釣行記 ’03.4.13(日) 晴れ 風弱し(釣り日より)

          高砂テトラ → 泉大津 → 大浜  3ヶ所をジプシー

  

[釣行メンバー]

 ∝高砂西側テトラ (7:00 − 10:30)

 釣りバカさん、だんご君、私  途中から あきやんさん

 ∝泉大津の埠頭(白灯前) (11:30 − 14:30)

     釣りバカさん、だんご君、あきやんさん、さんきちさん

     青山さん(陣中見舞い)

 ∝大浜チヌパラ (15:30 − 18:30)

     加えて、吉岡さん、バジリスクさん (あきやんさんは途中帰宅)

 

本日は、3度の場所移動・・・ジプシー状態

4月13日では大阪湾のチヌはまだ早いのか?雑記みたいな

高砂・泉大津はアタリが全く無い状態でした

それにくらべて 大浜の魚影の濃いこと、同じ大阪湾と思えない

  ・・・なんでだろう・・   水温が他より高い? 

    大浜チヌ&ハネパラは

    大阪湾7不思議のひとつかも

   (他の6不思議は今のところアテなし・・どなたか創って下さい(笑))

 

6:30 ○吉で 釣りバカさんと待ち合わせ・・

1.5時間の運転時間を見込んで 5時に前に家を出発

思いのほか早く 6時頃には着きました

○吉で北山君親子とバッタリ、これから1時間かけて青岸に向かうとのこと (大物を期待しています)

その後あきやんさんご登場。 オハヨウゴザイマス

 あきやんさんは大浜で久しぶりに前打ちとのことでした

 

 ほどなくして釣りバカさんがバイクで登場、いざ高砂に向けて出発!

 高砂テトラは初めて、 テトラ帯が延々と続く・・良い感じのところ

 最初は例によってエビ撒き・・曇り空が晴れポカポカと絶好の釣り日和

 しかし続かず・・暗幕が垂れ込めてくる

 まずは、目の前で漁船操業・・網を入れエンジン音高らかに走り回る

 その後は赤潮・・  完全にヤル気喪失  

 

 「野鳥園に似ている、ここをHGにしようかな」と満足気味の

 釣りバカさんではありましが、赤潮は オーノーということで

 場所移動をすることにしました

 途中、合流のあきやんさん・さんきちさんと一緒に

吉岡さんの推薦場所(浅かった)を経て泉大津埠頭白灯にたどり着く

 

さて泉大津の 波止は、ソヨソヨと心地良い風が吹き明るく良い感じ

おまけに足元の海面には 大き目のシーバスが何故か1匹うろついている

どうなってるんだろうか?

しかし見える魚は釣れないジンクスの通りとなってしまった

エビ撒き・ダンゴ共、全くアタリ無し、他の釣り人の竿も曲がらない

時たまエサは無くなるが魚かどうか不明

青山さんが陣中見舞いで、お茶を差し入れて下さるものの全くダメ

(青山さん、ご馳走様でした)

水温低いのが原因か?泉大津で釣れ出すのはまだ先か?

このままボーズはむなしい・・

釣りバカさんと相談して、帰り途上の大浜に移動することしました

移動途中、シラサを一杯追加購入、大浜に到着

 

大浜では通路に釣座を構える

(後での吉岡さんの話では最も良い場所に構えていたらしい)

釣りバカさんは ダンゴ撒き餌のフカセ、ダンゴ君はダンゴで頑張る・・ ガンバって釣って下さい

私はエビ撒き釣り、 水面下をアジの群れが泳いでる?

魚影が濃い ! 何故? 大浜だけ魚がいるのだ?

ほどなくして、銀色横腹が見え出す。 エビを撒くとスーと集まる・・

ハネが回ってきたようだ

意気込んでシカケを投入するも、喰いつかない(見えるのだが)

 

しびれをきらし竿を放置し、ダンゴ君の様子を見に行き戻ると

ウキが見えない・・どこにいったのか?もしやと思うと竿が急に持っていかれる

魚が掛かっていたのだ・・ラッキー 慎重に取り込む   ハネであった 46cm

しばらくして ダンゴ君の横の釣り人が77cmのスズキを揚げた (大浜、凄すぎる)

釣りバカさんを 17時頃に○吉にお送りし、 戻って 釣りを再開する

   (釣りバカ本部長、お疲れさまでした。 16時納竿の予定が1時間遅くなりました。

     しかし 今回に懲りずに、またご一緒して下さいネ)

エビ撒き続行 18:30迄 粘るが 時間切れ納竿とする (20時帰宅)

 

吉岡さんから ハネ38cmを頂く(ありがとうございました)

 ハネはその晩 「洗い」になった。 旨かった

 

およそ12時間の釣行・・しかも3度の場所替え

我ながら良くヤル

くどいようだが、何故、大浜に魚が集まるのか

不思議でたまらない

                                    おしまい