釣行記　’０３．3．２（日）　曇のち晴れ　　堺　大浜

　釣行メンバー　　　　釣りバカさん、あきやんさん、青山さん、吉岡さん（いつもコーヒーありがとうございます）

　　　　　　　　　　　　　　さんきちさん、ビギナーダンゴくん、バジリスクさん（午後から）、だんごさん（午後から）

　　　　　　　　　　　　　　文さん（見学、コーヒー差し入れありがとうございました）、私　　　

　　前日のどしゃぶり雨が影響したのか、チヌの顔は全く拝めず

　　私が知るかぎりでは（釣行メンバーで）唯一釣りバカさんがボラを釣りあげただけ

　　散々たる結果でした。

　　前日土曜日、明日（３／２）の準備にとりかかる。前回釣行のダンゴが随分残っている

　　発酵が進みパサパサの状態、これをフカセとカゴ釣りの撒き餌にしようと考える、

　　後は、エビブクを点検し新しい電池をセット、エビ撒き釣りの用意もしました。

　　集合場所の伊勢吉に５：３０頃到着、6時過ぎ吉岡さんの車を先頭に大浜に向かい到着

　　吉岡さんのポイント説明を受け、接岸壁の西側角に釣り座をかまえました。

　　上潮、海水は前日の雨の影響で土色に濁っている

　　最初はカゴ釣りにトライ・・だが、団子ベースの撒き餌では、比重（砂が入っているため）があり

　　ウキの浮力コントロールが出来ず断念

　　（カゴに詰めた団子撒き餌の砂が重いためウキが沈む・・浮力のあるウキを持って行かなかったため）

　　フカセとエビ撒き釣りをするが、全くアタリは無い・・付け餌も残ってくる

　　その内、風に体温を奪われ耐えきれず幾分風がマシな場所（工場前；青山さんと釣りバカさんの間）に移動

　　フカセ釣りを続行。昼頃、文さんが様子を見にこられる。皆集まってしばし雑談〜

　　午後になっても海は相変わらず土色、あいかわあずアタリも無い状態が続く

　　１４時頃、下げ潮になり少し感じは良くなってきましたが、撒き餌が無くなり15時過ぎ納竿、

　　全員の記念撮影の後、１６時頃解散、帰路に着く、１７：４０家に到着

　　今日は2回ウキが不規則に沈んだ、魚信と思い心踊り合わすが乗らない？

　　あのウキの動きは確かに魚信なのだが〜、フグだろうか、良く判らなかった

　　3月に入っても海の中は相変わらず冬、釣果を上げるには厳しい状態

　　どこでどんな釣り方をしようか、試行錯誤がしばらく続きそう・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

　　にたどり着けました（運動不足が解消できたデ、黒カモメさんありがと！）

　　真冬の海ということで、チヌの顔は見れませんでしたが

　　久しぶりに海が見れて、糸を垂れて汗をかいて皆様にお会いできて

　　すがすがしい一日でした　

　　・・翌月曜日は筋肉痛で大変だったが気持ちは晴々・・

　　　　自転車こぎで運動充分！　　ストレス発散（笑）

（本文）

　　発起人の黒カモメさんの行動計画にそい　６時にFishingOcean(F.Ｏ.)

　　に集合することにしました。

　　前日、ダンゴを仕込む（発酵ダンゴ）、２２時就寝、２：１５起床、３時出発

　　途中、釣り勝に寄り地マムシとシラサを購入、５：３０にＦ．Ｏ．に到着

　　だんごくんが釣りバカさんに電話を入れるとマルニシで団子を練っているとの事

　　しばらくして店の外に出るとカッコイイセダンが駐車場に入って来た、男性2名乗っている、

　　「文さんの車？」、しかしＷＥＢで見た車より色が濃い！違う！

　　と思い、店内に戻ろうとすると携帯が鳴る。

　　釣りバカさんからでした。

　　振り向くと、セダンの人が携帯でしゃべっている

　　・・その方々がなんと文さんと釣りバカさんでした（暗いため車を見まちがえた）

　　　その後ハンターさんが到着、ほねほねさんが応援に駆けつけてこられ、

　　最後に黒カモメさんが到着、全ての方々とご挨拶を交わした後、いよいよ目的地に向けて出発！

　　西脇漁港に駐車し、黒カモメさんの用意された自転車をお借りして釣り座に向かう（遠かった）６：００

　　ようやくたどり着いた波止はパラダイスに見えました（だが真冬の海、甘くはアリマセンでした）７：５０

　　用意した釣り方は　エビ撒き　と　ダンゴ釣り、　テトラ際で見かけた魚影に心が躍り

　　エビ撒き釣りを始める。　

　　タナは３ヒロ　底撒き器でエビを撒き、釣りを開始、　直ぐウキに反応

　、あわせると海タナゴ・・大きい２５ｃｍぐらいありました、その後メバルを１匹あげる

　　シラサはすぐ無くなるものの針にかからない、何だろう〜と思っているうちにフグがかかる

　　ンー、フグが集まってきている、その内アタリが止りました。

　　釣り座変更、波止先端に行く

　　ダンゴ釣りに変更、先端で開始、深い・・１５ｍ以上

　　ダンゴが底まで持たない（冬場ということでバラケやすくしていた）、

　　潮が複雑に流れる。・・私の腕ではダメ、手に負えない（あとで考えるとカゴ釣りが良かったかも）

　　釣り座を変えて釣りをするものの釣果はゼロ・・エサはとられるが相手はフグのよう

　　他のメンバーの竿にも跡沙汰無し、正午には帰りの道程を考え持ち物を軽くするため

　　ひたすらダンゴを投げるあんばいになってしまった（苦笑）

　　１４時頃ダンゴがほぼ無くなりエビ撒き釣りを再開

　　海タナゴ２匹を揚げる、３時過ぎ一足早く納竿、

　　本日の釣果　海タナゴ３匹、メバル１匹、冬の魚ばかり・・トホホ

　　１６時頃全員納竿、文さんハンターさんからガシラを頂く

　　文さんが魚のハラワタを出して下さった。ありがとうございました。

　　帰り時ダンゴが無い分、少し楽。１７時頃、駐車場に全員無事たどり着く

　　皆様、筋トレ＋ダンゴ投げ・・お疲れ様でした

　　皆様と順次別れ帰路に着く、阪和道路をとばし１９：３０に家に到着・・グロッキー

　　住金裏は良いところ・・カゴ釣り遠投なら釣れるかも

　　また行ってみたいが５ｋｍの道程どう克服しようか

　　家から自転車持参しようか？でもダンゴくんとでは自転車を柵越え出来ないしな〜

　　と考えあぐねている・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい