさん青山さんは先に着いていると携帯での連絡があったので、

　探すが判らない。すぐ携帯で電話、「有料駐車場です」とのこと、

　１０００円を払って入場、青山さんの横に駐車し「おはようございます」と朝のご挨拶

　最初はケーソンの真中あたりでエビ撒き釣り・・・、

　上潮（左から右）、ウキ下２.5ヒロ（ハネ狙いのため底１ｍくらいきりました）

　２号竿、道糸３号、ハリス２号、アブミ針７号、棒ウキ（１号オモリ用）で流すが、

　全くあたり無し、一回だけシラサの胴体がかじられ、頭だけ針について戻って来ただけ

　傍での青山さんとだんごくんのダンゴポイも、同じく釣果は出ていない

　ケーソンではカレイ狙いの投げ釣りの人が多い。

　あと、紀州釣り・エビ撒き・サビキと沢山の釣り人が竿を出しているが同じくダメな様子

　「テトラの方が釣れる」とだんごくんの話を聞き、９時ごろ思い切ってテトラに移動する

　途中、エビ撒きの釣り人に釣果を尋ねると「朝、ハネ・メバルがあがりました」との事

　そうか、しまった！ハネは早起き、もう少し早く来る方が良かったと思う。

　テトラでは釣りバカさんが既に竿を出しておられる。その傍に釣り座を構え

　改めてエビ撒き・・全く反応無し・・　

　１０時後頃、ダンゴに切り替える・・アタリが無い・・エサも取られない・・風が出てくる・・

　途中、さんきちさんとハンターさんが様子を見に寄られる

　　　　さんきちさんによると・・　２６号線が箱作まで伸びるらしい・・淡輪に行きやすくなったと喜ぶ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泉佐野常連さんに聞くと皆さん一様に「ダンゴは早い、５月連休明けから」との話　

　　　　ハンターさんによると・・　青岸でメバルの夜釣りに凝っている様子・・２５ｃｍのメバルとくれば高級魚、私も欲しい

　釣りバカさん・青山さん・ダンゴくんもダメ

　一度、釣りバカさんが元気なフグを釣り上げられたり、エサ取りが多いとの話を受け

　行けるかなとは思ったのだが・・結果はダメ

　　・・昼頃から諦めムードが漂う

　雨も降って来た・・相変わらず風も強い、釣り座をフェリー着場横に変更するもダメ・・

　１５時前、青山さん釣りバカさんと同タイミングで泉佐野を引き上げる

　本日は全くアタリがなかった（未練タップリ）、しかもシラサが沢山残っている

　帰り道での大浜の様子をのぞくことにする

　　１６時頃、大浜に到着、雨が止んでいる。

　　通路部は釣り人は１人だけ、釣りたい気持ちが先立ちたまらず竿の準備を始める

　　　（我ながら釣り好きになった、この気持ちはどうしようもない。「釣りバカ」の由来が解かった気がする）

　　潮が完全に引いている。浅い大変浅い・・ウキ下１ヒロで釣り開始。

　　釣り座は午前中吉岡さんがキビレ４３ｃｍを揚げたところ、力が入る

　　１６時半、大浜では毎度の光景、ハネが横腹を見せボラが跳ね小魚が（ハネに追われ）逃げ惑う

　　しかし本日はハネは針がかりせず

　　途中、車で寝ていただんごくんが起きてきて、一緒に竿を出す・・　最終釣果は　セイゴ２匹、チビレ２匹

　　１８：４５　夜のとばりが深くなり棒ウキが見づらくなる・・夜釣りの用意はしていないので納竿とする

　　　　当面、水温が低い間はハネ狙いで行こうと思う。　　朝ハネ・夕ハネ、狙いだ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい