釣行記 ’03.2.23(日) 曇のち晴れ 和歌山住金裏
今回は第3回やたかん団子投げ大会
総勢 6名+1名 釣りバカ本部長、文支部長、ハンター支部長、黒カモメ支部長
ビギナーダンゴ支部長、私、ほねほね応援団長
での釣り大会となりました。
メンバーの釣行記にも記載されているとおり、秘境? 自衛隊の行軍?
釣り場が5kmほど離れており道中、柵あり、段差あり、ぬかるみあり
と 黒カモメさんが用意された自転車のおかげでどうにか釣り座
にたどり着けました(運動不足が解消できたデ、黒カモメさんありがと!)
真冬の海ということで、チヌの顔は見れませんでしたが
久しぶりに海が見れて、糸を垂れて汗をかいて皆様にお会いできて
すがすがしい一日でした
・・翌月曜日は筋肉痛で大変だったが気持ちは晴々・・
自転車こぎで運動充分! ストレス発散(笑)
(本文)
発起人の黒カモメさんの行動計画にそい 6時にFishingOcean(F.O.)
に集合することにしました。
前日、ダンゴを仕込む(発酵ダンゴ)、22時就寝、2:15起床、3時出発
途中、釣り勝に寄り地マムシとシラサを購入、5:30にF.O.に到着
だんごくんが釣りバカさんに電話を入れるとマルニシで団子を練っているとの事
しばらくして店の外に出るとカッコイイセダンが駐車場に入って来た、男性2名乗っている、
「文さんの車?」、しかしWEBで見た車より色が濃い!違う!
と思い、店内に戻ろうとすると携帯が鳴る。
釣りバカさんからでした。
振り向くと、セダンの人が携帯でしゃべっている
・・その方々がなんと文さんと釣りバカさんでした(暗いため車を見まちがえた)
その後ハンターさんが到着、ほねほねさんが応援に駆けつけてこられ、
最後に黒カモメさんが到着、全ての方々とご挨拶を交わした後、いよいよ目的地に向けて出発!
西脇漁港に駐車し、黒カモメさんの用意された自転車をお借りして釣り座に向かう(遠かった)6:00
ようやくたどり着いた波止はパラダイスに見えました(だが真冬の海、甘くはアリマセンでした)7:50
用意した釣り方は エビ撒き と ダンゴ釣り、 テトラ際で見かけた魚影に心が躍り
エビ撒き釣りを始める。
タナは3ヒロ 底撒き器でエビを撒き、釣りを開始、 直ぐウキに反応
、あわせると海タナゴ・・大きい25cmぐらいありました、その後メバルを1匹あげる
シラサはすぐ無くなるものの針にかからない、何だろう〜と思っているうちにフグがかかる
ンー、フグが集まってきている、その内アタリが止りました。
釣り座変更、波止先端に行く
ダンゴ釣りに変更、先端で開始、深い・・15m以上
ダンゴが底まで持たない(冬場ということでバラケやすくしていた)、
潮が複雑に流れる。・・私の腕ではダメ、手に負えない(あとで考えるとカゴ釣りが良かったかも)
釣り座を変えて釣りをするものの釣果はゼロ・・エサはとられるが相手はフグのよう
他のメンバーの竿にも跡沙汰無し、正午には帰りの道程を考え持ち物を軽くするため
ひたすらダンゴを投げるあんばいになってしまった(苦笑)
14時頃ダンゴがほぼ無くなりエビ撒き釣りを再開
海タナゴ2匹を揚げる、3時過ぎ一足早く納竿、
本日の釣果 海タナゴ3匹、メバル1匹、冬の魚ばかり・・トホホ
16時頃全員納竿、文さんハンターさんからガシラを頂く
文さんが魚のハラワタを出して下さった。ありがとうございました。
帰り時ダンゴが無い分、少し楽。17時頃、駐車場に全員無事たどり着く
皆様、筋トレ+ダンゴ投げ・・お疲れ様でした
皆様と順次別れ帰路に着く、阪和道路をとばし19:30に家に到着・・グロッキー
住金裏は良いところ・・カゴ釣り遠投なら釣れるかも
また行ってみたいが5kmの道程どう克服しようか
家から自転車持参しようか?でもダンゴくとでは自転車を柵越え出来ないしな〜
と考えあぐねている・・・・・
おしまい