釣行記　’０３．3．30（日）　曇のち晴れ　風弱し暑い　　和歌山　青岸

◎本日の釣行メンバー

　　　黒カモメさん、北山くんとお父さん、びぎなーだんごくん、私　　・・　５名

　　　　陣中見舞い　　　ほねほねさん・・ありがとうございました。

今日ほどわが身の腕の未熟さを嘆く日は無い

大物を４回かけ、4回ともバラシてしまった・・　情けないトホホ

　ＡＭ３時出発、エビ５０％増量セールの釣り勝、○西釣具店により、６時前の青岸に着く

天気予報によると釣り日和、イヤガオーデモ盛り上がる

・・しかし、４時間もたてば青岸のパワーに打ちのめされることになろうとは〜

ほねほねさんの青岸情報にもとづき、白灯近辺内側にまずは陣取る、

いつものごとく朝一はエビ撒きでハネ狙い、底撒き2回、シラサで釣り始める

すぐにエサが取られる・・どうもフグが寄って来ているらしい・・

７時前（？）、ほねほねさんがさっそうと登場

「おはよーございます、おひさしぶり」聞けば自転車でやって来られたとのこと

・・ほねほねさんが回りに聞き込まれた情報によると

テトラ側が良いらしい、フグでうんざりしていたのでテトラ側に釣座を変更、エビ撒き釣りを続ける

ほどなくウキの反応、魚と引き合いになる（直ぐに上がってこない･･大きい）

しかしほねほねさんが見てられる前でスッポヌケ・・（バラシ１回目）

その後、あたりが遠のく・・ほねほねさんはその後、帰られました

少し休むつもりで内側に戻り、エビ撒き釣りをしていると８時すぎ黒カモメさん登場

花粉症対策のマスク姿・・・月光仮面を思い出してしまった（古い（笑）・・,黒カモメさんごめんなさい）

黒カモメさんと朝のあいさつをかわし、ふと置いておいた竿をみるとナント曲がっているではないか

魚（たぶんハネ）が掛かっている、・・喜んで取り込みはじめる、抵抗があまり無く

水面まで簡単に寄ったのだが、後少しのところで抵抗にあい

走らればらしてしまった１．７号ハリスを切られてしまった・・（バラシ２回目、ハネなら５０ｃｍ以上）

エビが残り少なくなったのでエビ撒き釣りを中止、

テトラに戻りフカセでチヌ狙いに換える（エサはオキアミ）

潮が右から左へと良い感じで流れている・・水は澄んでおり魚の姿が良く見える

しかし魚を2回掛けたが、いずれもバラシてしまった。

１回目は・・　　ウキがしもった・・根かかりと思い　しかけの回収をしようと軽く引くと

急に勢い良く沖に走りだした・・・びっくりしたと同時に竿をひっぱられアットいうまにスッポ抜け

根かかりと思い合わせがゆるかったのだ。（たぶんチヌ）

気を取り直し続くけているとウキが沈む、４度目の正直と思い慎重にやりとりしたが

またまた１．７号ハリスを切られる（たぶんチヌ）

2度も１．７号ハリスを切られるとは〜　　

　　（黒かもめさんも、北山君のお父さんも少ないチャンスをものにされているのに

　　黒かもめさん４２ｃｍ、北山君ノお父さん４６ｃｍ・・ｵﾒﾃﾞﾄｳございます・・）

腕が悪いのか、2号竿では硬すぎるためハリスに余計な負担がかかるのか・・

フ〜ムと考え込む事柄がまたまた出来てしまった。

本日は以上が全て、・・最終釣果はガシラ３匹

納竿直前、だんごくんが、今年初めてチヌをダンゴであげた（２８ｃｍ）

これが唯一嬉しい

　１６時納竿・・７：４０帰宅とあいなった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい