登場人物さんの紹介だよ
水瀬 名雪
・本編のヒロインの一人で華音署交通課の名物婦警。年齢は23歳
性格はおっとりのんびりできわめてマイペース。
彼女の家系は異常筋力を有している為、可愛らしい外見からは信じられない怪力と運動能力を見せる。
その代償としてなのか、それとも彼女自身がそうなのか、かなりの食いしん坊さんでもある。
好物は苺全般で、特にイチゴサンデーにはもの凄い執着を見せる。
また大の猫好きで、猫を見るとキャラクターが変わるくらい暴走する。
しかし、猫アレルギーと言うなんとも不憫な体質である。
そのうえ大のねぼすけさんで、それ故に彼氏や同僚は苦労させられている。
美坂 香里
本編のもう一人のヒロインで彼女も華音署交通課名物婦警。年齢は23歳
普段は冷静沈着なクールビューティーだが、キレると誰よりも暴走する傾向にある。
また、かなり脆いところもあるが、極度の意地っ張りなため自分で抱え込んでしまう。
勉強も運動もそつなくこなす才色兼備を地で行く女性。
特に機械分野に強く、自分でもいろいろと犯人逮捕グッズを作成するほどで、本庁の科捜研からも協力を要請されたりしている。
趣味は重火器モデルガンとナックル系武器のコレクションと機械いじりである。
護身用?としてメリケンサックを常備している。
同僚の北川 潤とはつかず離れずの微妙な関係。
北川 潤
華音署交通課白バイ隊のエース。年齢は23歳
子供っぽくて優男な外見ながらバイクテクと、格闘技におけるセンスは一流。
アンテナのようにぴょこんと生えた毛が特徴的である。
根は純情だが、助平で優柔不断。香里の事を好きなのだが今一歩前に踏み出せないでいる。
また非常に高い回復力を持ち全治一ヶ月の怪我が3日程度で治る事から、ついたあだ名が「華音署の白き不死鳥」である。
しかし、不死者(アンデット)と呼ぶ人もいる。
水瀬 秋子
華音署交通課課長で名雪の母。非常におおらかで大抵の事は一秒で了承してしまう。
かつては様々な事件で活躍し犯罪者から「ナイトメアオブパープル(紫の悪夢)」と呼ばれて恐れられているほどの伝説的な敏腕刑事だった。
本来ならもっと上の部署にも行けるのに「地域の人と触れ合うのが好きですから」の一言で華音署課長に納まっている。
曲者揃いの華音署の良きまとめ役ではあるが、時々自分が一番暴走していたりする。
また料理を始めとする家事全般も得意で欠点らしい欠点は無いように見えるが彼女の作る特性のジャムだけは一口で生命の危機に陥るほど凄い味らしい。
彼女も異常筋力を有している。
年齢についてはあえて伏せておく。
美坂 栞
名前から分かるように香里の妹。年齢は22歳
華音署交通課一の情報通で芸能界のゴシップやどうでもいいような雑学等いろいろな事を知っている。
また、高校までは病弱だったせいで薬に関する知識は並々ならぬものがある。
悪気は全く無いのだが考えなしに行動する傾向があり小悪魔的なトラブルメーカーでもあるが、根は素直で思いやりがあり可愛いので憎めない。
好物はバニラアイスを始めとする甘い物全般、嫌いな物は辛いもの全般。
ちょっと胸が小さいのと童顔なのがコンプレックスのようである。
華音署でも結構ファンが多くマスコット的存在でもある。
神奈備 柳也
華音署刑事課の主任で華音署交通課メンバーの良き兄貴的存在。年齢は32歳
結構悪ふざけが好きで交通課のメンバーをからかったりもするが、いざという時にはとても頼りになる人。
武道全般に秀で特に剣術に関しては凄まじい実力を有す。
秋子課長には昔いろいろ世話になったらしい。
ちょっときつめなハンサムで女性にも人気があるが、既に結婚している。
妻は裏葉、子供は娘の神奈。
以上が華音署の初期メンバーですが、人が増える毎に設定を追加していきます。
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