ええ、思わず満点をつけてしまいました。
いや、むしろ…
もっと点数入れたい！
それぐらいに出来のよいゲームでした。
この感動は実際にプレイしたものにしか分かりません。
とにかくやるべし！
これをやらずして、葉っぱを語る資格なし！
これをやらずして、PCゲームを語る資格ない！
愚輩などは11周もしてしましましたから（マテ
それでも、11周目でも感動できる！
そんな作品でした。
グラフィックは今をときめく最強原画家甘露樹氏。
塗りは全体的にセピア風味の色彩で、非常に良い感じです。
キャラも個性豊かで、何と言ってもケモミミが良いです！（ぉ
衣装関係はモンゴル系に近いのですかな？
家屋などの建物は古代日本のものをアレンジしたような感じに見えました。
歴史好きの99.9%がハマること間違いナシです。
シナリオに関してはネタバレになりますのでここでは伏せます（ネタバレ注意の表示付きなら書けるのにな…）
操作性に関しては、ADVパートは従来のものとほぼ同様で、すっきりしていてシンプルです。
また、このゲームには戦闘パートもあるのですが、これは分かりやすく言うとスパロボのようであると言って良いでしょう。
何に関しても、簡易な操作でプレイできるというのが良いです。
ただし、CD版の戦闘パートは敵が弱いので、手馴れてくると飽きるかもしれません（DVD版には強さの調節機能があります）。
CD版ユーザーの方は自分で目標を立てて戦闘してみると良いかもしれません（全キャラの必殺ワザを見るとか）。
また、回復系キャラがエルルゥのみなので、アンバランス感が否めません。キャラの配置を考えないと、バシバシ味方が撤退していきます。
総評としては、非常によく出来た作品で、私が今までにプレイしてきたゲームの中では最高位に位置しているかもしれません（そりゃあ11周もしてるからなぁ…）。
シナリオやゲーム性自体が秀逸なのもありますが、何と言っても萌え要素が最強です（けして、ケモミミだからというだけではありません、少しはありますが…汗）
買って得はしても、損はしないゲームです。
なので、
買え！
買うべし！
買うんだ！
追伸：
葉っぱのファンディスク第四弾、その名も
「アルルゥとあそぼっ！」
………。
コレは買いだ……。（マテ
|