kanon大辞典・あ〜こ







*相沢祐一

・この作品の主人公で高校(?)二年生。
・彼は家庭の都合で遠く離れた親戚の家に居候することになり、そこで7年ぶりに訪れたその雪国で少女たちと知り合う。
・ただ7年前の記憶は残っていないのだが・・・。
・彼の性格はひねくれていて、悪人顔(本人談)。
・しかしここぞというときに優しく、名言を多く残している。

*アイスクリーム

・「アイスクリーム」と書いて「美坂栞」と読むくらい栞の代名詞。
・彼女の大好物です。
・EDでは大量のアイスクリームを買い込んで祐一に会いに行った。

*あぅー

・真琴が困っているときとか、焦っているときに使う口癖。
 さしずめ、真琴版うぐぅのようなものかな?
 一例として、お使いのお金を使い込んでしまったときに、この言葉が出てしまい、祐一に突っ込まれている(投稿者・コジさん)

*赤いビー玉

・祐一と放課後商店街を歩いていた名雪が、雑貨屋によった時に祐一に買ってもらった物。
 名雪は買ってもらってから「祐一からのプレゼント」ととても大事にしていたが、学校に登校中見かけた壊れた雪うさぎを直した際うさぎの片方の目玉の木の実が無くなっていたため、目玉の代わりとしてそのビー玉をつけた。
 このことがきっかけで、祐一は過去に失くした名雪に関する記憶を少し取り戻す。
 10円のビー玉一つで、こんなに喜んでくれるのだから祐一はとても幸せ者である。(投稿者・るじゅなーさん)

*あははーっ

・佐祐理さんの口癖。
 笑顔で言われるととても癒されたりする。(投稿者・要さん)

*天野美汐

・159cm A型 44kg B80 W53 H79誕生日:12月6日である。
・祐一とは1学年下で、真琴シナリオでしか登場しない影の薄い人であるが、その真琴編では最大の存在感を見せる。
・やはり最後は祐一とくっついたのだろうか?
・よくファンからは「おばさんくさい」といわれ、実年齢より高く書かれるSSを書かれる。

*彩菜

・本作のテーマソングの「風の辿り着く場所」と「Last regrets」を歌う歌手。
 シャ乱Q、松雪泰子他、サポートボーカル等を経て現在はblue velvetに参加。(投稿者・要さん)

*アンテナ

・いわずと知れた北川君の唯一にして最大の特徴である髪型。
 電波が受信できるらしく天使の人形はその力で見つけたらしい。
 (類義語)触覚、妖怪レーダー(投稿者・taiさん)

*飯塚雅弓

・沢渡真琴の声優でこの他にも数多くの代表作品がある。
 しかし僕自身は実はあまり詳しくなかったりする。(汗)(投稿者・要さん)
・沢渡 真琴役を演じた声優さんで、東京都出身。
 八重垣事務所所属。主な出演作品、スターオーシャンEXのレナ・ランフォード、東鳩の松原 葵、ONE(PS版)長森 瑞佳、魔術師オーフェンのクリーオウ他。
 結構感情表現のストレートな方だそうである。
 ちなみに収録の際一番苦労したのは「あうー」が上手く言えなかった事だったとか(投稿者・るじゅなーさん)

*苺(いちご)

・水瀬名雪の大好物。朝食がパンの時には必ず苺ジャムをつけて食べる事は、名雪ファンの常識で「イチゴジャムでご飯3杯はいけるよ」(本人談)の台詞はネタにされるくらい有名。  辞書によるとバラ科の小低木又は多年草。果実は紅色で食用とある。(投稿者・るじゅなーさん)
・名雪は百花屋のイチゴサンデーが大好物であり、事あるごとに祐一に奢って貰っている。(投稿者・生徒Aさん)

*色仕掛け

・祐一が舞の復学をさせる為に考えた作戦で、校長室に殴りこむ際に佐祐理さんの色仕掛けで校長を落とそうと考えた。
 しかし想像してみるといやだったらしく、祐一自身却下した。
 尚祐一自身が色仕掛けを使うことも想像したが、やっぱり気味が悪かったらしくその案は却下された。

*うぐぅ

・あゆの口癖。(投稿者・ボクサーさん)
・あゆがよく発する口癖で、困ったときやうれしい時に発する。
 でもどちらかというと困ったときによく発しており、ゲーム中では300回ほど言っている。
 因みにONEの長森瑞佳も使ってたりする。

*うさぎ耳のカチューシャ

・ 祐一が舞を可愛く見せる作戦を考えていた時に名雪に頼んだ「女の子を可愛く見せる物」である。
 誰の物なのか?どうやって手に入れたのか等は謎である。
 これを手に入れた頃はもう舞を無理やり可愛く見せる必要はなくなり用済みになるはずだったが、これが舞と祐一の過去を呼び起こす鍵となる。
 10年前に舞と出会った祐一が舞にプレゼントしたものも同じうさぎ耳のカチューシャだったからである。
 うさ耳と舞のグラマーな体型のせいか、4コマやアンソロではよくバニーガールの格好をさせられていたりする。(投稿者・るじゅなーさん)
・少年時代はわかりませんが、名雪に祐一が「女の子をかわいく見せる方法」を聞いた後に名雪が友達から学祭で使ったものとしてもらって来た。
 初めは「何考えているんだ?」とか言っていましたが最後に役立ちました。
 ゴリラっぽい女の子でもかわいく見せれるらしい。(投稿者・shark59hixさん)

*えぅ〜

・SSではよく使われている栞の口癖。
 しかしkanon本編で彼女はこの台詞を一回しか使っていない。(投稿者・taiさん)
・某SNOWのあんまん大好き少女の口癖とは似て非なるもの(投稿者・taiさん)

*駅前

・Kanonの舞台の街にある、わりあい大きな駅。
 祐一とあゆの待ち合わせの場所として、ここの駅前のベンチが使われた。
 あゆシナリオ、名雪シナリオの両方において、告白とキスシーンの場面に使われた意外と重要な場所である。
 余談だが、この駅のモデルは大阪にある「守口駅」らしい。(投稿者・エルハートさん)

*Aランチ

・ 祐一達が通う学校の学食にあるメニューの一つで、水瀬名雪の定番メニュー。
 これを注文しない名雪は名雪でないと言われる位、いつも注文しているようだ。
 何故Aランチにこだわるかというと、Aランチにはデザートに名雪の好きなイチゴのムースがついているからである。
 ちなみに、祐一が2回目に学食で昼食を食べた時、名雪は列を間違えてAランチを食べ損ねたというエピソードも追記しておく。 (投稿者・るじゅなーさん)

*襲う

・祐一が栞を2階の自分の部屋へ連れて行く際の秋子さんの台詞。
 正確には「栞ちゃん。祐一さんに襲われそうになったら悲鳴を上げてくださいね。」だったはず。
 さすがに家庭用機版では「変な事されそう」に変わっていたが。
 しかし秋子さんはこのとき栞の病状も理解していたようである。
 因みに2階で祐一は本当に・・・(略)

*一弥

・佐祐理さんの弟で、数年前に病気で死亡。
・この事で、佐祐理さんは苦しみ自殺未遂を図る。
・因みにこのゲームでは珍しく、彼には男なのに顔グラがある。

*「風の辿り着く場所」

・Kanonのエンディングテーマ曲で作詞はKey、作曲は折戸伸治、編曲はT’ve、歌は彩名です。
 軽快なテンポの曲に、明るい希望を持たせた歌詞が、エンディングの余韻をよりいっそう深めてくれる。
 Last regretsと同様、T’veの知名度を一気に上昇させた。(投稿者・エルハートさん)

*学校

・7年前祐一があゆにプレゼントした赤いカチューシャ。しかし、そのカチューシャを渡す日にあゆは大木から落ちてしまう。
 そのカチューシャをあゆはお風呂に入った後も肌身離さずに身に付けている。(投稿者・草薙美春さん)

*学校

・秋子さん、あゆ以外の主要メンバーが通っている。
 もちろん、目的は勉学のためだが、祐一にとっては睡眠及び内職の為の場所のようである。
 地方都市にあるせいか、校舎は大きく、大規模な運動場、裏庭、学食など、充実した設備をほこっている。
 夜中に少女が魔物退治を行っていても気が付かない、鍵を掛けない用務員など、管理は杜撰に見えるが、盗難が発生しない、平和的な学校である。
 ただし、生徒会の発言権が大きく、闘争が起こったり、野犬が出現したりと、退屈することのない学校でもある。
ちなみに言うと、何故か生徒が美形揃いである。
おそらく顔面偏差値も、入学における重要な要素だったりするのかもしれない。(投稿者・生徒Aさん)

*カッターナイフ

・美坂栞が自殺しようとして買った物。
 途中祐一とあゆに出会いその後これで死のうとするが、思いとどまる。
 因みに最初の出会いの時、お菓子の他にカッターナイフが落ちていたのは有名な話。

*Kanonの意味

・KANONとは、「追走曲」のことである。
 因みにAIRは「歌」。(投稿者・草薙美春さん)

*kanonの舞台

・kanonの街並のモデルは長野県らしいです。(投稿者・M.NAさん)

*神谷浩史

・アニメやドラマCD、コンシューマーで久瀬役を演じた声優。
 青二プロ所属で、実は結構ベテランである。
 代表作はちびまる子ちゃんのヒロシくんなど。(投稿者・要さん)
 実は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」のナレーションも務める

*川上とも子

・我等がさゆりんの声優で結構ハマリ役だが、その他の作品では少年やボーイッシュ系の役が多め。
でも「あはは〜っ」は結構イケてるはず。(投稿者・要さん)
・なおエアーやワンにも出演している。

*川澄綾子

・美坂香里の声優で見た目は物静かな印象を受けるが、実はそうでもない。
その真相はラジオなどで明らかに。(笑)(投稿者・要さん)
・東鳩ではメインヒロインのあかり役をやったことでも有名で、OVA版ONEの長森 瑞佳をやっていたりもする。
 なお、TV版守って守護月天では離珠をやっており、名雪役のマリ姉とのコンビネーションも見事であった。
 最近のアニメではメインヒロインがかなり多いようである。
 これからも活躍が期待されている。(投稿者・るじゅなーさん)

・「まほろまてぃっく」で祐一役の私市淳さんと競演しており、ラジオCDの掛け合いはウケました。
 その他、「藍より蒼し」「おねがい☆ティーチャー」など数多くの作品に参加。(投稿者・生徒Aさん)
・「RAVE」では関智一さんと競演。この頃から「香里と北川くっつき説」が現れ始めたのだろうか?(絶対に違う)(投稿者・テンさん)

*川澄舞

・167cm O型 49kg B89 W58 H86 誕生日:1月29日で好物は牛丼。
・祐一とは夜の学校で知り合い、そこで毎晩学校の魔物と戦っている。
・祐一の上級生で彼女の友人の佐祐理さんとは対照的に無口。
・祐一とは幼少時にも出会っている。

*私市淳

・アニメ版Kanonでは相沢祐一の役の声優。
 本人も祐一と同じで結構、ひょうきんな性格のようだ。
 実はTV番組「タモリのグッジョブ」に一瞬だけ姿を現した。
 ちなみに「きさいちあつし」と読む(投稿者・要さん)

*奇跡

・この作品のテーマです。
・Kanonを一言で語るとしたら、この言葉が一番だと思う。
 物語のクライマックスでヒロイン達に起こるもの。
 どうしようもない状況を救ってくれる最後の希望。
 おそらくは、あゆの願いによって起こされたものであろう。
 また、舞や真琴は自分で奇跡を起こした。
 栞のセリフ「奇跡は起こらないから奇跡って言うんですよ」は、Kanon屈指の名ゼリフ。(投稿者・エルハートさん)

*北川潤

・主人公の友人でよく祐一と名雪のボケに突っ込みを入れてくる。
・気さくで飾らない性格をしており、祐一にも教科書を見せてくれる等、いい奴である。
・因みに「香里と北川くっつき説」は作者の同人SSが原因らしい。
・実は天使の人形を見つけたはコイツである。(投稿者・要さん)

*嫌いじゃない

・舞の名ゼリフで、祐一、佐祐理、牛丼を始めとする祐一の差し入れなどが「嫌いじゃない」らしい。
舞にとっての「嫌いじゃない」とは要するに「好き」という意味であろう。
故に、「相当に嫌いじゃない」は「大好き」と訳すべきだろう。
照れ屋な舞らしい使い方かもしれない。(投稿者・エルハートさん)

*金曜9時のドラマ

・北川潤が必ず見ているらしい。
 祐一は勉強(自称)名雪は寝ているから見てないらしい。
 視聴率40パーセントを超えようかという大人気番組らしい。
 奇麗事結構。二人のヒロイン、運命の出会い、恋、そして奇跡があるらしい(北川談)(投稿者・唯我独尊さん)

*食い逃げ

・この作品のヒロイン「月宮あゆ」がやらかした犯罪。
 同じ屋台を2度食い逃げする偉業を成し遂げた。
 因みに同人漫画やゲームを見ていると、彼女の食い逃げは日常茶飯事になっている。
 良い子は真似をしたら駄目だ。

*久瀬

・祐一の通う高校(高校名不明)の生徒会長で佐祐理さんを生徒会の味方に引き込もうとたくらむ。
・ずるがしっこい奴。
・しかし顔グラが無いとはかわいそうな奴だ。
・かのん声優陣に三年だと思われていたが、れっきとした二年生である。(オフィシャルアンソロジーCD第五巻トラック11より)(投稿者・結城祐仁さん)

*倉田佐祐理

・159cm A型 45kg B84 W55 H82 誕生日:5月5日で、口癖は「あはは〜」である。
・祐一とは一学年上で先輩に当たり、舞の友達で、天性の人なつっこさで、すぐにどんな人ともうち解けてしまう。
・舞とは対照的にいつでも笑っているような女の子。
・よくSSで「まじかるさゆりん」というのを見かけるが、これは原画の人が、彼女に魔法のステッキを持たしたことが原因らしい。
・実は、お嬢様で父親が代議士であり、久瀬との関わりは父親同士が友人であるということ。
 舞シナリオでは、自分と舞のドレス、祐一のタキシードをいち早く用意するなど、なかなかの資産力を見せ付ける。しかし、本人は見返りを求めないばかりでなく、新品であるはずの、それらの衣装をプレゼントしてしまいます。
 良い性格してます^^
 一弥という弟がいたが病気で死亡し、それを自分の責任と考え、自殺を試みたこともあり、今でも手首に傷が残っているようだ。
 どうしても、舞の保護者的に見られがちだが、舞の存在が彼女自身の心の支えになっているのも否めない。
 それゆえに、舞のことを誰よりも大切に考えている。(投稿者・生徒Aさん)
・魔法少女や笑い声等数々の類似点がささやかれているが決して某割烹着の悪魔とは関係はない(投稿者・taiさん)
・やはり『さん』をつけないとしっくりこない気がする。  本人は「頭が悪い」と言っているが、実は学年トップの成績という設定。
 容姿は端麗、成績は優秀、性格は優しい、料理は上手い、とまさに非の打ち所がない。
 こんな女性を彼女や妻にしたいと思う男性は多数存在するはず。(爆死)(投稿者・要さん)

*携帯電話

・あゆは携帯電話というものを知らなかった。
・そういえばこのゲームの人々は誰も携帯を持っていないようだ。

*けろぴー

・水瀬名雪の所有するかえるのぬいぐるみ。
 名雪の一番のお気に入りで、いつも抱いて寝ている。
 ちなみに、けろぴーの代わりに自分が添い寝したいという名雪ファンは、数え切れない。
 なお、水瀬名雪が好きなのは(ふさふさのかえる=ぬいぐるみ)であり、本物のかえるはぬるぬるしているので、好きではないとの事。 
 なお、名雪は寝ぼけてけろぴーを食卓の自分の席の隣に座らせたなんて事件も起きている。
 しかも、本人にはそんなことをした記憶が全くなかったという・・・(投稿者・るじゅなーさん)
 名雪のお気に入りのかえるのお人形。
 ふさふさとしていて、いつも一緒にいるようだ。(投稿者・shark59hixさん)

*國府田マリ子

・水瀬名雪の声優で通称、マリ姉。
この他にも数多くの代表作品があり「アイドル声優」の地位を確立させた人物でもある。(投稿者・要さん)
・水瀬名雪を演じられた声優さんで、主な出演作品はGS美神極楽大作戦のおキヌ、守って守護月天のシャオリン、ツインビーシリーズのマドカ、スペースオズの冒険のドロシー(デビュー作)、クレヨンしんちゃんの魔女っ子マリーちゃん他多数。
 またラジオ番組の國府田マリ子のGMのパーソナリティーを務めている。愛称はマリ姉。
 かなりのんびりした方で、名雪を演じたときもほとんど違和感なく演じられたとコメントしている。
 ちなみに所属プロダクションは青二プロダクションで、埼玉出身である。
 とっても可愛い人である(投稿者・るじゅなーさん)

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