釣行記 ’03.12.24(火)天皇誕生日  晴れ 
              ○輪浜

    納竿はハゼだった? 

 本年の納竿のつもり(?)でHGへの釣行を23日に計画
 前夜は会社の忘年会、アルコールをセーブしていたものの
 酔いが残った中で釣行準備はしんどかった〜
 3時に目覚ましをセット何とか起床。
 3時45分頃、自宅を出発する
 本日オトンはだんごを止め、エビ撒き&フカセでいくことにしました

 途中、「釣り勝」により、増量シラサ、増量地マムシをゲット
 ダンゴくんはカレンダーも合わせてゲット)
 6時過ぎに現地着。。まだ暗い
 波止を毎度のことながらエッチラオッチラ、
 キャリーを引っ張っていく(かなりしんどい)

 
6時半到着、仕掛準備、エビ撒き開始
 ・・・だが、当たり全く無し。シラサがそのまま帰ってくる
 少し前なら、日が昇る前、乱舞するイワシの姿があったのだが、影も形も
 ・・水温低下が原因?、、あーやっぱしという感じ。。。
  
 実は、この調子が最後まで続くのです

 何とか魚信をと思い、ウキ下を長くとり、底を探ります遠投・近投します。
 7時半頃、ようやくウキがゆっくりと沈む。
 あわせると上がってきたのは、若狭湾名物「小鯛の笹漬け」サイズのチヌ(いやはや)


 
その後、またまたウキがゆっくり沈む。あたり!合わせると上がってきたのはハゼ
 ハゼの天ぷら、美味いからな。まーハゼでも良いかと思っていると
 まさにその通り、15時納竿までで結局ハゼ6尾ゲットとなりました


  本年最後の釣果は、ハゼ×6 貧果・貧果・貧果〜!

<未練>

 @それにしても暑かった。風がやむと暑い。。釣り日和だったのだが
 A8時頃、30cm程度のセイゴの群れを見かける
  エビ撒きで釣れると思ったのだが。。アーというまにどこかに行ってしまった
 Bそうだ、昨年の納竿時、テトラ側でメバルをゲットしてホクホクだったのだ
  しまった。テトラ側で竿を出せば、少しは良かったも

「番外編」
  オトン棒ウキ初登場、WEBを参考に棒ウキを自作
  胴体はバルサ板を貼り合わせ、豆鉋と神ヤスリで形を整え塗装しあした
  浮力負荷は1号、波乗り良好、感度マアマア(初あたりは10cmのフグであった)
   但し、ウキトップに問題あり・・赤色1色では見栄えしない。
    蛍光塗料代をケチったため赤色1色となったのであった(苦笑)

  2代目、改良モデルを計画中

   @トップ : 色使い・・目印をカラフル化
           長く・・・後5cm伸ばす..魚信を判り易くするため

   A足   :  長く・・・波乗り安定化を目的に後5cm伸ばす

   どうも、棒ウキはある程度長いほうが、波乗りが安定、アタリが取り易い気がする

        オトン棒ウキ第1号(写真クリックで大きくなります)


                               おしまい